1月31日(日) Habitat Children’s Museum

今日はHabitat Children’s Museumに行った。バークレーのダウンタウンにある室内遊戯施設。日本語補習校のオークションで家族4人分を5ドルで落札したチケット。通常なら一律一人10ドルなので家族で40ドル。ほぼ無料と言ってもいい。

久しぶりのバークレー。18年・・・いや、そろそろ19年か。18年9か月前に渡米して最初に住み着いたのがバークレー。友達が1年間の短期留学をしていて、そのアパートに居候をさせてもらっていた。1~2か月ぐらい。そのアパートから朝7時半の地下鉄に乗ってサンフランシスコに行き、9時から始まる英語学校に通った。

で、そのバークレー。当時は道とかよく覚えていたけど、もう何がどこにあるのかすっかり忘れた。ナビを頼りにとりあえず有料駐車場に止めてChildren’s Museumへ。場所はオフィスビルの半地下1階のところで、広さも思ったほど大きくなくて逆にびっくり。日本の一般的なコンビニの広さの2~3倍ぐらいの大きさか?

中には宇宙をテーマにして宇宙船の模型。乗って中で遊ぶことができる。子供用の宇宙服があり着ることができる。宇宙船の外にはミッションセンターみたいな模型もある。これ、きっと手作りなんだろうな~って感があり、とっても親近感が沸いた。

隣の部屋はお絵かきコーナー。絵具で好き勝手に紙に絵を書いたり、ホワイトボードにも絵を書くことができる。エプロンしてないと服がすぐに汚れそう。

その隣は水遊びコーナー。長い川みたいな模型があり、そこに水を流して遊べる。うちの次男、何も考えずにバケツで一番上から水を流そうとして服にモロにかかって上半身びちゃびちゃ。あ~あ。これもエプロン必須です。

他にも細かいものがいっぱいあったけど、見る限り5歳ぐらいまでかなあ。6歳の長男にはちょっと物足りなさそうな感じも。あと、来ている他の子供が2~3歳が多かったし。なので我が家も2時間ぐらいが限度。お腹が空いたのでランチを食べに行くことに。

ランチは、そこから歩いて2ブロックぐらいのところにある、シーズンズ・オブ・ジャパンというファーストフードチックな日系レストラン。レジでオーダーすると持ってきてくれる。今回はどんぶり2つとラーメン1つ。どんぶりは長男、ラーメンは次男んの希望。どちらもおいしかったし、二人とも結構沢山食べていた。

Habitat Children’s Museumは多分、もう来ないだろうなぁ。ちょっとうちの子供たちにとっては対象年齢が低い感じだったし。でも、今日はそれはそれで楽しめたと思う。なんてったって、家族でたったの5ドルだったんだから。

1月29日(金) 今度は洗濯機が故障

先日の冷蔵庫の次は洗濯機が故障。うちの洗濯機はフロントロードと言って、洗濯を入れるところが上ではなく、前についているタイプ。もちろん全自動。新品で購入して4年ほど経つ。洗濯をしている途中で一時停止してそのままになってしまう。

止まったところが「洗い」の部分。スタートボタンのライトは点滅したまま。一時停止だと思ってボタンを押しても水がチョロチョロ出るだけでなんか一向に進む気配なし。

なので、「スピード洗い」に設定しなおしてすすぎができるように再スタート。で、少し経つとまた途中で止まっている。今度は「すすぎ」のところ。もうすすぎは終わってそうな状況なので、「脱水」のステップから続きをする。

それを2日間続けながらもネットで調べたら、こういう症状は「排水がうまくいかない場合」に起こるらしい。説明に従って排水フィルターをチェックするも特にゴミが詰まっている訳でもない。テストモードなるものがあるらしいが、そのモードにする方法で「遅いスタート」というボタンが必要らしい。が、僕の洗濯機にはない。どうしたものか。

結局、修理屋を呼ぶことに。前回はちょっとバタバタがあったので、同じところではなくちょっと気になっていた他のところ。木曜日に電話をしたら、金曜日の10時から11時の間に来る。とのこと。

