1月2日（月）日本に帰省
12月19日の便で日本に帰省。20日に羽田着。今回は有明に2泊して、豊洲市場と東京タワーに行った。豊洲市場は朝5時50分に到着して、マグロのセリを見学。東京タワーは小学校以来。どちらもとても楽しめた。
豊洲市場のマグロのセリ
海鮮丼
ターリーが構内を走る！
東京タワー
ガラスから下を眺める
東京タワーともみじ
日本テレビ
東京スカイツリーとアサヒビールのビル
その後、クリスマスまで奥さんの実家に滞在。越谷レイクタウンに行ったり、近所の本屋に行ったり。お義兄さん家族も合流してクリスマスパーティもした。9歳と5歳の義姪っ子も、うちの13歳と11歳と一緒に遊んでくれた。
26日に河口湖に移動。中央線の特急かいじで大月まで行き、そこから富士急行の富士山ビュー特急に乗って終点の河口湖駅へ。そこからホテルに移動し、母と弟と合流。弟の奥さんと娘さんも一緒に来る予定だったけど、娘さんが発熱のため不参加。とっても残念！今回は2008年のお正月にも宿泊した湖南荘。約15年前なのでどんなところだったかすっかり忘れていた。
そのまま温泉に行って夕食。個室だったので6人でのんびりと色々な話ができた。また今回は個室風呂を予約していたので、男性組（僕、弟、うちの息子二人）と女性組（奥さん、母）で分かれてのんびりと50分。気持が良かった。
富士急行・富士山ビュー特急
（以前、小田急線のロマンスカーとして使われていた）
27日は、歩いてロープウェイ乗り場に行き、山の上から富士山を眺める。山頂には、売店があったり、小皿を投げて輪に入るとご利益がある、という「かわらけ投げ」、絶景ブランコ（500円）などをした。絶景やぐらと武田信玄の戦国広場には行かなかった。一通り遊んでからロープウェイで下に降りると、沢山の人が並んでいてびっくり！早めに行って良かった。
ロープウェイ
富士山
河口湖
お昼ご飯を食べようとホテルの近くを歩くが、どこも休みでびっくり。結局、500ｍぐらい歩いてピザ屋を発見。ピザとパスタなどを注文。食べるところがあって良かった。帰りがけにカップラーメンを食べている外人がいて、「コンビニで買ったんだなぁ」と。それぐらい、本当に食べるところがなかった。
午後は、河口湖 クラフトパークというところに行った。ここでは子供たちがキャンドルを作ったり、飾り物を作ったりすることができた。夕方は早めに帰ってきて個室風呂を満喫、夕方だったので富士山と夕日を眺めることができた。日が暮れた頃に三日月も出てきて綺麗だった。そしてまた個室での夕食。そして大浴場でまたのんびり。2日目も楽しかった。
富士山
パノラマで撮ってみた
28日は何故か？寝坊してしまい、時間ギリギリに朝食のバフェへ駆け込む。チェックアウトが10時ということだったので、朝食の後はすぐに荷物をまとめてチェックアウト。そして子供たちがどうしても！ということでスワンボートに乗る。それが終わったらお土産を購入。そして帰宅。車が5人乗りなので、弟、母、奥さん、次男が車組。僕と長男が電車に乗って帰ることにした。
電車に乗る前にコンビニでお昼ご飯を購入。長男は「自分一人でも帰れる」と豪語するので、とりあえず切符の購入などは長男に任せることに・・・。といいつつ、結局、僕がヘルプすることになったけど・・・。
フジサン特急
（以前、小田急線のロマンスカーとして使われていた）
午後3時過ぎには帰宅し、5時ごろに夕食を食べに行く。夕食後に弟は奥さんの実家へ帰宅。お疲れさまでした。
29日は父の一周忌法要。11時にお坊さんが来てお経を上げてくれた。弟家族も10時に到着。甥っ子は来てくれたが、姪っ子は発熱のため不参加。残念！法要の後は近所の海鮮レストランでお昼ご飯。このレストランは父がとっても好きだった場所なので、そういうことも含めて、家族で色々な話ができた。
30日は、父の命日なので午前中はお墓参り。そしてそのままイオンにお買い物。そして人生初のサイゼリヤでランチ。イタリア人が「本場イタリアの味！」というだけあってとってもおいしかった。夕ご飯は子供たちの希望で「くら寿司」へ。
