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4月22日（月）渡米27年
今日で渡米27年が経った。今年54歳になるので人生のほぼ半分をアメリカで生活していることになる。27年前は、まさかこんなに長くアメリカで生活するとは思ってもいなかった。
色々なことがあったけど、気が付けばあっという間。渡米したのがつい昨日のことのようにも思えるし、ずっと昔のことのような気もする。
もし渡米してなかったら・・・ということを時々考えるけど、自分の運命が決まっているのだとしたら、そんなことを考えるのはきっと無意味なんだと思う。自分の人生の中で必然性があって、流れるようにして今の場所にたどり着いている。
いつまでアメリカにいるのか？日本に永久帰国することがあるのか？それともアメリカで人生を終えるのか？この先は全くわからないけど、まだまだ忙しい毎日を健康に気を付けて過ごしていきたいと思う。
色々なことがあったけど、気が付けばあっという間。渡米したのがつい昨日のことのようにも思えるし、ずっと昔のことのような気もする。
もし渡米してなかったら・・・ということを時々考えるけど、自分の運命が決まっているのだとしたら、そんなことを考えるのはきっと無意味なんだと思う。自分の人生の中で必然性があって、流れるようにして今の場所にたどり着いている。
いつまでアメリカにいるのか？日本に永久帰国することがあるのか？それともアメリカで人生を終えるのか？この先は全くわからないけど、まだまだ忙しい毎日を健康に気を付けて過ごしていきたいと思う。
4月14日（日）Hiller Aviation Museum Airport Runway Run 5km
4回目のHiller Aviation Museum Airport Runway Run 5km。
当初、子供たちと一緒に走る予定だったが、次男は午前中にサッカーの試合があることが判明。そして長男は現在陸上競技のシーズン真っ最中なので、コーチから参加禁止命令。誰かに参加権利を譲ろうと思ったが、タダでももらってくれる人が現れなかった。まぁいいでしょう。来年からは自分一人で出ます。
今回も6時半起床、6時50分に出発し、7時5分に到着。今回はMuseumの目の前の駐車場に停めることができた。車の中でおにぎり1つ食べてからウォーミングアップ。長男の普段の陸上競技大会のウォーミングアップを見ていると結構長い時間をかけて走りこんでいるので、自分も30分ぐらい念入りにやってみた。今日は特に寒かったので体が温まって良かった。
7時40分ごろ、車にジャケットなどを置きに行き、トイレに行ってスタート地点近くに行くも、まだちょっと早かったらしく、待っているうちに寒くなりもう一度トイレに。その時に次男の友達とお父さんに会った。去年も一緒に走ったご家族。
8時ぴったりに10キロがスタート。その数分後に5キロもスタート。少し後ろのスタートだったので、初速が少し遅くなった感じ。また滑走路に入ってからは向かい風が強く、結構苦戦。途中の3キロ、4キロは悪くなかったと思うけど、最後の1キロは結構辛かった。キロ毎のタイムを見ると（下図）、去年と比べ全体的に遅くなっているのがわかる。
最終的には去年より15秒遅い22分26秒。自分のベストは尽くせたと思うし、終わった後はやっぱり気持が良かった。目標の23分切りができたので良かった。50代はとにかく現状維持が大事。
2024年 22:26 総合38位（420人中） 男性28位（231人中）50代男性5位（24人中）
2023年 22:11 総合30位（438人中） 男性28位（247人中）50代男性6位（41人中）
2022年 23:22 総合38位（453人中） 男性32位（239人中）50代男性4位（33人中）
2021年 24:09 総合32位（254人中） 男性27位（133人中）50代男性4位（20人中）
来年のための備忘録。
今年はレース後の結果を博物館内のレース会場付近に表示していた。
荷物預かり所も博物館内のレース会場付近ちょっと左側奥にあり。
9時20分からのラッフル（くじ引き）は4名しか当たらず。全部ゼッケン番号が早い人。来年はあまり待っていても意味がないように思われる。終わって、腹ごしらえをしたら即帰宅でいいと思う。
改めて、来年からは一人で出ます（笑）
スタート直前
滑走路から管制塔を見る
土手から滑走路
当初、子供たちと一緒に走る予定だったが、次男は午前中にサッカーの試合があることが判明。そして長男は現在陸上競技のシーズン真っ最中なので、コーチから参加禁止命令。誰かに参加権利を譲ろうと思ったが、タダでももらってくれる人が現れなかった。まぁいいでしょう。来年からは自分一人で出ます。
今回も6時半起床、6時50分に出発し、7時5分に到着。今回はMuseumの目の前の駐車場に停めることができた。車の中でおにぎり1つ食べてからウォーミングアップ。長男の普段の陸上競技大会のウォーミングアップを見ていると結構長い時間をかけて走りこんでいるので、自分も30分ぐらい念入りにやってみた。今日は特に寒かったので体が温まって良かった。
