1月20日 <受験と私>上原浩治さん原点の浪人経験

米大リーグ、ボストン・レッドソックスの2013年のワールドシリーズ制覇を支えた上原浩治投手の、大学受験の浪人時代についてのインタビューがあったので備忘録。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000000-maiall-life

高校時代は野球に没頭して勉強せず。浪人時代に高校1年生の教科書からコツコツ勉強。体育の教師になりたかったので大阪体育大学へ。そして巨人にドラフト1位で入団した。背番号19は、浪人時代の苦しかった19歳のときのことを思い出せば、どんなにつらい練習も試合中の苦境にも耐えられるから、という理由。

「こつこつ努力している人は、誰かがちゃんと見ていてくれるものです。」

「でも第三者より、まず自分がこつこつ頑張っていけば、間違いなく自分に返ってきます。人はなるようにしかなりません。ただ、やることをきちっとやって、なるようになるための努力をしてきたかどうかで違いが出ます。」

野球の世界でここまで活躍した人が、「こつこつ努力」と言ってくれると説得力があるし、「自分も頑張ろう」って思う。

ちょっと感動した記事。