HRちゃんちに行ったり・・・

お昼前に、奥様と長男が友達の誕生日会へおでかけ。今までなら「兄弟でどうぞ~」なんだけど、人数の都合により、今回次男はパス。ということで、次男に「公園に行く?」と聞いたら、「ショッピングモールにいきたい」というので、近所のヒルズデールへ。

エレベーターに乗ったり、エスカレーターに乗ったり、歩いて、歩いて、ちょっとお店に入ったりしているうちに、「おなかすいた~」というので、フードコートでアイスクリームを食べる。まだランチには早い時間だったので、席も空いていた。アイスクリーム屋さんも、この父子を見て、アイスをちょっと多めに入れてくれた、ような気がする。

1時間ぐらい歩き回ったので、そろそろ帰宅。お昼寝させるために遠回りしたけど、「なんでおうちにかえらないのぉ」と泣きそうになる次男を無視して走行。案の定、ハイウェイに乗ったらすぐに寝た。

家に帰ってから、約束していたオムライスを作成。45分ぐらいしてお昼寝から覚めて、二人で食べていたら、長男と奥様が帰宅した。

夕方からは、KDさん、AKさん、HRちゃん宅へおよばれ。
KDさんちは日本のテレビ放送をリアルタイムで見れるシステムがあるので、最初は録画していたソチ五輪のダイジェスト、そしてその後は「笑っていいとも!最終回」を見る。日本にいるときにそんなに見ていた訳ではないけど、その時々で結構見ていたし、ちょっと感慨深いものがあった。

合間に子供たちと遊んだり、ご飯を食べさせたりしたけど、さすがに4歳9ヶ月、3歳、2歳9ヶ月だと勝手に遊んでくれるので、とっても楽。もう少しすれば勝手にご飯を食べて、勝手にトイレに行って、もっと楽になるんだろうなぁ~。もう少しだ!

KDさん、また遊びましょう!

次男坊3歳になる

日曜日にパーティはしたものの、次男の誕生日は実は今日。3歳になった。

3歳になったけど、歯はまだ右の奥歯が2本出ていない。そのせいか、この月齢ではほとんどの子がしてない「よだれかけ」を未だにしている。そのせいで、待ち行く人には2歳前に見られたりする。長男は歳を追うごとに顔がスッキリと変わってきているのに、次男はまだまだ赤ちゃん顔。こいつ、生後6ヶ月ぐらいから顔が変わってない・・・。

言葉だけはさすがに次男らしく早い。「そんな単語知ってるの?」っていう言葉がどんどん出てくる。口だけは達者。プラス、頑固者=我侭。ご飯の時に、食べたくないものが出てくると、頑なに拒否。あの手、この手で親を言いくるめようとする。

長男はそんなに怪我とか病気とかしないけど、次男はとにかく何でも。

先週は、目の中に赤い斑点が見つかった。病院に行ったら、結膜下出血、とのこと。何もしなくても1週間ほどで消える、らしい。

昨日は、家の中を走り回っていたら、何につまづいた訳でもなく転び、壁の角に頭をぶつけて、めちゃくちゃ大きなタンコブが。また病院に行くことに(1週間で2回!と言っても3歳検診でちょうど良かったんだけど)。
病院の先生には、「うわぁ~、すごい大きなたんこぶね~。痛かったでしょう?」
とびっくり。完治には2週間ぐらいかかるらしい。

あとは便秘。とにかく出ない。硬いって訳でもないけど出ない。長男はおむつ時代に便をするときは立ってしていたので、毎日一回、大きなのが出ていたけど、次男は座ってするので、おむつにスペースがないのか、小さいのしか出てこない。ここ1年ぐらいミララックスというお薬を常用しているが、どうしたものか。トイレトレーニングを強引にすれば、コロッと良くなったりするのかな。

年末は鼓膜が破れて中耳炎になったり、目やにが出たり・・・あ、これは長男もやったか。

長男といえば、最近、英語がかなり出てくるようになった。毎日英語の保育園(幼稚園)に行っていて、午前中は英語だけ。今までは自信がなくて自分からは話さなかったんだろうけど、だんだんと話すことが通じてきて、楽しくなってきたのかな。

奥様はすでに何回も「まま、その言い方違うよ」とか「日本語みたいに言わないで」と発音を訂正されているらしい。うわさによると、小学校に入るといきなり子供の頭脳が日本語から英語に切り替わるらしいので、ここで頑張ってないと、簡単に日本語ができなくなるなぁ。気をつけないと。

