葬儀屋さんが見てきた人生

とあるサイトで、葬儀屋さんが見てきた人生と、そこから感じたことが掲載されていたので、ちょっと要約してみる。

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人は簡単に死にます。まだ若くてこれから、というときに死を言い渡されるときもあります。
闘病中の人を除いてほとんどの人が明日起きたら自分が死ぬことを考えて生きていません。

人生は本当にあっという間に過ぎていきます。
人生を幸せに生きるためには、恵まれた家族が必要です。
死ぬときにそばで一緒にいてくれる妻、もし妻が先立っているなら子供や孫。
死ぬときに看取ってくれる家族がいない人はあまり満足した人生を送ってないことがわかります。

結婚して、自分の子供が生まれ、成長する姿を見ることで人は幸せを感じ、自分が生きてきた過去、後悔している過去の本質を知ることができます。そして子供と一緒に成長することができます。

結婚しても、自分の趣味や希望をしっかり楽しみながら生活する努力をし、そして実現する人は日々の生活に満足感を得ることができます。

結婚とは、自分の人生の第2のスタートとして、新しい脱皮をすることです。
独身のまま何も変わらず、そのまま年老いていくことはあまり重要ではありません。
(後略)
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