ひらがな教室のクリスマス会

長男が週に一回行っている、ひらがな教室のクリスマス会があったので参加。このクリスマス会は、長男のクラスだけでなく、他の曜日の同じ月齢のクラスの子も参加する合同クリスマス会なので、子供の数は全部で20人ぐらい。

このひらがな教室は近所の知り合いも多数通っているので、会では色々な知り合い、特に最近会ってなかった人たちとも会えて、これまた良い機会になった。

会は最初、子供たち全員が前に出て歌を披露。うちの長男、「パパといく~」「ママといくぅ」とビビリまくった後に前に出て行ったので、全然やる気なし+もちろん歌うこともなし。はぁ~、まったく、親の顔が見てみたい(笑)。

その後は、劇「てぶくろのおはなし」。森に落ちている手袋に、動物たちがどんどん入っていく、という物語。うちの長男は2番目のねずみ。一番目にすでにうさぎが手袋に入ってます。

長男「てぶくろのなかにいるのはだあれ?」
うさぎ「うさぎだよ」
長男「ぼくもいれて」
うさぎ「いいよ」

で手袋に入っていく、という。
その後、6人ほど同じ台詞で手袋に入っていき、最後は手袋の持ち主が出てきてみんな逃げる、という・・・。

この短い台詞でもほとんどの子が覚えてもないし、よくわかってないので、すぐ隣で先生がいて言う台詞を教えてるんだけど、それでも「ちゃんと言われた通りにできるだろうか」っていう不安がある。まぁでも長男が無事に台詞を言えたので、親としてはほーっとしました。

僕は客席からビデオを撮っていたけど、横で次男が「ぼくもやりたーい」「おなかすいちゃったー」とうるさくて、台詞よりも次男の声が大きかった、感じがする・・・。

その後は一つ上の子のクラスのハンドベル演奏、子供たち全員で「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って、最後にママたちが「赤鼻のトナカイ」を歌っておしまい。

僕らにとって初めての、幼稚園でやるようなお遊戯会みたいものに参加したので、とっても楽しかったし、ちょっと感動した。やっと長男もそういう年齢になったんだなぁ~、って。

これからもこういう行事が増えていくと思うと、なかなか楽しみだ。