幸運を逃がさない「愚痴」の言い方とは?

最近愚痴っぽいな~、と思って調べていたら下記のようなサイトを見つけた。なかなか面白いので備忘録。

http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10818662790.html
http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10818704757.html
http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10823345233.html
http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10823395716.html
http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10823450096.html
http://ameblo.jp/ketui0101/entry-10823731892.html

要約すると・・・
誰でも愚痴を言いたくなるもの。愚痴を言うことは悪くない。でも愚痴も言い方によっては幸運を逃してしまうので、注意したほうが良い。愚痴をいう時の3つのルールとは
1)感情的になりすぎない
2)毎回同じような愚痴を言わない
3)最後は明るく終わる

感情的になりすぎると愚痴を聞く相手も嫌がるので、愚痴を言う前にノートなどに思っていることを書いて自分の愚痴を整理する。その後に愚痴を言うと、整理がついているので聞くほうも親身になって聞くことができる。

毎回同じ愚痴を言うと、聞くほうはその愚痴にうんざりする。それを防ぐためには「愚痴を言いたくなった出来事から何か学ぶ事は無いか?と考える事が大切!」。ただ愚痴を言って、共感してもらえて「あ~スッキリ♪」では結局何も学んでいないので、また同じ嫌な出来事が起こる。客観的に考えるのが大切。

体と一緒で「心にも体力作り」が必要で、「客観的に考える」事によって心の体力がついてくる。この「心の体力作り」のコツは「最初から頑張りすぎない。」「結果をすぐ求めない。」

1)感情的に愚痴を言っていたのを止める
2)嫌な出来事から客観的に「学べる事」を探す
3)嫌だと思える事も受け止めると覚悟する
4)前向きにチャレンジしてみる
5)上手くできると、もう一度「本当に学べましたか?」という最終テストがある
6)最終テストがクリアできると 同じ事が二度と起こらない
7)同じ出来事が起こっても上手く対処できるので「嫌な出来事」と思わない。
8)同じ愚痴を言う事が無くなる

愚痴を言う時にはなるべく軽い気持ちで話しそこから学ぶ事がポイント!

むしろ愚痴が出てきた時は、「成長するチャンス!」と考え、学び行動していくとどんどん運気が上がっていく事が多いものです。そして愚痴を明るく言う事によって、「ポジティブな人」「しっかりしている人」「気持ちが安定している人」など辛い事があっても頑張ってる人と思われ、周りの人がついつい「応援したくなる人」になっていくのです。