7時40分ごろ、車にジャケットなどを置きに行き、トイレに行ってスタート地点近くに行くも、まだちょっと早かったらしく、待っているうちに寒くなりもう一度トイレに。その時に次男の友達とお父さんに会った。去年も一緒に走ったご家族。
8時ぴったりに10キロがスタート。その数分後に5キロもスタート。少し後ろのスタートだったので、初速が少し遅くなった感じ。また滑走路に入ってからは向かい風が強く、結構苦戦。途中の3キロ、4キロは悪くなかったと思うけど、最後の1キロは結構辛かった。キロ毎のタイムを見ると（下図）、去年と比べ全体的に遅くなっているのがわかる。
最終的には去年より15秒遅い22分26秒。自分のベストは尽くせたと思うし、終わった後はやっぱり気持が良かった。目標の23分切りができたので良かった。50代はとにかく現状維持が大事。
2024年 22:26 総合38位（420人中） 男性28位（231人中）50代男性5位（24人中）
2023年 22:11 総合30位（438人中） 男性28位（247人中）50代男性6位（41人中）
2022年 23:22 総合38位（453人中） 男性32位（239人中）50代男性4位（33人中）
2021年 24:09 総合32位（254人中） 男性27位（133人中）50代男性4位（20人中）
来年のための備忘録。
今年はレース後の結果を博物館内のレース会場付近に表示していた。
荷物預かり所も博物館内のレース会場付近ちょっと左側奥にあり。
9時20分からのラッフル（くじ引き）は4名しか当たらず。全部ゼッケン番号が早い人。来年はあまり待っていても意味がないように思われる。終わって、腹ごしらえをしたら即帰宅でいいと思う。
改めて、来年からは一人で出ます（笑）
スタート直前
滑走路から管制塔を見る
土手から滑走路
4月12日（金）ミニバンのタイミングベルトを交換
ミニバンのエンジンオイルの警告ランプがついていたので、交換をしにいつものメカニックへ。エラー番号からタイヤローテーションとエンジンクーラントの交換もしてもらった。
実は毎朝エンジンをかけたときに「カラカラ～」と音がして、5～10分経つと普通になるのがちょっと気になったので調べてもらったら、タイミングベルトとテンショナーと呼ばれる、タイミングベルトの張りを調整する部品が悪い、とのことで修理してもらった。
朝9時に持って行って夕方5時半に終了。全ての工程で総額1600ドル！？
いやいやいや、痛い出費です。でも仕方ない。うちのミニバンは今年で10年目。走行距離8万8千マイル=14万キロ。10万マイルを超えたら新車を考えた方がいいかなぁ～。でも、次にどんな車に乗りたいか、全くイメージができてない・・・。
取り外されたタイミングベルトとテンショナー
タイミングベルトの構成図
実は毎朝エンジンをかけたときに「カラカラ～」と音がして、5～10分経つと普通になるのがちょっと気になったので調べてもらったら、タイミングベルトとテンショナーと呼ばれる、タイミングベルトの張りを調整する部品が悪い、とのことで修理してもらった。
朝9時に持って行って夕方5時半に終了。全ての工程で総額1600ドル！？
いやいやいや、痛い出費です。でも仕方ない。うちのミニバンは今年で10年目。走行距離8万8千マイル=14万キロ。10万マイルを超えたら新車を考えた方がいいかなぁ～。でも、次にどんな車に乗りたいか、全くイメージができてない・・・。
取り外されたタイミングベルトとテンショナー
タイミングベルトの構成図
4月9日（火）長男の陸上競技大会
高校の陸上競技部のシーズン3回目の大会を見に行った。春休み明けなのでどうかな？と思ったが、みんなとても頑張っていた。個人記録を出している人もいたらしい。うちの長男は1600mと3200mに参加した。1600mは9、10年生の部で8位ぐらい。3200mは9、10年生の部で2位だった。長男は自己ベストは出せなかったみたいだけど、内容的にはとても満足したらしい。体調や気候や一緒に走る人たちとの相性もあるから、なかなか毎回ベストタイムは出せないと思うけど、この意気込みで頑張ってほしい。
4月7日（日）次男の誕生日会
今日は春休み最後の日曜日。次男が「友達を家に呼んで誕生日会をやりたい」というので開催。午後2時ごろ、少しづつ友達が我が家を訪問。最終的には9人ぐらいが集合。
次男の目的は友達と一緒にゲームをやること。参加者は各々自分のゲーム機やスマホを持ってネットに接続しながら皆で遊んでいた。いやいや、現代っ子らしい・・・。
午後4時すぎにビンゴ大会を開催。賞品はギフトカード3枚、スマホのバッテリーチャージャー、そして日本のお菓子詰め合わせ。ビンゴが揃った人から順番に賞品を選ぶことができる。ギフトカードが一番人気かな？と思ったら、意外と日本のお菓子が人気だった。バッテリーチャージャーは「みんな喜ぶかな？」と思って僕が選んだが意外とそうでもなかった。
