6月29日(火)ゴッホ展に行った

今日は午前中に、サンフランシスコで開催されている、ゴッホ展に行った。

Van Gogh Exhibit San Francisco
https://www.vangoghsf.com/

午前10時オープンのぴったりのスポットを予約。朝9時すぎに出発し、パーキングには9時40分到着。

パーキングはSpotHeroというサイトで予約。一日26ドル。(12時には出てきてしまったので、ちょっともったいなかったかな?)でも、ここが一番近くて、場所も分かりやすかった。
43 11th St. (1455 Market St.) - Garage

会場には9時45分ごろ到着した。すでに30人ぐらいの人たちが並んでいてビックリ!しかしすぐに開場になり、スムーズに入館することができた。

会場は大きな部屋が1つ。広さは日本の小学校の体育館ぐらい。その4面全てに、プロジェクターでゴッホの絵が映し出され、それがアニメっぽく動いたりした。そして次から次へゴッホの絵が映し出されていった。

通常ならとっても小さな絵だと思うけど、何メートルもの大きさに拡大されているので、筆の跡が細かく見ることができて、それがとても興味深かった。ゴッホは何を思って、この一筆一筆を塗り続けていたんだろう?とか思っていたら、とっても感慨深くなった。

1回のショーが大体40分ぐらいだっただろうか。それを2回見た。会場にはベンチがいくつかおいてあったが、それ以上の人たちが入っていたので、疲れた人たちは床に座り込んだりしていた。僕たちは早い時間に入れたので、すぐに椅子を確保できた。

会場の中央には高台が設置されていた。コロナの影響で一度に登れる人が限られていた。僕らも順番に並んで高台に登ってみた。床にも映像が映し出されていて、幻想的だった。

コロナの影響で人数制限をしていて、一応ソーシャルディスタンスを保つように言われてはいたが、なかなかそれを守るのは難しい状況だった。マスクは一応していたので大丈夫だとは思うが・・・。

サンフランシスコ・ダウンタウンに来たのはかなり久しぶり。コロナ以前にどこかに行ったような?1年半~2年ぶりだと思う。今後、コロナが収束して、また気軽に遊びに来れたら、と思う。

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6月11日(金)歯医者に行った

歯医者に行った。コロナ前の2019年10月以来だと思うから、約1年半ぶり?

奥様が以前行っていた歯医者が、実は僕の持っている保険が使えなかったので、使える歯医者に変更する、ということで、僕と同じ歯医者に今回行くことに。

そういえば僕もコロナになってから行ってないし、ワクチン接種したからもう行ってもいいかな、と思って奥さんが予約を取った数日後に連絡したら、「あなたの奥さんの後に空きがあるよ」と言われ、同じ日に行くことになった。

奥様は朝10時の予約で先に出発。僕は会社のミーティングがあったので、ちょっと遅れて11時の予約へ。

歯医者に到着してびっくり。まずは入り口手前で靴のカバーと取付。オフィスに入ると、手には消毒液、そしてビニール手袋。体全体に医療用のエプロンを付ける。歯科衛生士や歯科医はみんな防護服を身に着け、顔は全体を覆うヘルメットのようなものを取付けている。腰には空気清浄機みたいなものを取付けている。

さすがに口内を扱う病院だけあって、感染対策が半端ない。ここまでやっていたら、かなりの確率で感染は防げると思う。とっても安心した。

僕が到着したときに、ちょうど奥さんがクリーニングが終わって部屋から出てきたのだが、髪の毛もカバーされていて、最初に誰だかわからなかった。

久しぶりのクリーニングはちょっと痛かったが、後で聞いたら、普段の半年毎のクリーニングよりも歯石などが多かったらしい。終わった後には歯がとってもツルツルした感覚で気持ちが良かった。

家に帰ってきて奥様と話をしたら、奥様もこの歯医者が気に入ったようなので良かった。

次回は12月、その頃までにはコロナももっと収束していて、こんなすごい感染対策をしなくても普通に訪問できればいいな、と思う。

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6月10日(木)Amazon wardrobeを使ってみた

新型コロナになってから、買い物に行かなくなったので、ここ1年以上、新しい洋服など買っていない。まぁ、もともと洋服には無頓着だし興味もないのでいいのだが、最近3本あるジーンズのうちの一本に、沢山穴が空いたので、そろそろ買わないとな~、という時期に来た。

ジーンズはいつもリーバイスを買っていて、場所はMilpitasにあるグレートモールに行っていた。しかしコロナで行く機会もないし、どうしようかな~、と思いながら、Amazonで検索をしていたら、たまたま欲しいジーンズがあった。

でもリーバイスはサイズが全く正確ではない。ウエスト31インチ、と言っても、商品によってはちょうど良かったり、きつかったり、ぶかぶかだったり。裾の長さも一緒。なので、自分の持っているジーンズでもサイズが全く違う。オンラインで買うのは難しいような・・・。

と思っていたら、Amazonで「アマゾン・ワードローブ」なるサービスがある、とのこと。商品を受け取ってから7日以内なら返品しても送料も手数料もかからない、とのこと。早速試してみることに。

今回はウエスト(W)と裾(L)の組み合わせが、32x32を2本、31x32を2本の合計4本を注文してみた。

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5日後に3本到着し、6日後にもう1本到着した。31x32の一本はサイズがぴったりだったが、もう一本の31x32は裾が33?ってぐらい長かった。32x32は一本がサイズぴったりだったが、もう一本はウエストがブカブカだった。

ということで31x32を一本、32x32を一本購入することに。

残りの2本はそのまま梱包してUPSという、日本でいう宅急便のお店に持って行って無料で送ってもらった。

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このサービス、かなり便利だ。セーターとかでも生地の感触がちょっと違うな、と思えば返品できるし、色とかも同様。無料で返品できる、というのがなんとも便利。

敢えてマイナスポイントを言うなら、UPSで返品するときにちょっと並んだ、ってことぐらいだろうか?お店に行ったら5~6人並んでいて、10分ぐらい待った。みんな手にはアマゾンの箱とか持っていた。みんな何かしらの理由で返品しているんだと思う。すごいなぁ~。

なんかこれからどんどん、オンラインでのショッピングが主流になって、店頭での販売とか縮小していくのかな?と思った・・・。

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