なので金曜日は午前中は家から仕事をして午後に会社にいくつもりでいた。で、金曜日、実際に修理屋が来たのは11時30分。おかしいなぁ~、と思いつつ、Yelpという口コミサイトを見たら、みんな「2時間のタイムフレームでちゃんとその時間にやってきた」と書いてあったで、多分、僕の聞き間違え。本当は10時~12時だったようだ。

さて修理のおじさん、よくわかってなさそうで、色々とみるとナカナカハッキリとした原因がつかめず。僕がテストモードの話をしたら、スマホでそれを検索してやろうとするが、ボタンがないのでできない。

上のカバーと下のカバーを外す。「ふつう、ここに修理屋専門のマニュアルが入っているんだけどな」・・・・入っていた。で、それを見てテストモードにしようとするも・・・うまくいかない。で、僕がスマホで検索する・・・「電源コードを抜いて30秒待ってから、らしいよ」というと「なるほど!」とその通りにやってうまくいく。おいおい。

次にテストモードになってから何をしていいかわからないみたい。また説明書を僕が見ながら、「こうするんじゃないの?」と教えてやってみるとエラーコードが出てきた。22番。水を入れるときに問題あり。とのこと。で修理屋さんがチェックすると、どうやら洗濯機に入っていく冷水、温水のうち冷水の方を調整するバルブがうまく動いてなさそう。で、修理屋さんがフィルターを掃除。

それでもうまく言ってなさそうな気配。マニュアルを見ると「それでも直らないならバルブを交換する」と書いてある。で、その修理屋さん・・・
「自分は今パーツを持ってない。自分で買って自分で交換する?」と聞かれた。えー!そういうこと?ちゃんと最後まで面倒を見ないのか。あ~あ。

で、部品番号とかわかる?って聞いたらスマホで検索し始めた。「グーグルで検索してみればすぐだよ」とのこと。なんだかなぁ~。でも1時間半ぐらいいて、作業料金45ドルのみ。

まぁ僕も結構ヘルプをしたけど、排水の問題だと思っていたら実は冷水注入バルブってことを発見した修理屋さんはやっぱりすごいと思う。

この間の冷蔵庫の修理といい、今回といい・・・Yelpではなかなか良い評判だったのに、いざ使ってみるとナカナカ同じようにはいかないな~。

結局、夜に部品を検索してオーダーしました。冷水には2つのバルブが付いていて、多分どっちかが壊れていると思うので、配線を変更して壊れてない方が使えるようにしてみました。どうなることやら。 

1月24日(日) Rくんの誕生日会

今日は長男の友達のRくんの誕生日会へ。このRくんは、いつもよく遊ぶピーター・アイボ兄弟のアイボと同じクラスなので、彼らも参加。で、人数の制限上、一家族大人が一名までとのことなので、うちもピーター一家もパパが参加することに。ママたちはゆっくりアフタヌーンティー。

会場のサファリランに行くと、Rくんご家族でお出迎え。RくんパパのMさん(アメリカ人)は日本語が堪能なので色々とお話し。最近は出張とかもあり、結構忙しいらしい。Rくんお母さん(日本人)は次から次へとやってくるゲストのお出迎えをRくんと一緒に。

いざプレイタイムが始まると長男も次男も僕を置いて大きな滑り台とかプレイ・ストラクチャーへ。時々僕の方を見ては「お~い!」と呼ぶ。ピーターとアイボたちとも追いかけっこ。あまりRくんと絡まないな~、と思っていたが、後で奥様に聞いたら「最近、あまりプレイデートしてなかったんだよね」・・・なるほど。

もっとRくんパパのMさんとか、ピーターパパとも話ができるかな、と思ったけど、Mさんは他のゲストのお相手をしたり、ピーターパパは何か事が起こるとピーターやアイボが泣きながらパパのところに行くので、あまり話ができず。まぁいいでしょう。

プレイタイムが終わって、ピザタイム。一応、長男、次男のすぐ近くで時々ピーターパパと話をしながらも、時々、色々と話しかけてくる子供たち。ジュースが欲しい、ピザがもう一枚欲しい、ジュースのストローが入れられない。もうめんどくさくなったので次男に「ストローは長男に入れてもらいなよ」と言ったら、兄弟で協力してなんとか成功!それを見ていたピーターパパ「それ、いいアイディアだね!」というので、「いやいや、僕がずぼらなんだよ」と。