その後にケーキタイム。歌を歌ってもらってみんなでケーキを食べる。夕方6時ごろ、一瞬インターネットが使えなくなった時に、外の芝生エリアに野球をしにいった。
ラウンドテーブルピザで「チーズピザ」と「ペパロニピザ」を購入。当初、Costcoで買おうと考えていた。１つ10ドルしないピザ。でも予約とかしなさそうで心配だったので、オンライン注文で時間指定ができるラウンドテーブルピザ。こちらは１つ30ドル以上。まぁ仕方ない。お客様を待たせるわけにはいかない。
その後はまたゲーム三昧。終了したのは夜9時。まぁ、次男も満足したことだろう（笑）。
ティーンエイジャーの13歳。これから勉強にスポーツに頑張ってほしい。
次男の目的は友達と一緒にゲームをやること。参加者は各々自分のゲーム機やスマホを持ってネットに接続しながら皆で遊んでいた。いやいや、現代っ子らしい・・・。
午後4時すぎにビンゴ大会を開催。賞品はギフトカード3枚、スマホのバッテリーチャージャー、そして日本のお菓子詰め合わせ。ビンゴが揃った人から順番に賞品を選ぶことができる。ギフトカードが一番人気かな？と思ったら、意外と日本のお菓子が人気だった。バッテリーチャージャーは「みんな喜ぶかな？」と思って僕が選んだが意外とそうでもなかった。
その後にケーキタイム。歌を歌ってもらってみんなでケーキを食べる。夕方6時ごろ、一瞬インターネットが使えなくなった時に、外の芝生エリアに野球をしにいった。
ラウンドテーブルピザで「チーズピザ」と「ペパロニピザ」を購入。当初、Costcoで買おうと考えていた。１つ10ドルしないピザ。でも予約とかしなさそうで心配だったので、オンライン注文で時間指定ができるラウンドテーブルピザ。こちらは１つ30ドル以上。まぁ仕方ない。お客様を待たせるわけにはいかない。
その後はまたゲーム三昧。終了したのは夜9時。まぁ、次男も満足したことだろう（笑）。
ティーンエイジャーの13歳。これから勉強にスポーツに頑張ってほしい。
4月3日（水）国立公園旅行4泊5日（最終日）ザイオン国立公園、そして帰宅
朝はちょっと早めに起きて部屋で朝食。前日スーパーで購入した菓子パン。
今日は車を駐車場に置いたまま、公園内の周回バスを利用して園内を移動する。
今回行く予定は、北側のリバーサイドウォーク（川沿いのトレイル）と南側のビジターセンター。当初、北側～南側の順で行く予定だったが、バス停で北側方面が混雑していたので、最初に南側に行くことに。
ビジターセンターに到着してビックリ。ここは公園入口付近で大きな駐車場があるので、そこに車を停めた人たちが、公園内シャトルバスの乗り場に大行列を作っていた。とりあえずビジターセンターの展示物などを見ながら、歴史や観光ポイントについて情報収集。
少し様子を見よう、ということで近くのハイキングコースへ。名前はウォッチマン・トレイル。ウォッチマンという高く突き出た岩場を見ながら歩くコース。片道約2キロ。高低差167m。急な登坂もあるので、ゆっくりと進む。片道は約30～40分かかった。コースの終点で休憩したり写真を撮ったり。その場所からビジターセンターがとても小さく見えて、かなり登ってきたんだなぁと実感。帰りは下り坂だったので30分ぐらいで降りれた。
ウォッチマン
子供たちがギフトショップで買物をしている間に、僕がシャトルバスの列に並ぶ。ずーっと長くて列の長さは500m？いやもっとあったような気がする。ストップウォッチで計ったら、並び始めてからバスに乗るまでに1時間17分かかった。
そのバスに乗って一番北のリバーサイドウォークへ。殆どの人がそこで降りたので、「帰りも混むのかな？」とちょっと心配したけど、とりあえずハイキングコースへ。片道約1.5キロ。高低差はあまりなく、とても歩きやすかった。途中の川べりでランチ。朝、ホテル横の売店で買ったサンドイッチ。かなりお腹が空いていたのでとてもおいしかった。
野生のシカの群れ
リバーサイトトレイル
エンジェル・ランディング
バスの中の広告テレビ。観光客が与えた食べ物で太り過ぎ。ダイエットをしたらしい。
帰りのバスはまだそれほど混んでなかったので、15分ぐらいですぐに乗ることができた。途中のホテルのバス停で降りて、そのまま帰路へ。車で約3時間のドライブ。途中でガソリン給油と、冷たい飲み物を入手。3年ほど前にデスバレー国立公園へ旅行した時に寄った、バレーオブファイヤー州立公園を通過し、ラスベガスの中心地のホテル街を見ながら空港のレンタカーセンターに到着。車を返却してターミナルへ。
荷物をチェックインしてからはまだフライト（夜9時）まで3時間ほどあったので、バーがついているレストランで、ビールを飲みながらフィッシュ＆チップスとフライ・カラマリ（イカフライ）を食べてまったり。ちょうどテレビでは、LAドジャース戦をやっていたので、大谷選手を見ることができた。
飛行機離陸直後のラスベガスの風景
フライトは10分ほど遅れて出発したが、ほぼ定刻通り（10時半）にサンフランシスコ空港に到着。タクシーにて帰宅。11時半ぐらいには到着できた。