まぁそんな感じで、次男が3歳になろうとも、毎日慌しく時間が過ぎていく。

次男の誕生日会

今日は2時半から次男の誕生日会を開催。場所は長男が週1回通っているマイジムという体操教室。

ここ最近、次男の友達の誕生日会に何度か呼ばれて、その度に、「ぼくもおたんじょうびかい、したーい」と言っていた。マイジムでは次男の友達の何人かが誕生日会をしていたので、「どこでお誕生日会したいの?」と聞くと、必ず「まいじむぅ」というので1ヶ月前に予約。でもさすがに人気の場所、すでにランチ時とかよい時間はすでに予約でいっぱい。なので、2時半からのスポットに。

約1週間前から奥様が頑張って色々と用意してくれた。参加してくれたお友達に配るお土産袋とか。色々な友達の誕生日会に行って、「お、こういうお土産いいね!」というのを参考にして、ちょっと手ごろな絵本+クラフトセット+お菓子、という組み合わせ。

また料理もマイジムでオーダーすることができるが、ピザしか選択がないので、自分たちで用意することに。サンドイッチにお寿司などは、前回の他の友達のときに出たので、なるべく被らないように。で、うちの子供たちも好きなもので、2時半からだからスナック、というかおやつになるような感じで・・・ということで、ソーセージ盛り合わせ+チーズ盛り合わせ+フルーツ盛り合わせの3点。

ソーセージ盛り合わせは、サンマテオ・ダウンタウンにあるDraegersというスーパーの中に、惣菜コーナーがあるので、そこでオーダーしたのだが、あまり良い印象ではなかった。

僕「ソーセージの盛り合わせをオーダーしたんだけど」
店「それって、スーパーにあるソーセージを当日ここで焼くだけだから、自分でやったら?」
僕「・・・・・?いや、当日大変だからオーダーします」
というヘンテコな会話があってのオーダー。注文控えとかも言わないとくれないし。あぁアメリカっぽい。

「子供の誕生日会だからあまり辛いソーセージを入れないでね」って言ってたのに、当日ピックアップして誕生日会で食べたら、少ししてからちょっぴり辛かった。もうここでパーティ関連のオーダーはしません。ケーキは色々と種類があって大好きなんだけどな~。

さて、チーズ盛り合わせとフルーツ盛り合わせも、どこかでオーダーできないか、と探したけど、結局、奥様が「自分で作ったほうが安い!」という神の一声で頑張ってくれました。フルーツは1時間かけて切り続けてました、当日の朝。出来上がった盛り合わせは本当に「どこかで買ってきたの?」っていうくらい綺麗に盛り付けされてました。

さて、2時半にマイジムに行き、誕生日会スタート。最初はフリープレイでみんな好き勝手に遊ぶ。で、20分ぐらいしてから、サークルタイム。先生が中心になって、ゲームをしたり、「誕生日おめでとう!」と言ったり。次男の友達だから、2~3歳が多くて、このサークルタイムに参加できない子供も沢山いるなかで、うちの長男と次男は先生の隣でちゃんとできてて、親としてはちょっとうれしい。まぁ長男は毎週クラスに来てるからなぁ。

2回のサークルタイムの後は、うちの次男が王冠を頭に載せて、ソリに乗ってみんなの周りを2周しながら、みんなから「誕生日おめでとー!」と祝福される。次にイルカのブランコに乗りながら、ハッピーバースデーを歌ってもらい、ケーキのろうそくを消して、お食事タイム(おやつタイム)がスタート。

最後は子供たちがそれぞれ滑車に乗せてもらってパーティ終了。
次男も希望通りの誕生日会ができて楽しかった、と思う。帰りの車の中でもずっと誕生日会のことを言っていたし。次男ももう3歳。早いなぁ~。

今回のパーティで発見したどうでもいいこと。今回のパーティには12人のお友達(男の子6人、女の子6人)を招待したけど、なんとこの12人、全員一人っ子!兄弟がいるのはうちだけ!という・・・。長男の友達には結構兄弟がいる子が多いけど・・・なんか最近の傾向はやっぱり「一人っ子」なんだな~、とちょっと思った。

税金申告

アメリカでは4月15日・・・だったかな?が税金申告の締切日。だったかな?というのは、僕は大体いつも2月の半ばに書類の整理をし始めて、会計士さんにお願いして、3月の前半には申告が終了してしまうので、正確な締切日なんて全然知らない。

税金申告はやろうと思えば自分でも簡単にできるので、僕が「会計士さんにお願いしている」というと、「え~、手数料がもったいない」という人がいるけど、会計士さんにお願いするとまぁ間違いはないし、節税のアドバイスなどもしてくれるので、手数料を払うだけの価値は十分にある。

僕が会計士さんに最初にお願いしたのは、以前自分で申請したときに、ミスをしていて、半年後ぐらいに「追徴課税9千ドル(90万円)」と言われたので。びっくりして藁をも掴む思いでその相談を会計士さんにお願いしたら、「訂正申告」をしてくれて、結局600ドル(6万円)ぐらいの支払いで済んだ。

今年も色々と節税アドバイスをしてもらったので、思っていたよりも大きな金額が「払いすぎの税金返却」として戻ってきた。よかった、よかった!