31日はちょっと早いけど初詣へ。元旦は絶対に混むから、と思ったが、とっても空いていたので良かった。その後、子供たちの希望でおもちゃ屋へ。何か買うのかな？と思ったら、何も買わずにただ展示してあるおもちゃで遊んで終わってしまった。一度帰宅して、午後はスーパーへ食材調達へ。やはり日本の食材は種類があるし安い！大量に購入しアメリカへ持っていくことに。子供たちはダイソーでバトミントンを購入。330円。テレビでバトミントンの試合を見た影響。帰宅してすぐに遊ぶ。とっても楽しかったみたい。夜は母が色々と用意してくれた夕飯。そして年越しそば。本当は紅白が見たかったけど、子供たちの希望で「逃走中」を見て過ごす。
ちょっと早い初詣
1日は母が用意してくれたお雑煮とおせち料理。とっても豪華で沢山あったので食べきれず。ニューイヤー駅伝を見ながらのんびり。午後は公園に行ってバトミントンをしたり、長男はジョギングをしたり。そして子供たちの希望で、ゲームセンターに行く。コインゲームが少ない金額で沢山遊べる、ということでやったが、長男がとあるゲームでフィーバーを出し、大量のコインが出てきたので、母も含めて家族総出でコインを使いまくる。1時間ぐらいの予定が1時間半も5人でゲームをしてしまった（笑）。夜は、北海道レストランの「とんでん」へ。最後の海鮮料理を堪能した。
2日もおせち料理。なんとか全部食べきることができた。とってもおいしかった。今日は箱根駅伝の往路。時間があれば横浜近辺に行って、沿道で応援したかったけど、今回はテレビで。でもとっても盛り上がった。お昼はスパゲティレストランの五右衛門へ。和風パスタが沢山あるので嬉しい。その後荷造りをして午後4時に空港定額タクシーにて羽田空港へ。
5時過ぎに着いたのだが、チェックインに40分ほど要す。最初に自動チェックイン機でチェックインをするように、と言われたが、多分、長男のナッツ・アレルギー用の食事をリクエストしている関係で、結局また有人のカウンターにてチェックインのやり直し。大変だった。
羽田・日本橋や展望デッキを見ながら出国セキュリティに行くと長蛇の列。セキュリティを通るまでに40分ほど要す。出国審査では長男の友達に会う。どうやら同じ便らしい。彼は今回、一人で日本に帰省したらしい。
離陸ビデオ
普通なら、サンフランシスコから東京は10時間半、東京からサンフランシスコは9時間半ぐらいかかるが、今回はジェット気流の強い追い風の影響で8時間半ほどで到着した。その代わり、着陸時にはかなり揺れ、通常は滑走路28に着陸するが、今回は滑走路19Rに着陸した。
多分約10年ぶりに日本で年末年始を過ごしたが、とても新鮮でとても楽しかった。もし可能ならまた1年後の年末年始も日本に行けたら、と思う。お疲れさまでした（笑）
豊洲市場のマグロのセリ
海鮮丼
ターリーが構内を走る！
東京タワー
ガラスから下を眺める
東京タワーともみじ
日本テレビ
東京スカイツリーとアサヒビールのビル
その後、クリスマスまで奥さんの実家に滞在。越谷レイクタウンに行ったり、近所の本屋に行ったり。お義兄さん家族も合流してクリスマスパーティもした。9歳と5歳の義姪っ子も、うちの13歳と11歳と一緒に遊んでくれた。
26日に河口湖に移動。中央線の特急かいじで大月まで行き、そこから富士急行の富士山ビュー特急に乗って終点の河口湖駅へ。そこからホテルに移動し、母と弟と合流。弟の奥さんと娘さんも一緒に来る予定だったけど、娘さんが発熱のため不参加。とっても残念！今回は2008年のお正月にも宿泊した湖南荘。約15年前なのでどんなところだったかすっかり忘れていた。
そのまま温泉に行って夕食。個室だったので6人でのんびりと色々な話ができた。また今回は個室風呂を予約していたので、男性組（僕、弟、うちの息子二人）と女性組（奥さん、母）で分かれてのんびりと50分。気持が良かった。
富士急行・富士山ビュー特急
（以前、小田急線のロマンスカーとして使われていた）
27日は、歩いてロープウェイ乗り場に行き、山の上から富士山を眺める。山頂には、売店があったり、小皿を投げて輪に入るとご利益がある、という「かわらけ投げ」、絶景ブランコ（500円）などをした。絶景やぐらと武田信玄の戦国広場には行かなかった。一通り遊んでからロープウェイで下に降りると、沢山の人が並んでいてびっくり！早めに行って良かった。
ロープウェイ
富士山
河口湖