今回は雪が降ったり、バタバタしたけど、沢山の国立公園が見れて、とても良い旅行だった。
今日は車を駐車場に置いたまま、公園内の周回バスを利用して園内を移動する。
今回行く予定は、北側のリバーサイドウォーク（川沿いのトレイル）と南側のビジターセンター。当初、北側～南側の順で行く予定だったが、バス停で北側方面が混雑していたので、最初に南側に行くことに。
ビジターセンターに到着してビックリ。ここは公園入口付近で大きな駐車場があるので、そこに車を停めた人たちが、公園内シャトルバスの乗り場に大行列を作っていた。とりあえずビジターセンターの展示物などを見ながら、歴史や観光ポイントについて情報収集。
少し様子を見よう、ということで近くのハイキングコースへ。名前はウォッチマン・トレイル。ウォッチマンという高く突き出た岩場を見ながら歩くコース。片道約2キロ。高低差167m。急な登坂もあるので、ゆっくりと進む。片道は約30～40分かかった。コースの終点で休憩したり写真を撮ったり。その場所からビジターセンターがとても小さく見えて、かなり登ってきたんだなぁと実感。帰りは下り坂だったので30分ぐらいで降りれた。
ウォッチマン
子供たちがギフトショップで買物をしている間に、僕がシャトルバスの列に並ぶ。ずーっと長くて列の長さは500m？いやもっとあったような気がする。ストップウォッチで計ったら、並び始めてからバスに乗るまでに1時間17分かかった。
そのバスに乗って一番北のリバーサイドウォークへ。殆どの人がそこで降りたので、「帰りも混むのかな？」とちょっと心配したけど、とりあえずハイキングコースへ。片道約1.5キロ。高低差はあまりなく、とても歩きやすかった。途中の川べりでランチ。朝、ホテル横の売店で買ったサンドイッチ。かなりお腹が空いていたのでとてもおいしかった。
野生のシカの群れ
リバーサイトトレイル
エンジェル・ランディング
バスの中の広告テレビ。観光客が与えた食べ物で太り過ぎ。ダイエットをしたらしい。
帰りのバスはまだそれほど混んでなかったので、15分ぐらいですぐに乗ることができた。途中のホテルのバス停で降りて、そのまま帰路へ。車で約3時間のドライブ。途中でガソリン給油と、冷たい飲み物を入手。3年ほど前にデスバレー国立公園へ旅行した時に寄った、バレーオブファイヤー州立公園を通過し、ラスベガスの中心地のホテル街を見ながら空港のレンタカーセンターに到着。車を返却してターミナルへ。
荷物をチェックインしてからはまだフライト（夜9時）まで3時間ほどあったので、バーがついているレストランで、ビールを飲みながらフィッシュ＆チップスとフライ・カラマリ（イカフライ）を食べてまったり。ちょうどテレビでは、LAドジャース戦をやっていたので、大谷選手を見ることができた。
飛行機離陸直後のラスベガスの風景
フライトは10分ほど遅れて出発したが、ほぼ定刻通り（10時半）にサンフランシスコ空港に到着。タクシーにて帰宅。11時半ぐらいには到着できた。
今回は雪が降ったり、バタバタしたけど、沢山の国立公園が見れて、とても良い旅行だった。
4月2日（火）国立公園旅行4泊5日（4日目）ブライスキャニオン国立公園とザイオン国立公園
今朝の朝食はホテルで無料提供だったが、小学生の団体が席を全て使っていたので、諦めて部屋に持って帰ることに。
朝食を食べた後はブライスキャニオン国立公園へ1時間半ぐらいのドライブ。名前は聞いたことがあるけど、どんなところだろう？と思っていたら、かなりの絶景。
行く途中の岩場のトンネル
ブライスキャニオン国立公園インスピレーションポイント
その絶景は「土柱」と呼ばれる独特の地質構造を有し、その土柱は、風、水、氷による川床と湖床の堆積岩の侵食により形成されたものらしい。まずはインスピレーションポイントで、その土柱を観る。雪の残る短いハイキングコースを登っていき、違った景色を堪能。
次にロッジのパーキングに車を止めて、そこから歩いてサンセットポイントとサンライズポイントを見に行く。サンセットポイントにはハンマーヘッドと呼ばれる、土柱の上に大きめの岩が載っているものがあった。ハイキングコースを途中まで下って行ったが、雪解け水で道がドロドロだったので、諦めて途中で引き返した。
サンセットポイントからサンライズポイントへはまぁまぁの距離のハイキング。高低差がなかったし、基本的は舗装されていたので歩きやすかった。サンライズポイントの景色も綺麗だった。
ブライスキャニオン国立公園を出てすぐのところにあるサブウェイサンドイッチでランチ。周りには何もないところだったが、沢山のお客さんがいた。僕らもそうだが、公園内の売店やレストランは駐車場がなかったので、あぶれた人たちが寄ったのかな。でも安いし速いし、サブウェイで正解だったと思う。
そして約1時間半のドライブで、ザイオン国立公園へ。最初はオーバールックトレイル。ここまで行く途中の道がかなり混んでいて大渋滞。運よくトレイル入り口近くに路上駐車できるスペースを発見。ラッキーだった。片道1.6キロの細い山道は、人とすれ違うのも結構大変なハイキングコースだった。子供たちはとても楽しそうだった。