歯医者に行った

左上の歯の詰め物が取れてしまったので、今日歯医者に行った。

前回もどこだったか他の詰め物が取れて、そのときはただつけてもらうだけ、だったが、今回は、その詰め物も一部が歯に残っていたり、取れた部分の歯も欠けている、ということで新しく詰め物をしてもらう。

いつも思うけど、アメリカの歯医者の麻酔ってめちゃくちゃ効くと思う。最初の麻酔の注射がちょこっと痛いだけで後は全然痛くない。この麻酔が日本にもあればいいのにな~、と思う。

でも、アメリカの歯医者は日本の歯医者よりかなり値段が高い。保険があっても自分の支払い分はかなり高い。数週間後に来るであろう支払い通知がちょっと怖い・・・。

サッカーとヘアカット

今日は午前中はサッカー。行く前は二人とも嫌がっていたが、行ってみれば結構参加していた。友達のKTくんも参加。

昔はずーっと「パパと一緒がいい」といつも一緒だったが、二人とも結構自分で参加していて、かなり楽だった。奥様はずっとKTくんママとお話していた。

今回のセッションは今日で終了なので、終わってからはポットラックのランチ。KTくん一家と談笑しながら敷物しいてピクニックみたいな感じで。沢山食べた後はすぐに滑り台とかに直行。長男、次男、KTくん、KTくんパパ、僕とでかくれんぼをしたり、まぁいろいろ。子供のエネルギーってすごい。ずーっと遊んでいた。次男の昼寝をしないといけないので2時ころ退散。ドライブ10分ぐらいですぐに寝てしまった。

3時半に子供のヘアカットの予約をしていたので出発。今回は長男も次男も。同じ時間に二人同時に切ってもらう。二人のヘアテクニシャンがいるので。二人とも結構いい感じでさっぱりしてよかった。前回は3ヶ月前に長男だけ。その後2回、奥様が切ってくれたが、やっぱり横とか後ろとかはうまく切れない。一度僕がやったらもっとめちゃくちゃになった(爆)。

ホワイトデー

日本ではホワイトデーなるものがあるが、アメリカではそんなのはない。でも我が家は日本人夫婦なので、当然存在する。

結婚して最初の年に僕がすっかり忘れていて、15日になって「あ~ぁ、何にもなかった」と言われ(汗)、それだけならまだしも、なんと次の年も同じ失敗をしでかし、「今年も何もなかった」と呆れられた。

それ以来、オンラインのカレンダーに設定をして、ホワイトデー前にメールでお知らせしてくれるようにしている。おかげで忘れることはなくなった。が、じゃぁ何をしようか、というのは毎年ちょっと悩んでしまう課題だ。

ある年は、日系スーパーで売っているかなり高いキャンデーを買ってみたが、まあそれでもたかが5ドルぐらい。(安いのでも3ドルぐらい)なので、そんなにびっくりするほどのものでもない。

今年は、家族みんなで日本食レストランに行くことに。

ここ最近、奥様と子供たちは、金曜日の午後はU-meというインドアで遊べるところへ行っている。場所は会社と家の中間地点ぐらいなので、会社帰りに寄っていく。で、そのままみんなで、U-meの近くのレッドウッドシティの「ひぐまレストラン」へ。

このレストラン、昔、まだ子供がいなかったころに一度夫婦で来ていて、それ以来。何故なら、うわさでは「結構人気で混雑している。店内が少し狭いので子連れだと厳しい」ということだったので。

でも、もう3歳と4歳半。6時に到着したので店内はまだ空いていて、オーダーしたものもすぐに来たので、子供たちも愚図らすにいつものカッパ巻き、納豆巻きを楽しんでいた。また大好きなラーメンもあったので、子供二人でラーメン一人前をペロリ。すごい!