お昼ご飯を食べようとホテルの近くを歩くが、どこも休みでびっくり。結局、500ｍぐらい歩いてピザ屋を発見。ピザとパスタなどを注文。食べるところがあって良かった。帰りがけにカップラーメンを食べている外人がいて、「コンビニで買ったんだなぁ」と。それぐらい、本当に食べるところがなかった。
午後は、河口湖 クラフトパークというところに行った。ここでは子供たちがキャンドルを作ったり、飾り物を作ったりすることができた。夕方は早めに帰ってきて個室風呂を満喫、夕方だったので富士山と夕日を眺めることができた。日が暮れた頃に三日月も出てきて綺麗だった。そしてまた個室での夕食。そして大浴場でまたのんびり。2日目も楽しかった。
富士山
パノラマで撮ってみた
28日は何故か？寝坊してしまい、時間ギリギリに朝食のバフェへ駆け込む。チェックアウトが10時ということだったので、朝食の後はすぐに荷物をまとめてチェックアウト。そして子供たちがどうしても！ということでスワンボートに乗る。それが終わったらお土産を購入。そして帰宅。車が5人乗りなので、弟、母、奥さん、次男が車組。僕と長男が電車に乗って帰ることにした。
電車に乗る前にコンビニでお昼ご飯を購入。長男は「自分一人でも帰れる」と豪語するので、とりあえず切符の購入などは長男に任せることに・・・。といいつつ、結局、僕がヘルプすることになったけど・・・。
フジサン特急
（以前、小田急線のロマンスカーとして使われていた）
午後3時過ぎには帰宅し、5時ごろに夕食を食べに行く。夕食後に弟は奥さんの実家へ帰宅。お疲れさまでした。
29日は父の一周忌法要。11時にお坊さんが来てお経を上げてくれた。弟家族も10時に到着。甥っ子は来てくれたが、姪っ子は発熱のため不参加。残念！法要の後は近所の海鮮レストランでお昼ご飯。このレストランは父がとっても好きだった場所なので、そういうことも含めて、家族で色々な話ができた。
30日は、父の命日なので午前中はお墓参り。そしてそのままイオンにお買い物。そして人生初のサイゼリヤでランチ。イタリア人が「本場イタリアの味！」というだけあってとってもおいしかった。夕ご飯は子供たちの希望で「くら寿司」へ。
31日はちょっと早いけど初詣へ。元旦は絶対に混むから、と思ったが、とっても空いていたので良かった。その後、子供たちの希望でおもちゃ屋へ。何か買うのかな？と思ったら、何も買わずにただ展示してあるおもちゃで遊んで終わってしまった。一度帰宅して、午後はスーパーへ食材調達へ。やはり日本の食材は種類があるし安い！大量に購入しアメリカへ持っていくことに。子供たちはダイソーでバトミントンを購入。330円。テレビでバトミントンの試合を見た影響。帰宅してすぐに遊ぶ。とっても楽しかったみたい。夜は母が色々と用意してくれた夕飯。そして年越しそば。本当は紅白が見たかったけど、子供たちの希望で「逃走中」を見て過ごす。
ちょっと早い初詣
1日は母が用意してくれたお雑煮とおせち料理。とっても豪華で沢山あったので食べきれず。ニューイヤー駅伝を見ながらのんびり。午後は公園に行ってバトミントンをしたり、長男はジョギングをしたり。そして子供たちの希望で、ゲームセンターに行く。コインゲームが少ない金額で沢山遊べる、ということでやったが、長男がとあるゲームでフィーバーを出し、大量のコインが出てきたので、母も含めて家族総出でコインを使いまくる。1時間ぐらいの予定が1時間半も5人でゲームをしてしまった（笑）。夜は、北海道レストランの「とんでん」へ。最後の海鮮料理を堪能した。
2日もおせち料理。なんとか全部食べきることができた。とってもおいしかった。今日は箱根駅伝の往路。時間があれば横浜近辺に行って、沿道で応援したかったけど、今回はテレビで。でもとっても盛り上がった。お昼はスパゲティレストランの五右衛門へ。和風パスタが沢山あるので嬉しい。その後荷造りをして午後4時に空港定額タクシーにて羽田空港へ。
5時過ぎに着いたのだが、チェックインに40分ほど要す。最初に自動チェックイン機でチェックインをするように、と言われたが、多分、長男のナッツ・アレルギー用の食事をリクエストしている関係で、結局また有人のカウンターにてチェックインのやり直し。大変だった。