そこからまた1時間ぐらいかけて公園内のホテルへ。渓谷の中に立っている、とてもお洒落な雰囲気のロッジ。古い感じはなく、設備もしっかりしていたので良かった。夕食は売店２階にあるレストラン。今回の旅行ではファーストフードとか、スーパーでパンを買ったり、と簡易的な食事ばかりだったので、とても特別な感じだった。地ビールのサンプラー（4種類）を注文して、どれもおいしかったので良かった。
朝食を食べた後はブライスキャニオン国立公園へ1時間半ぐらいのドライブ。名前は聞いたことがあるけど、どんなところだろう？と思っていたら、かなりの絶景。
行く途中の岩場のトンネル
ブライスキャニオン国立公園インスピレーションポイント
その絶景は「土柱」と呼ばれる独特の地質構造を有し、その土柱は、風、水、氷による川床と湖床の堆積岩の侵食により形成されたものらしい。まずはインスピレーションポイントで、その土柱を観る。雪の残る短いハイキングコースを登っていき、違った景色を堪能。
次にロッジのパーキングに車を止めて、そこから歩いてサンセットポイントとサンライズポイントを見に行く。サンセットポイントにはハンマーヘッドと呼ばれる、土柱の上に大きめの岩が載っているものがあった。ハイキングコースを途中まで下って行ったが、雪解け水で道がドロドロだったので、諦めて途中で引き返した。
サンセットポイントからサンライズポイントへはまぁまぁの距離のハイキング。高低差がなかったし、基本的は舗装されていたので歩きやすかった。サンライズポイントの景色も綺麗だった。
ブライスキャニオン国立公園を出てすぐのところにあるサブウェイサンドイッチでランチ。周りには何もないところだったが、沢山のお客さんがいた。僕らもそうだが、公園内の売店やレストランは駐車場がなかったので、あぶれた人たちが寄ったのかな。でも安いし速いし、サブウェイで正解だったと思う。
そして約1時間半のドライブで、ザイオン国立公園へ。最初はオーバールックトレイル。ここまで行く途中の道がかなり混んでいて大渋滞。運よくトレイル入り口近くに路上駐車できるスペースを発見。ラッキーだった。片道1.6キロの細い山道は、人とすれ違うのも結構大変なハイキングコースだった。子供たちはとても楽しそうだった。
そこからまた1時間ぐらいかけて公園内のホテルへ。渓谷の中に立っている、とてもお洒落な雰囲気のロッジ。古い感じはなく、設備もしっかりしていたので良かった。夕食は売店２階にあるレストラン。今回の旅行ではファーストフードとか、スーパーでパンを買ったり、と簡易的な食事ばかりだったので、とても特別な感じだった。地ビールのサンプラー（4種類）を注文して、どれもおいしかったので良かった。
4月1日（月）国立公園旅行4泊5日（3日目）モニュメントバレーとアンテロープキャニオン
ホテルに朝食がついていない、と思っていたのに、チェックインの時に「朝食がつきます」と言われたので、朝早めに起床してホテルのレストランへ。でも、ホットケーキとベーグルなどパン系がメイン。ゆで卵はあったけど、ベーコンやハムなどはなし。あとシリアルがあったかな？
モニュメントバレーの朝日
朝9時のガイドツアーを予約していたので集合場所を探すもよくわからない。結局、ホテルの正面入口から坂を少し降りたところが乗り場だった。前日、入場したときに一人8ドル払った領収書が必要、と言われ、奥さんがわざわざ部屋まで取りに行った。
奥さんは「以前参加したときは、オープンなガイドバスだったので、寒いし埃は舞うし大変だった。」と言っていたが、今回は大きめのバン。10人は乗れるだろう車に参加者は9人。車が走り出して、未舗装の砂利道に入った途端に大きな揺れ。普通の自家用車で入っていく人たちもいたが、かなり車に負担がかかりそう。バスツアーに参加して正解だった。
バスガイドはネイティブアメリカン・ナバホ族の運転手で、興味深い話を色々と聞くことができた。
途中で「フォレスト・ガンプ・ポイント」に寄る。映画「フォレスト・ガンプ」で主人公が走るのを辞めた特徴的な場所。
モニュメントバレーの次は、アンテロープキャニオンへ。ここは赤い岩が鉄砲水で削られた岩場。鉄砲水が危険なため、ガイドツアーに参加しないと、中に入ることができない。ガイドさんによると、アンテロープキャニオンは1931年にナバホ族によって発見され、その存在は確認できていたものの、一般公開されたのは1990年代前半。それから急激に人気になった。2010年代前半の鉄砲水により観光客が亡くなってからは、ガイドツアーのみの見学となり現在にいたる。
洪水は毎年あり、その度に地形が少しづつ変わるらしい。奥さんは2000年代前半に初めてきたらしいが、その時は入口は現在の出口側だったとのこと。そして当時は予約もすぐにできたらしい。今ではかなり前から予約していないと入れない。
入口
幻想的な景色を上から見たところ
アンテロープキャニオンを出た後は近くのホースシューベンドへ。馬の蹄鉄の形をした川とその渓谷。入り口で10ドル（だったかな？）払って入場。そこから片道約1キロの緩やかな散歩道を歩いて到着。