このサファリランはピザとバースティケーキの後にオプションでコインゲームの時間があるのだが、今日はなんと!音楽の時間が!?この人はパーティや学校のイベント専門に子供の音楽を演奏したり、ダンスをしたりしてくれる人で、ギターを弾きながら、子供たちにダンスを教えてたり、歌ったり。これはなかなか良かった!
(walkingsideways.com; renee.walkingsideways@gmail.com)
今日はこれでおしまいだな、と思っていたら、コインゲームの時間もあり、子供たちは大はしゃぎ。うちは長男も次男も別々の方向に行ってしまった。次男の方がヘルプが必要なので次男と色々なコインゲームをすることに。ふと長男を見るとすでにコインゲームでゲットしたチケットを何枚か持っている。あとで誰かのお母さんが「彼はすごくうまかったわよ~」というので、もう自分でできるようになったんだな~。すごい!

そんなこんなでパーティは無事に終了。Rくんとまた遊ぶ機会があればいいね!

1月21日(木) 2016年男塾第一回

今年一番最初の男塾が開催。今回は場所をレッドウッドシティの「Kemuri」という新しい日本食レストランにて。今回は残念ながらTKちゃんが体調不良で不参加。非常に残念!僕が9時過ぎに行ったらAKくん、IZさん、KIDさんがすでに到着済み。。さっそくビールをオーダーし乾杯。

今年最初ということで、年末年始をどう過ごした、とか、IZさんちは数か月前に二人目が産まれたので、その話とか。AKくんちとうちの次男坊は今度日本語補習校の面接があるので、その話をしたり。

10時過ぎぐらい、そろそろラストオーダーです、って頃にCJさん到着。CJさんも結構遠いところに住んでいるのに今回も頑張ってきてくれました。CJさんは先日の3連休でスキーに行った話を。結構参考になりました。

Kemuriが10時半ごろにはもうお客が僕ら以外にいなくて、店員もお疲れさん飲みを始めたので、僕らも取りあえず一度お店を出る。でもまだ飲み足りない、ってことで、2件目に。一番遠くから来ているIZさんはお先に。

2次会はちょっと小汚いスポーツバー。音楽がかなりうるさいので話すときはみんな大声!でも瓶ビールも3.75ドルだし、変な人はいないし、まぁ2次会としては悪くない感じ。そこでもまた色々な話で盛り上がり。11時半ごろに完全お開き。

今回も楽しい飲み会になった。ところで、前回は9月末だったのでほぼ4か月ぶり。ちょっとびっくり!また次回を楽しみにしてまーす。

1月19日(火) 冷蔵庫の修理

年末ぐらいから?かな?気が付いたら冷蔵後のアイスメーカーが壊れたらしく、氷ができなくなってしまった。

こちとら20年ぐらい前にコンピュータのサービスマンとして色々な電化製品を直してきたから、と自分でちょっと見てみるもよくわからない。ネットで色々と調べてみる。冷蔵庫に行く水道管は二手に分かれて、1つは製氷室へ、もう一つは冷蔵庫から供給される飲み水用へ。

で、僕なりに調べてみた。飲み水用は使える。製氷機に水を入れれば氷ができる。どうやら製氷機に水が行かないようだ。分岐バルブがおかしいか?

やっぱり無理なので、ネットで調べて近所の家電修理屋さんにコンタクト。インターネットで予約をした。が!?数日たっても返事がないので、もう一度ネットで予約。でその数時間後に電話が来た。色々と話して来週の朝に来る、とのこと。

そして最初の予約日。誰も来ません。30分後に電話をしたら、「あれ?予約なんて入ってないよ。ちょっと確認する」とのこと。で10分ぐらいしてコールバック。言い訳がましいが「担当が急に病院に行かないといけなくなった」「来週なら予約が取れるけどいいか?」というので、まぁ急いでないし、いいよ、と。

