1月29日(金) 今度は洗濯機が故障

先日の冷蔵庫の次は洗濯機が故障。うちの洗濯機はフロントロードと言って、洗濯を入れるところが上ではなく、前についているタイプ。もちろん全自動。新品で購入して4年ほど経つ。洗濯をしている途中で一時停止してそのままになってしまう。

止まったところが「洗い」の部分。スタートボタンのライトは点滅したまま。一時停止だと思ってボタンを押しても水がチョロチョロ出るだけでなんか一向に進む気配なし。

なので、「スピード洗い」に設定しなおしてすすぎができるように再スタート。で、少し経つとまた途中で止まっている。今度は「すすぎ」のところ。もうすすぎは終わってそうな状況なので、「脱水」のステップから続きをする。

それを2日間続けながらもネットで調べたら、こういう症状は「排水がうまくいかない場合」に起こるらしい。説明に従って排水フィルターをチェックするも特にゴミが詰まっている訳でもない。テストモードなるものがあるらしいが、そのモードにする方法で「遅いスタート」というボタンが必要らしい。が、僕の洗濯機にはない。どうしたものか。

結局、修理屋を呼ぶことに。前回はちょっとバタバタがあったので、同じところではなくちょっと気になっていた他のところ。木曜日に電話をしたら、金曜日の10時から11時の間に来る。とのこと。

なので金曜日は午前中は家から仕事をして午後に会社にいくつもりでいた。で、金曜日、実際に修理屋が来たのは11時30分。おかしいなぁ~、と思いつつ、Yelpという口コミサイトを見たら、みんな「2時間のタイムフレームでちゃんとその時間にやってきた」と書いてあったで、多分、僕の聞き間違え。本当は10時~12時だったようだ。

さて修理のおじさん、よくわかってなさそうで、色々とみるとナカナカハッキリとした原因がつかめず。僕がテストモードの話をしたら、スマホでそれを検索してやろうとするが、ボタンがないのでできない。

上のカバーと下のカバーを外す。「ふつう、ここに修理屋専門のマニュアルが入っているんだけどな」・・・・入っていた。で、それを見てテストモードにしようとするも・・・うまくいかない。で、僕がスマホで検索する・・・「電源コードを抜いて30秒待ってから、らしいよ」というと「なるほど!」とその通りにやってうまくいく。おいおい。

次にテストモードになってから何をしていいかわからないみたい。また説明書を僕が見ながら、「こうするんじゃないの?」と教えてやってみるとエラーコードが出てきた。22番。水を入れるときに問題あり。とのこと。で修理屋さんがチェックすると、どうやら洗濯機に入っていく冷水、温水のうち冷水の方を調整するバルブがうまく動いてなさそう。で、修理屋さんがフィルターを掃除。

それでもうまく言ってなさそうな気配。マニュアルを見ると「それでも直らないならバルブを交換する」と書いてある。で、その修理屋さん・・・
「自分は今パーツを持ってない。自分で買って自分で交換する?」と聞かれた。えー!そういうこと?ちゃんと最後まで面倒を見ないのか。あ~あ。

で、部品番号とかわかる?って聞いたらスマホで検索し始めた。「グーグルで検索してみればすぐだよ」とのこと。なんだかなぁ~。でも1時間半ぐらいいて、作業料金45ドルのみ。

まぁ僕も結構ヘルプをしたけど、排水の問題だと思っていたら実は冷水注入バルブってことを発見した修理屋さんはやっぱりすごいと思う。

この間の冷蔵庫の修理といい、今回といい・・・Yelpではなかなか良い評判だったのに、いざ使ってみるとナカナカ同じようにはいかないな~。

結局、夜に部品を検索してオーダーしました。冷水には2つのバルブが付いていて、多分どっちかが壊れていると思うので、配線を変更して壊れてない方が使えるようにしてみました。どうなることやら。