僕ら大人は久しぶりのお寿司を堪能。やっぱり寿司っておいしい。子供たちに「これなーに?」と連発されたが、「辛いから子供は駄目だよ」となだめてやりすごした。

7時過ぎに食べ終えて退散。金曜日の7時過ぎ、いつも混んでいる高速道路はガラガラでちょっとびっくり。家に帰ってきてから、サプライズでバラの花束を贈呈。奥様ちょっとびっくり。U-meに行く前に購入して、トランクに入れていたのだ。ちょっと喜んでくれたようで、よかった、よかった。

また来年のホワイトデーも忘れずに何かできたらいいな、と思う。

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

昔は日本のドラマとかバラエティ番組とかを見るのが好きだったけど、最近は全然興味がなくなった。なんか、それよりも自分を奮い立たせてくれるような、読んでいて「頑張ろう」とか「なるほどな」と思えるような記事を読んだりするのが好きだ。

エキサイトというウェブサイトのニュースとかは結構そういう記事があり、時にはちょっと笑っちゃうような記事もあって、最近よく読んでいる。http://www.excite.co.jp/News/

そこから色々と探していたら、下記のとても興味深いブログを見つけた。

「自己啓発本を100冊読んでも成功しない理由」
http://jiko-keihatsu-blog.seesaa.net/

色々な名言とそれについてのコメントが書かれているが、名言だけでも「お~」と思うし、コメントもわかりやすく解説されているので、読んでいて勉強になる。

一番「これが自分に合っている」と思ったのは、題にもある、
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
http://jiko-keihatsu-blog.seesaa.net/article/297172926.html

実はこれ、作家の井上靖さんのエッセイに書かれていた言葉らしい。もうね、これ、そのまんまでしょ。自分がもし不満ばかり言っているな、と思ったら、それは努力してない証拠だな、と。今までの自分の人生を振り返っても、「あ~、あの時は」っていうのが思い当たる。逆にめちゃくちゃ努力している時って、不満を言っている暇もないし、たとえば留学中に勉強やテストができなくても、それは不満というよりも、自分の努力の足りないことへの苛立ちとかになったりする。

僕は両親にはいつも感謝している。それは僕に「努力することの大切さ」を教えてくれたから。父は小学生のころから、「目標を立てること」を強いてきた。小学生のときの町内会野球部に入っていたときも「ヒット何本打ちたいんだ?」とか「レギュラーになりたいのか?」とか。で、「レギュラーになりたい」と言うと、「じゃぁ何をすればなれるんだ?」と聞かれ、「毎日ジョギングする」とか「バットの素振りを1日100回する」とか言わされる。

当時は「言わされる」という表現が正しかった、と思う。で、「嫌だな、毎朝ジョギングするのか」と思ったけど、小さいころからそういうことをしていると、中学とか高校とかになってから、勉強とかでも「英語は前の学期では(10段階評価の)7だったけど、今学期は8にしたい」と勝手に決めるようになるし、じゃぁ何をするか、というときに「自分は長文読解が弱いから、それを重点的にやろう」とか対策も自分で考えたりする。だからと言ってそれをやってすぐに結果が出るなんてことはまずない。駄目だったら、「長文を読むのに時間がかかるから駄目だった」とか「わからない単語が多いから」とか失敗した理由を考えてまた挑む。

残念ながら努力って、やったらやった分だけ成果が出るものでもない。アルバイトみたいに時給いくらって決まっていて、コツコツとバイトして貯金して目標の金額を貯める、みたいなものでもない。勉強とかスポーツとかは特にそうだと思う。色々な方法で試してみて、失敗がほとんどで、色いろとやり方を変えながら、少しづつ成果は出て来るんだろうけど、なかなか実感できなかったり。

でも、ずっと努力しているとたま~に大きな結果が出るときがある。希望の大学に合格したり、留学してから学年で2番の成績を取ったり。仕事で大きなプロジェクトを完成させることができたり。そうすると、「また次に努力すれば、大きな結果が出せるかもしれない」という「希望を語ること」ができる。

まぁとりあえず、このブログ「自己啓発本を100冊読んでも成功しない理由」を今後もチェックしながら、日々頑張っていこう、と思う。

学校のレジストレーション

今日は学校のレジストレーションの日。

日本では出生届を出して住民登録していれば、役所が勝手に子供の年齢をチェックして、「4月から学校が始まりますよ~」と通達してくれるけど、ここカリフォルニアはそんなに親切でない。自分から「うちの子が今度学校に行く年齢になるので登録します」という手続きをしないといけない。

さらに、日本では住んでいる住所に応じて、どこの小学校に行くか指定されるけど、僕らの住む地域は、そうとも限らない。一応、住所によって行く学校は決まっているけど、定員オーバーになると、近所の他の学校に回されてしまう。

