一時帰国・越谷レイクタウン

前回の帰国の時も行ったけど、今回も再挑戦。あと数日でアメリカに戻るのに、おみやげとか何も買ってなかったため。

まず最初に「スナップキッズ」という子供が遊べるインドア・プレイ施設へ。レイクタウンって駅前に入り口がどーん!とあって、Mori(森)、Kaze(風)、アウトレットの3つに大別されているが、駅前から一番端っこまで片道2キロ!?更に3階建てなので、すべてを回ろうと思うと6キロも歩かないといけない!すげー!

そしてスナップキッズは結構端っこの方なので行くまでにほぼ2キロは歩いていると思われる。子供たちは・・・当然、トーマスだ、ミッキーマウスだ、キティちゃんだのの買い物カートに乗っているのでそりゃぁ楽しい。

スナップキッズは、感じとしてはサンブルーノにある「Diddalido」みたいな感じだが、大きな違いは保母さんみたいな方がいて、ちゃんと子供たちを見ていてくれる、という点。特に階段を上がるような滑り台とかは喧嘩になったり、危ないときがあるので、そういうのを見ていてくれる、というのはとてもありがたい。

ここは、1時間いくらの課金制+大人は食事か何かをオーダーしないといけない。とりあえず大人はドリンクバーをオーダー。色々と飲みながら子供たちが遊ぶのを見よう、と思ったが、うちの子供たちが「ぱぱ、あそぼー!」と言って、誘ってくるので仕方なく遊ぶ。少ししたら、おもちゃで遊ぶようになったので、アイスコーヒーとか色々と飲むことができた。

お義兄さんは今日も休みを取っていたらしく、家族で合流する、ということで僕らより30分ぐらい遅れて、スナップキッズに合流。また6ヶ月のMZKちゃんは遊べないけど、お義兄さん、お義姉さんには予行演習になったかも。

少ししたらお腹が空いたので、レストラン街へ移動。「アメリカから来たんだから、好きなレストランにどうぞ」と決定権を委ねられるが、どこのレストランもおいしそうで、かなり迷う。行ったり来たり。でも、大人6名+子供2名+赤ちゃん1名だと席の作り方とか空き状況にもよるので、結局は入りやすかった「鯛めしレストラン」へ。

このレストラン、とっても日本的で大正解。こんな鯛めし、カリフォルニアでは食べれないだろうし。あ、「たんと」レストランで昔食べたかな・・・。でも、子供たちも楽しめたようでよかった。

その後、みんなで子供用品コーナーへ。アメリカへ戻った後すぐに2件の誕生日会に参加するけど、プレゼントを買いにいく時間がないので、ここで買うことに。プラス、子供の服とかアメリカでは買えないようなものを奥様が見てくれた。

僕とお義兄夫妻、じぃちゃん、ばぁちゃんは子供たちとゲームコーナーへ。子供たちは、お金を入れて動く乗り物に乗りたい、と駄々をこねる。「もうだめだよ」と言うと、お義兄さんのところに行ってせがむ。おいおい、やめてくれ~。で、お義兄さんもやさしいので、いくつかは乗せてくれた。どうもありがとうございます。

他のコーナーではコインゲームのコーナーがあることを発見。ここだと安くて簡単なゲームが何度もできるし、当たるとコインが出てくるので、結構な時間遊べることが判明。奥様が戻ってくるまでなんとか時間をつぶすことができた。

奥様のショッピングが終わったので、一度帰宅することに。帰りも約2キロ歩く。ポカポカ陽気と単調なカートの動きで次男はカートに乗りながらお昼寝。お、いい感じ、と思ったがちょっとしたら駅に到着。カートから降ろしたら、すごく不機嫌に起きてしまった。まぁでも電車にてなんとか帰宅できた。

夕方には、みんなで回転寿司へ。前回も行った「くら寿司」。お義兄さん夫妻も車で合流。前回は6人用の席をワンボックスでよかったけど、今回はMZKちゃんもいるので2ボックス。子供たちはあっちに行ったり、こっちに行ったり。理由は、食べ終えたお皿を5皿、返却口に入れると上部のテレビモニターでくじ引きがスタートし、当たるとおもちゃがもらえるため。「ぼくがおさら入れる~」と兄弟で取り合ったり、まぁ大変だったが、おかげさまで丁度2個、おもちゃをゲットできたので満足、満足。MZKちゃんが大きくなったら3つ取らないといけないのか(笑)。

今回は、お義母さんが「バスで行ける」ということで、バスで回転寿司に行き、帰りもバスで帰ってきた。お店を出たら丁度バスが来たので、僕と長男が走ってバス停へ。バスを停めて、後から走っていた奥様、次男、じぃちゃん、ばぁちゃんを待った。らっきー。

今回は念願の回転寿司に僕の実家と奥様の実家の2回も行けてとても良かった!