そしてそこから約1時間ほどドライブをしてKanab（カナブ）という街で今日は宿泊。LaQuintaというチェーンのホテルで、目の前にピザ・ハットがあったのでそこで夕食を購入。オンラインで注文して、連絡された通りの時間に取りに行ったら「まだお釜にも入ってない！」と何故か？キレられた。でも、その後すぐにできあがったので・・・。なんだかな～、と言う感じ。
ロサンゼルスから小学生100人ぐらい？の団体が同じホテルに泊まっていたので、何かと騒がしかった。
モニュメントバレーの朝日
朝9時のガイドツアーを予約していたので集合場所を探すもよくわからない。結局、ホテルの正面入口から坂を少し降りたところが乗り場だった。前日、入場したときに一人8ドル払った領収書が必要、と言われ、奥さんがわざわざ部屋まで取りに行った。
奥さんは「以前参加したときは、オープンなガイドバスだったので、寒いし埃は舞うし大変だった。」と言っていたが、今回は大きめのバン。10人は乗れるだろう車に参加者は9人。車が走り出して、未舗装の砂利道に入った途端に大きな揺れ。普通の自家用車で入っていく人たちもいたが、かなり車に負担がかかりそう。バスツアーに参加して正解だった。
バスガイドはネイティブアメリカン・ナバホ族の運転手で、興味深い話を色々と聞くことができた。
途中で「フォレスト・ガンプ・ポイント」に寄る。映画「フォレスト・ガンプ」で主人公が走るのを辞めた特徴的な場所。
モニュメントバレーの次は、アンテロープキャニオンへ。ここは赤い岩が鉄砲水で削られた岩場。鉄砲水が危険なため、ガイドツアーに参加しないと、中に入ることができない。ガイドさんによると、アンテロープキャニオンは1931年にナバホ族によって発見され、その存在は確認できていたものの、一般公開されたのは1990年代前半。それから急激に人気になった。2010年代前半の鉄砲水により観光客が亡くなってからは、ガイドツアーのみの見学となり現在にいたる。
洪水は毎年あり、その度に地形が少しづつ変わるらしい。奥さんは2000年代前半に初めてきたらしいが、その時は入口は現在の出口側だったとのこと。そして当時は予約もすぐにできたらしい。今ではかなり前から予約していないと入れない。
入口
幻想的な景色を上から見たところ
アンテロープキャニオンを出た後は近くのホースシューベンドへ。馬の蹄鉄の形をした川とその渓谷。入り口で10ドル（だったかな？）払って入場。そこから片道約1キロの緩やかな散歩道を歩いて到着。
そしてそこから約1時間ほどドライブをしてKanab（カナブ）という街で今日は宿泊。LaQuintaというチェーンのホテルで、目の前にピザ・ハットがあったのでそこで夕食を購入。オンラインで注文して、連絡された通りの時間に取りに行ったら「まだお釜にも入ってない！」と何故か？キレられた。でも、その後すぐにできあがったので・・・。なんだかな～、と言う感じ。
ロサンゼルスから小学生100人ぐらい？の団体が同じホテルに泊まっていたので、何かと騒がしかった。
3月31日（日）国立公園旅行4泊5日（2日目）グランドキャニオンとモニュメントバレー
朝、起きて外を見たら一面の銀世界。夜中のうちに雪が降ったようだ。このままでは車移動は難しい。さてどうしたものか。
今日の予定は、デザートビューポイントを見学してからモニュメントバレーに行く予定だったが（下図青ルート）、朝のニュースでデザートビューポイントまでの道が通行止めになっていることが判明（下図赤矢印） 。（このままだとでデザートビューポイントを諦めてFlagstaff（フラッグスタッフ）へ迂回して遠回りでモニュメントバレーに行かないといけない。
とりあえず雪も止んだので、ホテルから歩いて行ける遊歩道へ行ってみる。グランドキャニオンの渓谷を見てみると、崖の方は雪が積もっているが渓谷の下の方は晴れていて雪の気配はない。
ホテルの部屋からの雪景色
ちょっとトレイル（登山道）に入って渓谷の下の方へ行ってみる。雪解け水で少し泥っぽくなっているが、ちょっとだけグランドキャニオンの渓谷を降りた、という体験ができた。戻ってきた後に寒かったのでホットチョコレートを飲みながらのんびり。
雪景色の渓谷
ふと道路状況を確認したら、デザートビューポイントまでの道が通行可能になった、とのことでホテルに戻り出発。そしてデザートビューポイントへ。ビューポイントではタワーに登って上の方から渓谷を眺めました。タワーは無料で登れるが、各時間00分、20分、40分と人数を制限しているので、その時間の整理券をもらってから登ることができる。中は、ネイティブアメリカンのデザインなどがあって、とても伝統的な雰囲気だった。
ビューポイントのパノラマ
ビューポイントのタワー
ビューポイントのタワーの内部
ビューポイントからの景色