そして2回目の予約日。朝9時の予約。8時40分ごろ電話があり、「20分で着く」とのこと。でもぉ~、来たのは9時40分。40分の遅刻。

で、色々と調べてくれたら、どうやら僕の解析は外れ。分岐バルブから製氷機に行くまでの水道チューブが凍っていて水が供給されなかっただけ、らしい。「200ドルでクリーニングするけどどう?」と言われ、どんなことをするかもわからないから、OKを出した。

すると冷蔵庫からプラスチック製の棒を取り出しクリーニング。確かに筒の中は凍っていた。5分ぐらいでおしまい。あと、飲み水用のところをチェックして「水のフィルターがここについているけど、長い間交換してないだろ?目安は半年に一度だ。変えた方がいいよ」とのこと。

全部終了したのが10時。実質20分で200ドル。。。う~ん、。どうなのよ?まぁでも今ではちゃんと氷ができるようになったからいいか?

この正直な気持ちをYelpという口コミサイトに書いた。「相場がよくわからないけど、200ドルは自分にはちょっと高い」と。で、星を5点満点中2点と採点。実はここ、23ぐらいの評価が掲載されていてすべて星5つで満点。僕がきっと最初の星2点。

そしたら書いた2時間後ぐらいに、その修理屋から電話。
「Yelpのレビューを読んだ。200ドルは高い?」と聞くので、「自分は相場がわからないけど、20分ぐらいの作業で200ドルはちょっと」というと、「私はこの会社のオーナーだから交渉できる。そうだな、最初にサービスチャージが85ドルかかる、っていうのは説明されただろ?」「うん、それは納得している」「じゃぁ85ドルでどうだ?」「マジで!?ぜひお願いします」「じゃぁ金曜日の朝9時ころにお宅の近所で仕事があるから寄るよ」とのこと。

ということで、僕も星2つを変更して星5つに。レビューもあまり悪いことは書かずに、当たり障りのない良いことだけを書いて更新。だからここ星5つを維持しているのか!でも、確かに最近はこういう口コミサイトの情報に惑わされて、ビジネスがうまくいかなくなる、っていう場合もあるから、こういう小まめな顧客対応は必要なんだろうな。100ドル失っても、高評価が維持できることで全体のビジネスがうまくいくのか。

とりあえずまずは本当に金曜日に200ドルの小切手を返してくれて、新しい85ドルを受け取るのか、そこが一番問題です。どうなることやら。

追伸)今日、22日(金)朝、電話で約束したとおり、うちにやってきて、200ドルの小切手を僕にくれ、代わりに85ドルを受け取っていきました。時間にして30秒ぐらい。まぁ・・・いいでしょう。

1月17日(日) Curiodyssey+たこ焼きパーティ

今日は大忙し。まずは11時からCuriodysseyという、近所の自然博物館。車で15分ぐらいのところで、室内では科学的な体験ができる展示があり、外では動物などを展示している。長男のプレスクール時代の友達、ピーターとアイボと一緒に。

雨が降っていたせいか、それとも連休の日曜日だからか、とっても混んでいて、僕らが11時前に着いた時にはもう駐車場はほぼ満車。

子供たちはまずは科学体験コーナーへ。最初はそれぞれが好きなことをしていたが、だんだんと興味が同じものに向いてきて、一緒に遊ぶように。ピーターのパパも子供が大好きなので積極的に参加。途中でうちの次男が愚図ったり、アイボが愚図ったりして、ピーターのパパと大体交代しながら。

雨も止んできたので外の動物コーナーへ。でも雨上がりなので歩道が濡れていて、ちょっと歩きづらいし、その時点でお昼の1時半ぐらいだったので、みんなでランチへ。今回は、ピーター一家の希望で日本食レストランへ。

日曜日の日系レストラン、なかなか開いてなくて探すのに一苦労。結局午後はずーっと開いている和風洋食「うさぎ」へ。子供4人中3人がお子様ランチ。ピーターパパとママは、和風といえどもヨーロッパ風のメニューにちょっとびっくりしていた。まぁでも本物の日本食はなかなか難しいと思うから、入門としてはいいかな、と。

