9月27日(日)下水道から水漏れ

我が家の玄関と道路の間には、下水管パイプのメンテナンス用の蓋がある。数日前から水が漏れ出した。数年前から毎年1回の割合で、その下水管が詰まって水が漏れ出す事件が発生していた。

最初は2015年の夏で、僕らが日本に帰省中。その時はお隣さんの下水管と接続された先の蓋からだったし、僕らが留守にしていた、ということでお隣さんが立て替えてくれた。次が2017年の夏でこれまた帰省中。さすがに2回も続いたのでお隣さんが相談しにきてくれた。いつもお世話になっているので、2回分の半分(400ドル)をお支払い。

そして次は去年2019年の夏。この時もお隣さんが気が付いて、お隣さんがPlumberを呼んでくれた。そして相談してくれたので当然、僕も半分より多めに支払った。

で、昨日。4回目。お隣さんはすでに引っ越しして、今は空き家。最近、売れたらしいが、次の家主さんがまだ引っ越しをしてこないので、原因は完全にうち。

去年5月24日、2階のバスルームのトイレの付け根から水漏れしたときにお願いしたPlumber(配管工事業者)に、日曜日なのに連絡してみた。もし週末の特別料金が課せらるなら月曜日の朝に来てもらおう、と思っていたから。

ウェブサイトから連絡すると1時間後ぐらいに電話があった。週末料金はなく、今日の午後3~5時に行ける、とのこと。即了解した。

そしたらなんと!1時50分ぐらいに来てくれて早速作業開始。水漏れがしているところから鉄製のワイヤーを入れてぐるぐる回す。ほどなくして開通。その後は、蓋の内部の清掃。今回の作業費389ドルなり。

終わってから「カメラで配管内を見てみよう」ということになった。カメラを入れるとすぐに「ここのパイプが壊れているね。」と見せてくれた。どうやらパイプの接続部分がヅレていて、一度大きなゴミが引っかかると次からのゴミが連鎖的にとどまってしまうらしい。

このパイプ修理をするのに、いくらかかるか?聞いてみたら「全く見当がつかない」といいつつも「2500ドルぐらいかな。でもそれよりも高いかもしれないし、安いかもしれない」とのこと。

この部分はお隣さんとの共用部分なので、このタウンハウス・コミュニティの管理組合にも相談してみようと思う。


Handy Plumbing Man
handyplumbingman.com
(650) 216-7136
Redwood City

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9月26日(土)ミニゴルフに行った

今日は夕方5時過ぎに、フォスターシティのリクレーションセンター主催(以下、RECセンター)のミニゴルフに行ってきた。

公園に木製の小さなパターゴルフ・コースを9台設置してくれて、そこを1ラウンドする。事前に予約をして、一人10ドル先払い。

受付にて名前を言うと、すぐにボール、パターを貸してくれた。どちらも消毒済みとのこと。スコアカードは言ったら、鉛筆と一緒にくれた。

コロナの時期なので、各コースの間は5mぐらい離されていた。グループ間の距離もかなり離れているので、同時に回っているグループは2グループほど。各グループは家族のみ。他の家族と一緒に回ることはできない。

コロナで外出自粛が始まってから、初めて屋外でのイベントだったので、子供たちも大興奮。所要時間30分ぐらいだったけど、なかなか楽しかった。

広々とした芝生にパターコースがポツンポツン。
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なかなか凝ったコース
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公園にはこんなデコレーションも。
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9月13日(日)バスルームの洗面台の蛇口の交換

去年の7月に2階のバスルームの洗面台の蛇口から少し水漏れがしていたので、業者にお願いしてカートリッジという部品を交換してもらった。しかしそれから1年、今度は水の出る量が弱くなってきた。コップに水を入れるのも、なんだかな~、という感じ。