羽田・日本橋や展望デッキを見ながら出国セキュリティに行くと長蛇の列。セキュリティを通るまでに40分ほど要す。出国審査では長男の友達に会う。どうやら同じ便らしい。彼は今回、一人で日本に帰省したらしい。
離陸ビデオ
普通なら、サンフランシスコから東京は10時間半、東京からサンフランシスコは9時間半ぐらいかかるが、今回はジェット気流の強い追い風の影響で8時間半ほどで到着した。その代わり、着陸時にはかなり揺れ、通常は滑走路28に着陸するが、今回は滑走路19Rに着陸した。
多分約10年ぶりに日本で年末年始を過ごしたが、とても新鮮でとても楽しかった。もし可能ならまた1年後の年末年始も日本に行けたら、と思う。お疲れさまでした（笑）
1月1日（月）カリブ海クルーズ旅行10日目・キーウェスト
新年明けましておめでとうございます。
今日は朝少し早めに起きて、ホテルの朝食を食べて9時過ぎに出発。10時ぐらいにキーウェストに到着した。最初は、アメリカ本土最南端の目印。ここはとても人気らしく、混んでいるときは1時間ぐらい並ばないといけないらしい。僕らが着いたときはまだ早かったからか、15分ぐらい待っていたら順番が来た。ここでは、2～3ブロック先の住宅街みたいなところに車を路上駐車することができた。
無事に写真が撮れた後は、ちょっと歩いてヘミングウェイ博物館へ。アメリカのノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイの住居を没後に博物館に改装した。ヘミングウェイの自宅の中を見ながら展示物を見ていく。人生で4回ぐらい結婚をしていてビックリ。
またヘミングウェイは猫が好きだったらしい。そしてその猫は親近相姦のせいで足の指が通常5本のところ、6本ある、ある種奇形の猫がいるらしいが、それがヘミングウェイの飼っていた猫の子孫らしい。まぁとにかく何十匹も猫がいた。ウィキペディアによると、１つの家で飼える猫は最大で10匹？あれ5匹だったかな？らしく、そのために博物館と衛生局が裁判で争ったらしい。最終的には、猫を博物館の外に出さない、という条件付きで許可が出た、とのこと。
ちなみにヘミングウェイ博物館、入場料がそれなりにする。大人3人、子供1人で61ドル。
博物館を見終わった後は、車に戻って、マロリースクエアへ。ここはキーウェストの中心でお店が並んでいたり、クルーズ船の港にもなってる。行ってみたら、僕らが今回利用したカーニバルクルーズの姉妹船が停泊していて、首にクルーズの乗船カードをかけている人たちを多く見た。
車はマロリースクエアの近くの下記パーキングに停めた。4時間（3時まで）30ドル、丸一日40ドルとちょっと高め。でも元旦だし仕方がない、と思っては見たけど・・・。ストリートパーキングも結構空いていて、別にそこまで高いパーキングでなくても良かったかな？とちょっと後悔。
Parking Key West / 204 Simonton St, Key West, FL
お昼ご飯は下記にて。レストランではなく、フードスタンドと言う感じで、テーブルとかはなし。ちょっと奥に椅子４つとカウンターがあるのみ。運よく使えたが、もし使えなかったらマロリースクエアまで持って行って食べるしかなかった。Cracked Conch & Friesをオーダーしたが、とてもおいしかった。ビールなどアルコールもあったので注文。
The Conch Shack
118 Duval St
Key West, FL 33040
Mel Fisher Maritime Museumにも行った。トレジャーハンターのメル・フィッシャーさんが、大航海時代に沈没した船から金銀財宝を探し当てた、その功績や財宝の一部を展示している博物館。何百億円もの価値のある、歴史的財宝を見つけたとのことだが、そこにいたるまでには何年もかかったり、一緒に探し続けた息子さんなどを事故でなくしたり、結構大変な作業だったようだ。それだけに、大航海時代の品々はとても興味深く見ることができた。
この博物館も同様に入場料がそれなりにする。大人3人、子供1人で61ドル。
他にもキーウェスト・難波船宝物館（ShipWrekMuseum）も同様の金額だった。上記の博物館と似たようなイメージなので、ここは止めておく。