お子様ランチにはオモチャが付くので子供3人はおもちゃのお面(赤鬼、青鬼、ひょっとこ)。ご飯も終わってお面で遊びだしたら案の定、お子様ランチを頼んでいないアイボが号泣。

今日は僕がピーター一家の分も払う予定だったので、支払いをするついでに「オモチャをもう一つもらえない?」と聞いたら、英語しか話せないウェイターが「マネージャーが1つ3ドル50セント課金するって」とのこと。その時は、ゲストもいるし、いいか、と僕が払おうとしたら、ピーターパパが「いや、これは自分が」と払ってくれた。

が、レストランを出て、ピーターたちに「じゃぁまた遊ぼうね~」と言った後に急に怒りが込み上げてきた。こちとら2家族で120ドルぐらいオーダーしていて、チップもずげー弾んで23%ぐらいつけてるのに、おもちゃをお願いしただけで3ドル50セントかよ!お子様ランチなんて9ドル50セント。3分の1はオモチャ代か?!文句を言えばよかった!と反省。

でも、冷静に考えると・・・無理やり8人分のテーブルを用意してもらったし、子供たちはうるさかったし、「もう2度と来るなよ!」っていう警告だったのかな?まぁいいや。もう当分行きません。

夕方はAKくん、NMちゃんのお宅を訪問。TKちゃん、TSさん夫婦も一緒に。AKくんちのLくんは一人っ子なので、うちの長男、次男が来て大喜び。

いつもはAKくんのベイエリアで一番おいしいお好み焼きだけど、今回はたこ焼き。お好み焼きと同じようにかなり大量の鰹節を使ってだしを取っているらしく絶品!

たこ焼きって時々、日本食レストランに飲みに行くときに頼んだりするけど、あの形から「どう考えても冷凍だろ!」っていう感じがしてて・・・「いつかおいしいたこ焼きが食べたいな」と思っていたところだったので、とってもうれしかった!

この3家族は子供が生まれる前からのお付き合いなのでもうかなり長いと思う。AKくんで言えば、僕が渡米して付き合っている日本人では一番長いと思う。今回は、年末年始をどうすごしたか?とか、気が合う仲間なので話は絶えず。

子供3人も6歳、5歳なりたて。4歳(だけどもうすぐ5歳)とそれなりに年齢が上がってきたので、結構仲良く遊んでいた。パパとママたちはとっても助かります。

結局10時ぐらいまで飲んで食べて・・・。でそのまま帰宅したので、子供たちは歯だけ磨いてお風呂なしで就寝。お疲れ様でした。

(追伸)ちなみにNMちゃんは今回も9時過ぎに夢の世界に行きました。

1月14日(水) アメリカで宝くじ

アメリカの宝くじは時に金額がすごい事になる。今回の賞金金額は1.6ビリオンドル。日本円にすると1800億円!?

この宝くじ、1~69の数字から5つ、パワーボールと呼ばれる1~26から1つを選ぶ。全てが当るとこの賞金が手に入り、数字が4つだけ、3つだけ当っていたとかだと金額もどんどん下がり、末等はパワーボールが1つ当っていたら4ドル。ちなみに1枚2ドルで購入できる。当選発表は毎週水曜日と土曜日の夕方。

今回の場合、11月からずっと一等賞が出なかったので、繰越し繰り越しを繰り替えてしたら、なかなか当選者が出なくて気がついたらこんな国家予算クラスの金額になったんだとか。

僕の会社の部署でも先週の1等賞500ミリオン(600億円)ぐらいから盛り上がり、一人4ドル出し合ってみんなで共同で購入し、当ったら山分けしよう!ということに。先週の水曜日に1等賞が出ず、一等賞の金額が900ミリオン(1350億円)ぐらいになったら、「じゃぁもう1回」ということでまたみんなで4ドルを集める。それでもダメで今回は一人8ドル徴収。26人が参加したので、総額約200ドル・・・。

さてさて、我が家族でも実は盛り上がっていて・・・と言っても夫婦だけ(笑)。実は僕は在米18年で一度も宝くじを買った事が無い。どうしたものか?いやなんとかなるだろう。これはお祭りだ!せっかくだからとりあえず買ってみて、発表まで夢を見よう!