奥様と相談して、蛇口を交換することにした。去年の7月14日に、1階のトイレの洗面台の蛇口を交換しているし、一度は経験しているので、頑張ってみることにした。どちらにしてもコロナで業者を家にいれるのはためらうし、きっと作業費だけで250ドルぐらいはするだろうし・・・。

ホームデポで良さげな蛇口をオンラインオーダー。

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そして今日の午後から作業を開始。

最初の最難関である、古い蛇口の取り外し。前回もこれが一番大変だった。水回りのものなので、サビなどでネジとかがなかなか取り外せない。また、洗面台の真下にもぐりこんでの作業は全く持ってやりにくい。1時間かけてなんとか全部取り外せた。

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次に取付。前回はそれほど苦労しなかった印象だが、今回はメーカーも製品も違うので、ちょっと大変だった。前回は手で回せば取り付けられた部品が、今回はレンチを使わないと行けない、とか。でもなんとか、1時間で取付が完了。

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最後に排水管の取り換え。これがとっても大変だった。配管を取り外したらゴミとかが溜まっていて、それがとっても臭い。なんとか耐えに耐えて交換終了。そして、水を溜めたり流したりする部品を取り付けようとしたら・・・なんと!レバーと壁の隙間が十分でないために、レバーがひっかかり、うまく取り付けられない。

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仕方がないので、昔、修理しようと思って購入した他のレバーを取り付けてなんとか使えるようにはなった。でも・・・ちょっとデザインとしてどうかな・・・、まぁ仕方ない。

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結局、排水管の交換とレバーで30分かかったので、トータル2時間半。前回もそれぐらいだったから、蛇口の交換は大体2時間半。今回も250ドルが浮いた。

今のところ、使用状況は良さそうだ。できればもう蛇口の交換はしたくないなぁ~。

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9月9日(水)空が暗い・・・

カリフォルニア州は、山火事が発生してから数週間が経ったが、未だに収束する気配はない。毎日、AirQuality(空気汚染)をインターネットでチェックしているが、毎日結構な数値で外出も難しい。

先週末のレイバーデー(祝日)の3連休も、37度越えをするぐらいの猛暑だったが、外は焦げ臭いので窓も開けられず。かなり辛い3日間を過ごした。(1日だけ数値が下がったので、30分ほど子供たちも水鉄砲で遊んだ)。

さて、今日はかなりの曇り空。メンドシーノという、ここから北に80キロぐらいのところでの山火事で発生した煙が上昇しながら南下したことで、世界がもう終わるんじゃないか、ってぐらいの薄暗さ。下の写真は朝10時ぐらいの空模様。

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部屋の電気をつけないと、日没?って感じの薄暗さ。真っ暗で何も見えない状況。

カリフォルニアの山火事、どうなっちゃうんだろう?
新型コロナ、まだ収束しないんだろうか?

2020年は本当に色々なことが起こる年だなぁ・・・。

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9月6日(日)お隣さんが引っ越した

3週間ほど前にお隣さんちに大きなトラックが停車した。なんだろう?と思ったら、急に引っ越しが始まり、色々な家財道具や荷物がトラックに積み込まれた。

うちはタウンハウスなので、お隣さんとは壁一枚でつながっている。一軒家のお隣さんとはまた違った、距離的にもより近い状況にある。

僕らがここに引っ越してきた2011年12月には住んでた家族なので約9年の付き合い。9年生(高校1年)の女の子、と7年生(中学2年)の男の子がいる。男の子とうちの長男は1学年しか違わないので、一度学校のイベントで同じになったこともあった、とか。

お父さんもお母さんも口数の少ない人なので、滅多に話をすることはなかったが、色々とお世話になった。我が家の冷蔵庫に接続される水道管が外れて水びだしになったとき、お隣さんにも水が浸水し、多大なる迷惑をかけてしまった。また、共通の排水パイプが詰まって、水が漏れた時も、業者を呼んでくれたり色々とお世話になった。