ビューポイントを満喫した後は、モニュメントバレーに向けて出発。モニュメントバレーでは、2008年にオープンしたホテルを予約。このホテルはネイティブアメリカンのエリア内なのでアルコールの販売は禁止されてる。またレビューでは、ホテルのレストランの食事は高くてあまりおいしくない、とのことだった。
ただただ一直線に続く道
ということで、モニュメントバレーに行く途中のスーパーで買い出し。ビールはいいとして夕食を何にするか？色々と考えた挙句、最終的には冷凍のチャーハンや野菜炒めなど。ちょっとアジア系フードが恋しくなったので。
モニュメントバレーに到着してホテルにチェックインしてからは、周りを散策。ホテルはモニュメントバレーの絶景の目の前にあるので、部屋からの眺めも最高。
夕日が沈んだ後は、部屋の電子レンジで冷凍食品を解凍して家族みんなで食べる。久しぶりのアジア系フードは冷凍でもおいしかった。ビールもとてもおいしかった！
ホテルの部屋からのモニュメントバレー
今日の予定は、デザートビューポイントを見学してからモニュメントバレーに行く予定だったが（下図青ルート）、朝のニュースでデザートビューポイントまでの道が通行止めになっていることが判明（下図赤矢印） 。（このままだとでデザートビューポイントを諦めてFlagstaff（フラッグスタッフ）へ迂回して遠回りでモニュメントバレーに行かないといけない。
とりあえず雪も止んだので、ホテルから歩いて行ける遊歩道へ行ってみる。グランドキャニオンの渓谷を見てみると、崖の方は雪が積もっているが渓谷の下の方は晴れていて雪の気配はない。
ホテルの部屋からの雪景色
ちょっとトレイル（登山道）に入って渓谷の下の方へ行ってみる。雪解け水で少し泥っぽくなっているが、ちょっとだけグランドキャニオンの渓谷を降りた、という体験ができた。戻ってきた後に寒かったのでホットチョコレートを飲みながらのんびり。
雪景色の渓谷
ふと道路状況を確認したら、デザートビューポイントまでの道が通行可能になった、とのことでホテルに戻り出発。そしてデザートビューポイントへ。ビューポイントではタワーに登って上の方から渓谷を眺めました。タワーは無料で登れるが、各時間00分、20分、40分と人数を制限しているので、その時間の整理券をもらってから登ることができる。中は、ネイティブアメリカンのデザインなどがあって、とても伝統的な雰囲気だった。
ビューポイントのパノラマ
ビューポイントのタワー
ビューポイントのタワーの内部
ビューポイントからの景色
ビューポイントを満喫した後は、モニュメントバレーに向けて出発。モニュメントバレーでは、2008年にオープンしたホテルを予約。このホテルはネイティブアメリカンのエリア内なのでアルコールの販売は禁止されてる。またレビューでは、ホテルのレストランの食事は高くてあまりおいしくない、とのことだった。
ただただ一直線に続く道
ということで、モニュメントバレーに行く途中のスーパーで買い出し。ビールはいいとして夕食を何にするか？色々と考えた挙句、最終的には冷凍のチャーハンや野菜炒めなど。ちょっとアジア系フードが恋しくなったので。
モニュメントバレーに到着してホテルにチェックインしてからは、周りを散策。ホテルはモニュメントバレーの絶景の目の前にあるので、部屋からの眺めも最高。
夕日が沈んだ後は、部屋の電子レンジで冷凍食品を解凍して家族みんなで食べる。久しぶりのアジア系フードは冷凍でもおいしかった。ビールもとてもおいしかった！
ホテルの部屋からのモニュメントバレー
3月30日（土）国立公園旅行4泊5日（1日目）グランドキャニオン
今日から4泊5日で国立公園を巡る旅行に出発。国立公園内のホテルの予約がとても難しいので、半年前から予約をして計画を立てていたので、いざ出発するときは少し感慨深かった。
朝6時発のサンフランシスコ発～ラスベガス行きの飛行機（サウスウェスト航空）なので、僕と奥さんは朝3時半起き。子供たちは4時起き。4時15分にLyftというライドシェアを使って空港へ。
ちなみに我が家は毎回、日本帰省のような長期旅行の時は、タクシーを使って空港へ。短期の時はANZAパーキングという空港からちょっと離れた空港駐車場を使う。今回も4泊5日なのでANZAにしようとしたが、計算すると違いが10ドルぐらいしか違わなかった。だったら楽したい！ということでライドシェア。（家から空港までタクシーだと片道40ドルぐらい。ANZAだと一日15ドルｘ5日＝75ドル）
早朝の便
朝早いにも関わらず、空港にセキュリティチェックインは結構な人がいた。小学生ぐらいの小さい子供達も結構いた。
オンタイムに出発し、定刻通りにラスベガスに到着。レンタカーセンターまでバスで移動。今回は赤いトヨタ・RAV4。日本車で良かった。
ラスベガス空港にはスロットマシーンが置いてある。
そこからまずはセリグマンという街を目指す。約2時間半のドライブ。途中、2年前に行った、フーバーダムを通過。フェンスで全然見ることができなかった。
セリグマンは、ディズニー映画「カーズ」のモデルとなった街。映画内では「ラジエータースプリングス」という名前の街だった。ルート66という昔の国道が通る街だが、近くにInsterstate-40(I-40)という高速道路が開通してからは誰も寄らなくなってしまい、街がサビれてしまった。