ということで、色々と見ているとセブンイレブンが一番当ってそうな気がするので、近所のセブンイレブンへ家族で行く。専用の用紙に家族で数字を選ぶ。長男は4枚分、奥様は1枚分、次男は3枚分、僕は2枚分。合計10枚=20ドル。まぁそんなもんでしょう。

「好きな数字を選んで」というと次男は「11,21,31・・」とか言う・・・。
「え~、なんか当りそうに無いな~」と言ったら、横で奥様が「いやいや、そういうのに限って当るかも?!」
で、次男は「僕もうつまんな~い」。

長男 「これ何するもの?」
僕 「当ったら、大きなレゴが買える!」
長男 「わ~い!大きなレゴかぁ~」
僕 「いやいや、も・し・も、当ったら、だから」
長男 「わーい、わーい」
もう当った気分・・・・。おいおい。

そして木曜日・・・全米で3人の人が1等賞を獲得1800億円を山分けするらしい。ここから税金などが引かれたりするので、実際に受け取る金額はもっと少なくなる。

うちの部署では・・・40ドル獲得。なんかとっても中途半端なのでメガミリオンズという他の宝くじを買っていた。

我が家では、僕が書いた2枚分のうちの1枚が数字1つだけ当っていて4ドル。そのうち換金にいかないとな~。
いい夢を見れました(笑)。

1月10日(日)  Aちゃんの誕生日会

今日は長男のお友達のAちゃんの誕生日会にお呼ばれ。ここ最近大人気のPumpItUpにて。やっぱり6歳前後の子供たちはとにかく動き回るのが好きなんだろうなぁ~。

半分以上は長男、次男の知っている子供たちばかりだが、僕が知っていてよく話すのはKZくんNYKくんのところのKJMさんぐらいだったので、ほとんどKJMさんとお話し。でも年が明けてから初めて話をしたので、お互いに年末年始はどうだった、とかトピックはいろいろ。

また6歳と4歳でもう親が一緒についてなくてもいいかなぁ~、と思いきや、結構いたずらしたり、暴走したりするので、ちょくちょく見ていたりしてると、そんなにたくさんの話ができるわけでもなく。。。まぁ子供の誕生日会なんだから、しょうがないか。

Aちゃんとうちの長男はほぼ6か月違い。アメリカの学校では同じ学年だけど、日本語補習校ではAちゃんが1年生、うちの長男が幼稚園年長というズレが生じる。いただいだおみやげにはAちゃんが一人一人に丁寧にお手紙を書いてくれて、さすが1年生!っていう感じがした。もう7歳。。。。ってことはうちの長男もあと半年で7歳か!早いなぁ~。

1月3日(日) ナパバレーへワインテイスティングに行く

今日は次男のお友達のLくんち=KNMRファミリーと一緒にナパのワイナリーへワインテイスティングに行くことに。KNMRさんちは、あるワイナリーのクラブ会員で定期的にワインをそこから購入しているので、新作が出たりするとテイスティングに招待してもらえるらしい。

9時半ごろKNMRさんちで待ち合わせ・・・と思い出発しようとしたら、ガソリンが入っていないことに気づき急きょガソリンスタンドに寄ったら20分ほど遅刻してしまった。大変申し訳ない・・・。

まぁ気を取り直して出発。ナビはサンマテオブリッジを渡っていくように指示しているので素直に従う。ナパまでは1時間半~2時間ぐらい?の予定。うちの車はミニバンなので、7人を乗せて一台で楽しくドライブ。子供たちは余程楽しいのか終始おしゃべりしまくり。こういうときはやっぱりミニバンはいい。

途中でLくんが「おトイレ~」というので、スタバでトイレ+コーヒー休憩。すぐに出発。

12時ごろに当初予定していたレストランに到着。正月休みの日曜日だから混んでいるかな?と思ったらガラガラ。おかげで子供たちが騒いでも全然気にしなくてよかった。

イタリアンレストランはピザ、パスタなど子供の食べる量も考えながらオーダーしたのに、いざ料理が来てみると子供たちはお店の人からもらった塗り絵に夢中で全然食べない。結局パパ、ママたちが頑張って食べてなんとか終了。