さて、その登録開始が実は3月10日(月)からだったのだが、僕らの近所の小学校は混雑を緩和するために、苗字のアルファベット別に区切って、登録日を分散しているので、我が家は水曜日の今日だった。

別に「この日だけ」というのではなく、数週間は登録受付しているのだが、定員オーバーだのそういう話があるので、みんないの一番に登録しにいく。学校側も「オーバーしたら抽選だから。早く登録すればいい、ってもんでもないから」と言ってはいるものの、みんな何故か心配。

僕は、というと「ただの登録だしな~」と思ってたので奥様が一人で行ってくれるのかな、と思っていたら、「何、言ってるの?そんな重要な登録なんだから二人で行ったほうがいい!」と言われて二人で行くことに。

奥様が8時半に長男を学校へ送り、僕は8時45分に次男を学校へ送り、二人で学校で待ち合わせ。僕が後から行ってみると、ご近所さんのKJさんもすでに来ていた。あ、そうか、うちはMで、Kと近いから同じ日なんだ。Kさんは2番目、うちは3番目。

9時になって登録開始。とにかく書類がこと細かく指定されている。住民だと証明できるもの(光熱費の支払い通知とか)、予防接種の記録、などなど。

2つの受付が開いていたので、KJさんは一番最初に受付ができた。すぐ横に椅子があり、そこで待機できたので、KJさんが何を言われているか、とか予習ができてよかった。KJさんも5~10分ぐらいで登録終了。そのすぐ後に僕らの番。僕らも5~10分ぐらいで終了。なかなか早くできてよかった。ちなみに月曜日に登録に行った奥様の知り合いは順番が28番目ぐらいで1時間半は並んだらしい。すごい。

さて、一番に並んでいたインド人夫婦。お子さんも一緒に来ていたが、彼らがなかなか終わらない。横で話を聞いていら、どうやら予防接種の記録がおかしい、とのこと。「これとこれがどうして同じ日に接種されているの?これはおかしい。」とか言われていた。受付の人がかなり厳しく言っていたので、インド人夫婦もアタフタ。あ~、こういうことがあると一人じゃ厳しいかもな~。とちょっと思った。

とりあえず、無事に登録終了。奥様と小学校の横を通りながら帰るときに、「ここがキンダーガーテン(幼稚園)の庭で、うまくいけば9月から長男がここに行くことになる」と教えてくれた。

ついこの前、生まれたばっかりだと思っていたけど、もうそういう歳になったんだな~。

咳が止まらない2

先週からずっと続いている咳。なかなか止まらない。

病院にいって、咳止めシロップをもらい、昼間はそれでもかなり楽になったのだが、夜寝るときに横になると、ものすごく咳が出る。1時間ぐらい咳で寝れず。で、気がつくと寝ていて、でも4時半ごろまた起きて咳。1時間ぐらい格闘して、やっと楽になった、と思うともう朝6時。起床の時間。

気管って横になると狭くなるらしく、それが原因で咳が出やすくなるらしい。もう咳ばっかりしているので、普段は家族4人で川の字・・・時にはIHになったり、土を横にしたような形になるけど・・・で寝ているが、家族を起こすのも悪いと思う、数日前から別の部屋で一人で寝ることに。

さらに咳をすると右の横っ腹・・・というか肋骨のした方が痛くなった。ネットで調べると、
「咳による衝撃で胸椎(背骨)を傷めた事による、典型的な胸椎椎間関節症による肋間神経痛の症状です」
らしい。場合によると骨折(ヒビ)するときもあるんだとか。

あまりにも苦しいので、もう一度病院へ。今回も運よく、次男をプレスクールに送っていった後すぐの時間が空いていた。待合室で青学校友会の方と会って、ちょっとびっくり。

診察では、また耳とか胸とかチェックしてもらって、「わき腹が痛い」と言ったら一応レントゲンを撮ってくれた。すぐに結果が出て、まぁ骨に異常はない、とのこと。今回は結局、前回処方してもらった咳止めシロップに加え、抗生物質の入った咳止めを処方してもらった。

診察後は今回もまたドラッグストアに薬を取りに行く。前回は15~20分と言われて30分ぐらい待ったのに、今回も同じように言われて10分で受け取ることができた。あのフィリピン系の薬剤師さんがいるときは早いな。

抗生物質を飲み始めてから数日経ったけど、今のところ、夜は咳も出ず寝れるようになった。まだ喉に違和感があるので、完全には治ってないと思うけど、まぁ咳が出ないようになれば、患部も治ってくるだろう。