その後、マロリースクエア内を散策したり、アイスクリームを食べたりして、4時過ぎにキーウェストを出発。3時間ほど休憩なしで走り続け、レンタカーを返却。空港トラムに乗って空港ターミナル内のホテルへ。
このホテル、本当にターミナル直結なので便利だが、部屋がとっても古くてビックリ。クローゼットもないし、冷蔵庫もないし、暖房も音がうるさい割にあまり暖かくならなかったし・・・。
今日は朝少し早めに起きて、ホテルの朝食を食べて9時過ぎに出発。10時ぐらいにキーウェストに到着した。最初は、アメリカ本土最南端の目印。ここはとても人気らしく、混んでいるときは1時間ぐらい並ばないといけないらしい。僕らが着いたときはまだ早かったからか、15分ぐらい待っていたら順番が来た。ここでは、2～3ブロック先の住宅街みたいなところに車を路上駐車することができた。
無事に写真が撮れた後は、ちょっと歩いてヘミングウェイ博物館へ。アメリカのノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイの住居を没後に博物館に改装した。ヘミングウェイの自宅の中を見ながら展示物を見ていく。人生で4回ぐらい結婚をしていてビックリ。
またヘミングウェイは猫が好きだったらしい。そしてその猫は親近相姦のせいで足の指が通常5本のところ、6本ある、ある種奇形の猫がいるらしいが、それがヘミングウェイの飼っていた猫の子孫らしい。まぁとにかく何十匹も猫がいた。ウィキペディアによると、１つの家で飼える猫は最大で10匹？あれ5匹だったかな？らしく、そのために博物館と衛生局が裁判で争ったらしい。最終的には、猫を博物館の外に出さない、という条件付きで許可が出た、とのこと。
ちなみにヘミングウェイ博物館、入場料がそれなりにする。大人3人、子供1人で61ドル。
博物館を見終わった後は、車に戻って、マロリースクエアへ。ここはキーウェストの中心でお店が並んでいたり、クルーズ船の港にもなってる。行ってみたら、僕らが今回利用したカーニバルクルーズの姉妹船が停泊していて、首にクルーズの乗船カードをかけている人たちを多く見た。
車はマロリースクエアの近くの下記パーキングに停めた。4時間（3時まで）30ドル、丸一日40ドルとちょっと高め。でも元旦だし仕方がない、と思っては見たけど・・・。ストリートパーキングも結構空いていて、別にそこまで高いパーキングでなくても良かったかな？とちょっと後悔。
Parking Key West / 204 Simonton St, Key West, FL
お昼ご飯は下記にて。レストランではなく、フードスタンドと言う感じで、テーブルとかはなし。ちょっと奥に椅子４つとカウンターがあるのみ。運よく使えたが、もし使えなかったらマロリースクエアまで持って行って食べるしかなかった。Cracked Conch & Friesをオーダーしたが、とてもおいしかった。ビールなどアルコールもあったので注文。
The Conch Shack
118 Duval St
Key West, FL 33040
Mel Fisher Maritime Museumにも行った。トレジャーハンターのメル・フィッシャーさんが、大航海時代に沈没した船から金銀財宝を探し当てた、その功績や財宝の一部を展示している博物館。何百億円もの価値のある、歴史的財宝を見つけたとのことだが、そこにいたるまでには何年もかかったり、一緒に探し続けた息子さんなどを事故でなくしたり、結構大変な作業だったようだ。それだけに、大航海時代の品々はとても興味深く見ることができた。
この博物館も同様に入場料がそれなりにする。大人3人、子供1人で61ドル。
他にもキーウェスト・難波船宝物館（ShipWrekMuseum）も同様の金額だった。上記の博物館と似たようなイメージなので、ここは止めておく。
その後、マロリースクエア内を散策したり、アイスクリームを食べたりして、4時過ぎにキーウェストを出発。3時間ほど休憩なしで走り続け、レンタカーを返却。空港トラムに乗って空港ターミナル内のホテルへ。
このホテル、本当にターミナル直結なので便利だが、部屋がとっても古くてビックリ。クローゼットもないし、冷蔵庫もないし、暖房も音がうるさい割にあまり暖かくならなかったし・・・。