街には、映画で出てきたキャラクターを模した車が展示してあったり、町おこしに貢献した床屋さんが開業したギフトショップなどがあった。ちょうどお昼ごろだったので、レストランでハンバーガーのランチ。
ルート66の看板
カーズに出てくる車（シェリフとラモーン？）
セリグマンの街を復活させようとしたエンジェルさんの床屋
お土産屋に展示されていたオートバイ
カーズに出てくる車（フィルモア）
ガソリンスタンド跡地
その後、ウィリアムスという街のスーパーマーケットで、水やお菓子、明日の朝食、そしてビールなどを買い込みグランドキャニオンへ。
3時頃？到着したが、なんと入口が大渋滞。多分30分ぐらいかかったと思う。でももっと混雑しているときは2時間ぐらいかかるとのこと。入口は4か所開いていたが、クレジットカードで支払う人たちが1分以上かかってるので時間がかかっているようだった。
入場してからはまずMatherPointへ。ここは駐車場がかなり大きい。午後3時という時間のためか、すぐにパーキングできた。朝は混むらしい。MatherPointからの眺めはグランドキャニオンらしい風景。
次にYavapaiPointへ。ここにはミュージアムがあったので、ちょっと見学。ここからの眺めもとても良かった。
グランドキャニオンの渓谷
そこから今日宿泊するMaswikLodgeへ。このホテルは2022年6月に改装を終えてリオープンんした綺麗なホテル。周りにも駐車場スペースが沢山あるので安心。そこから歩いてフードコートに行き夕食。ビールもあるし、選択肢も多いのでなかなか良かった。
そんな感じで1日目が終了。
朝6時発のサンフランシスコ発～ラスベガス行きの飛行機（サウスウェスト航空）なので、僕と奥さんは朝3時半起き。子供たちは4時起き。4時15分にLyftというライドシェアを使って空港へ。
ちなみに我が家は毎回、日本帰省のような長期旅行の時は、タクシーを使って空港へ。短期の時はANZAパーキングという空港からちょっと離れた空港駐車場を使う。今回も4泊5日なのでANZAにしようとしたが、計算すると違いが10ドルぐらいしか違わなかった。だったら楽したい！ということでライドシェア。（家から空港までタクシーだと片道40ドルぐらい。ANZAだと一日15ドルｘ5日＝75ドル）
早朝の便
朝早いにも関わらず、空港にセキュリティチェックインは結構な人がいた。小学生ぐらいの小さい子供達も結構いた。
オンタイムに出発し、定刻通りにラスベガスに到着。レンタカーセンターまでバスで移動。今回は赤いトヨタ・RAV4。日本車で良かった。
ラスベガス空港にはスロットマシーンが置いてある。
そこからまずはセリグマンという街を目指す。約2時間半のドライブ。途中、2年前に行った、フーバーダムを通過。フェンスで全然見ることができなかった。
セリグマンは、ディズニー映画「カーズ」のモデルとなった街。映画内では「ラジエータースプリングス」という名前の街だった。ルート66という昔の国道が通る街だが、近くにInsterstate-40(I-40)という高速道路が開通してからは誰も寄らなくなってしまい、街がサビれてしまった。
街には、映画で出てきたキャラクターを模した車が展示してあったり、町おこしに貢献した床屋さんが開業したギフトショップなどがあった。ちょうどお昼ごろだったので、レストランでハンバーガーのランチ。
ルート66の看板
カーズに出てくる車（シェリフとラモーン？）
セリグマンの街を復活させようとしたエンジェルさんの床屋
お土産屋に展示されていたオートバイ
カーズに出てくる車（フィルモア）
ガソリンスタンド跡地
その後、ウィリアムスという街のスーパーマーケットで、水やお菓子、明日の朝食、そしてビールなどを買い込みグランドキャニオンへ。
3時頃？到着したが、なんと入口が大渋滞。多分30分ぐらいかかったと思う。でももっと混雑しているときは2時間ぐらいかかるとのこと。入口は4か所開いていたが、クレジットカードで支払う人たちが1分以上かかってるので時間がかかっているようだった。
入場してからはまずMatherPointへ。ここは駐車場がかなり大きい。午後3時という時間のためか、すぐにパーキングできた。朝は混むらしい。MatherPointからの眺めはグランドキャニオンらしい風景。
次にYavapaiPointへ。ここにはミュージアムがあったので、ちょっと見学。ここからの眺めもとても良かった。
グランドキャニオンの渓谷
そこから今日宿泊するMaswikLodgeへ。このホテルは2022年6月に改装を終えてリオープンんした綺麗なホテル。周りにも駐車場スペースが沢山あるので安心。そこから歩いてフードコートに行き夕食。ビールもあるし、選択肢も多いのでなかなか良かった。
そんな感じで1日目が終了。
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