その直後にもう遊びたいモードの子供たちを連れて外を散策。お会計をママたちに託す。

やっぱり情緒のあるナパはレストランの近辺に川が流れていて草木も自然に生えていて散歩にはいいなぁ~、と思っていても子供たちが走り回るのでそんな気分に浸ることもなく・・・。

十分にエネルギーを使わせてから車で5分のワイナリーに出発。すぐに到着。着いて思い出した。1年ちょっと前のサンクスギビングにもここに来たことあったな。

ワインテイスティングのところはかなりガラガラ。で、少し待っていたら広いプライベートルームを用意してくれた。すごい!おかげで子供たちは騒いだり、お菓子を食べたり・・・。そして大人は専属の案内人にそれぞれのワインを紹介してもらいながら楽しむ。

最初は5種類ぐらいのワインを用意してもらったけど、「他にいいのがあるよ」と3種類ほど追加してくれた。「これはまろやかで」とかいろいろと紹介してもらうもどれもおいしくて逆に味の違いがあまりわからない(笑)。

他にも「今年は雨が少ないのでブドウの収穫量が少なく、ワインの出荷量が少ない」とか「ナパはワイナリーではグラスでワインを売らない。そうするとレストランが儲からないから」とか興味深い情報を色々と聞くことができた。

KNMRさんはこのワイナリーの会員になって長いらしいが、話によると昔はもっと安くてテイスティングも工場の中の一角でやっていたんだそうな。でもここ数年はきれいなテイスティングルームを作り、人気も出て、ワインの価格も倍以上に跳ね上がったんだとか。へぇ~。

ワインテイスティングが終わって少し庭で子供たちを遊ばせ4時ころ出発。帰りはあまり渋滞にはまることなく順調に進み、ベイブリッジを渡って5時半ごろに無事に帰宅。

正月休みをとてもいい感じで締めくくることができた。明日から子供たちは学校、そして僕は会社だ!

1月2日(土) Lちゃんの誕生日会

今日は長男のクラスメイトのLちゃん(女の子)の誕生日会にお呼ばれしたので参加。Lちゃんはご両親が日系だが日本語が話せないアメリカ人なので、普段は「ちゃん」は付けずにLと呼んでいるが、ここでは便宜上、Lちゃんとする。

Lちゃんは5つ年上のお姉ちゃんがいてちょっとおませ。で、今回の誕生日会もなんと!スケートリンクのパーティコーナーで開催!うちの奥様が「スケートは自信がない」ということで、僕と長男で参加。

僕もアメリカではスケートなんて初めてだし、多分高校生以来?いや中学生?うちの長男にとっては初スケート!

どうなることかと思ったが、初めてのスケートシューズでも長男は問題なく立つことができて、そして普通に歩くこともできた。

氷の上に立ったら急に滑り出すので、長男びっくり!僕もスケートシューズに履き替えて一緒に教えるも、僕も数十年ぶりでちょっと怖い。まぁでも10分ぐらいですぐに慣れ、あとはずっと長男に付きっ切り。

他の友達もかなり初心者ばかりらしく、みんな大体は端っこの壁の手すりにつかまって歩く子供たちばかり。長男もそのうちの一人だが、文句も言わず、楽しそうに黙々と歩いていた。

途中でピザパーティを挟み、もう一度リンクへ。ここで長男を中央の手すりのないところへ連れていく。最初は怖がっていたが、慣れてくると少しづつ歩けるようになった。もちろん僕の手は離さないけど。

もう少しで?と思ったところでケーキタイム。テーブルに戻ってハッピーバースデーを歌い、ケーキを食べて・・・もう一度戻れるかな?と思ったらスケートタイムはここで終了。もう少し時間があれば、きっとうまくなっただろうけど、残念。

近くのベルモントにもスケートリンクがあるとのことなので、近いうちにそこにも遊びに行ってみたい。

Lちゃんとは去年のキンダーからの同級生なので、今後もお付き合いができれば、と思う。