ここ数日、家の前に「無料、ご自由もお持ちください」という家具などが出ていたので、「コロナで家の中を整理して、不要なものを処分しているのかな?」と思っていたところで引っ越し。かなりびっくり。

その後、リモデルが始まったのか?お隣さんからちょっと大きめの工事音が聞こえるようになった。2週間ぐらい続いて静かになったな、と思ったら、不動産屋が物件を売る準備を初めていた。

中には綺麗な家具や雑貨が並び、とても優雅な感じを演出している。これをステージングといい、物件を見に来た人たちに良い印象を与え、買ってもらえるようにする。あわよくば、売り出し価格よりも高い値段で買ってもらえたら・・・という思惑もある。

先週末はレイバーデーで3連休。それに合わせてか、オープンハウスが始まった。コロナの影響で、物件を見たい人は予約制みたいだが、どうなることやら。僕らの新しいお隣さんはどんな人たちなんだろう・・・。

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9月5日(土)自宅で散髪

7月5日以来、9週間ぶりの散髪。外出自粛令のため、床屋はまだまだ閉まっているため、今回も奥様にお願いすることに。

最初にバリカンで横と後ろを短くしてもらい、上の方はハサミで長さの調整。今回もいい感じでまとまったので良かった。奥様も結構慣れてきたみたいで良かった。

子供たちも散髪。

長男の髪の毛は硬くて沢山あるので、ハサミは完全に不可。なので全体をバリカン。バリカンは僕の担当。一番長い26ミリの長さで。横と後ろは20ミリぐらいで調整。横をもっと短く、刈り上げにしたいがちょっと勇気がないので、少しづつ短くしながら挑戦する予定。

次男の髪の毛はやわらないので、僕は横と後ろだけバリカンで短くした。まだ刈り上げは難しいが、いい感じで短くできたと思う。上の方は奥様がハサミで調整してくれた。

今、外で散髪をしているが、これから寒くなってくるとちょっと難しいかも。次回は家の中か、ガレージか?ちょっと考えないと・・・。

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9月2日(水)子供たちのランチ

3月中旬のShelter-In-Place(外出自粛令)が出てから、学校区では子供の分だけランチを無料で提供するようになった。ランチ以外にも朝食分も一緒についてきた。

最初は「低所得者用に配布されるもの」と思っていたが、そうではないらしく、普通に18歳以下の子供全員に提供されるらしい。

メニューは大体、学校のBuyLunch(バイランチ)と一緒。ここの小学校は、お弁当と持って行っていってもいいけど、学校で1回3ドルで購入することもできる。ピザ、ハンバーガー、チキンナゲット、ターキーサンドイッチ(野菜無し)、ナチョチップスなどなど。野菜もコーンのみ、人参のみ、えんどうまめのみ、みたいなシンプルな内容。

この無料ランチの良いところは毎日牛乳がもらえるところ、我が家の牛乳消費量は結構多い。コロナ騒動前も、牛乳のためだけに買い物にいくこともあった。また、朝食用のコーンフレークもたまにもらえるのでそれもありがたい。

しいて問題があるとすれば・・・長男はこのランチがあまり好きではない。「野菜がない。体に悪そう。おいしくない」ということで、僕と奥様のランチと交換しないといけない場合がある。逆に次男は、このランチが大好きだけど、野菜嫌いで食べないので、不健康になるのでは?と心配になる。

で、このランチが学校が始まるまで続いて、新学期が始まってからは終了してしまった。それから2週間は家で4人分のランチを用意してきて、メニューとかあれこれ考えたり、何かと大変だった。

が!?9月1日から無料ランチが提供される、となり今日、お昼前に学校へ取りに行った。提供時間は朝7時半~12時半。混雑をさけるために今日は11時ころ行った。僕が行ったときにはちょうど二人の親御さんが受け取り終わったところだった。

これが12月31日まで続く、とのこと。ランチの心配をあまりしなく手良くなったのは良かった。

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