友人の結婚パーティに参加

友人NKさんの結婚パーティに家族で参加した。場所はメンロパーク市のダウンタウンにあるイタリアンっぽい小さいけどとってもお洒落なレストラン。

このNKさん(新婦)とは2004年ぐらいに知り合ったと思うが、それからBBQだ誕生日会だなんだ、と何かの集まりの時にはよく会っていた。でも5年前に僕が結婚して、子供ができてからはちょっと疎遠になってしまい、今回も約2年ぶりの再会。

NKさんは背も高いしスラッとしていて、さらにハーバード大学の大学院を卒業した才女。都市開発という、いわゆる建築学専攻の理系女子。どこにも欠点がない感じ。

さてお相手の旦那NMさん、実は昔一度だけお会いしたことがある。僕らが結婚したばかりで結婚式をする直前の2008年3月。セントパトリックデーのパーティに招待されたときに。うちの奥様と同じ日本の大学出身で、落ち着いる感じだが、ワインとかの話にも詳しく人を飽きさせない。「付き合っている人がいないんです」というので、「あ~、NKさんと会うかも。今度紹介しますよ~」と酔った勢いで言ってみたもの、その後、結婚式、転職、解雇などバタバタしていたらNKさんともNMさんとも音沙汰がなくなってしまった。

で、つい半年ほど前にFacebookで「結婚した」という報告。「あれ?この人、NMさんじゃ?」・・・そうでした。いやぁ、自分の勘が当たったようでとっても嬉しかった。

パーティでは友達のAKくん、NAちゃん夫妻+LくんとTOさん(残念ながら旦那さんのTAくん不参加)と一緒の席で色々と盛り上がった。うちの子供たちもナカナカ大人しくしてくれたが、やっぱりご飯を食べたら暴れだしたのでいつもの「ポータブルDVD」とIPADでなんとかなだめる。

企画では、二人の出生時の体重と同じ人形が置いてあり、「体重当てクイズ」や、「ハンサムコンテスト」などあり。ハンサムコンテストでは、うちの家族4人の票(シール)全てを長男につけて優勝を狙ったが、7つつけたAKくんとこのLくんが優勝。商品はワインだった(笑)。

沢山の方がスピーチをしていたが、シリコンバレーの有名人が沢山来られていてびっくり。まぁあえてここでは名前を出さないけど、「あ~、あの人、ウェブのインタビューで見たことある!」とか「日系新聞に載っていた!」とか言う人ばっかり。二人の人脈のすごさに改めて感動した。子供がいなかったら、真っ先に挨拶に行っていたな~(笑)。ミーハーか?

パーティーは3時に終了。沢山食べたので家に帰ってからは家族4人でダラダラ。まぁそういう日もいいでしょ。

昔の昔の同僚とのランチ

2006年4月~2008年5月までベンチャー企業で働いていたが、その当時の同僚で一番最後に入ってきたSとランチをした。彼はUCバークレーを卒業してベンチャー企業に就職。1年ぐらい一緒に働いていたが、僕が先に転職。彼は2009年6月に会社が閉鎖されるまでベンチャー企業で働き、その後、すぐに今の仕事を見つけた。

最近になって、その会社が20%の従業員の解雇することになり、その20%に入ってしまったので仕事を探している、という連絡を受けた。で、一応、知っている限りの僕のコネクション・・・と言ってもそんなにないけど・・・に連絡していくつかは紹介した。

で、せっかくだから、というので、今日、うちの会社に来てもらって、うちのカフェテリアでランチ。3年ぶりぐらいだから、色々な話ができた。前のベンチャーの話とか、今後の半導体業界がどうなるか、とか。

とっても有意義なランチになった。また彼の仕事が見つかったら一緒にランチをしたい、と思う。

解雇は当たり前、ニッポン雇用の修羅場

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121116-00011748-toyo-bus_all&p=1

ちょっと気になった記事があったので、備忘録。

この記事では、執拗に会社から退職を迫られたり、倉庫に出向になって体力労働をさせられたり、最近の企業の人員削減はすさまじい・・・という内容が書かれていた。

イメージとしては、「簡単に社員を退職させるなんて酷い」みたいな感じがするが、経営的に厳しくなったから人件費を削減するのは企業としては普通のことだと思うんだけど。このままだと会社ごと倒産するから、それを防ぐために解雇しないといけない、と思うんだけど。

アメリカの会社は、経営が悪ければすぐに解雇する。(個人の職務態度などでは滅多に解雇されない)。なので、社員も「その会社だけで通用する仕事」なんていうはやりたがらない。特にエンジニアなんていつも「常に次の職場で役立つ能力を」と考えている。そういう態度でいるから、逆に社員もその会社が嫌ならすぐに他の会社に転職してしまう。

そういうことができちゃう大きな理由のひとつに「雇用するときに、人種、性別、住んでいる場所、そして“年齢”で決めてはいけない」という決まりがあるから、だと思う。このルールがあるから、「何歳になっても転職できるし、別にいつ転職してもいいや」という余裕が人々にできる。この心の余裕は大きい。

日本の場合、履歴書に年齢を書かないといけないし、写真も貼らないといけないから、すごく転職に対して「壁」が大きいような気がする。アメリカのそういう文化が必ずしも良いとはいえないし、やっぱりそれぞれの文化にあったやり方が良いと思う。。。が、日本の経済の発展とか職場環境など、まだまだ良くなるには時間がかかるのかな~、とふと思った。

歯医者

半年振りの歯医者。いつものようにクリーニングのみ。歯医者の先生が他の患者さんの治療をしていたからかもしれないが、いつものクリーニングより少し長め・・・だったような。1時間ぐらいかかった。で、最後に先生が最終確認をしてくれた。今回は虫歯もなく順調、とのこと。よかった、よかった。

日本語のプレスクールのパーティー

うちの長男は、アメリカのプレスクール(英語)と日本語のプレスクールの両方に通っている。

日本語のプレスクールは7月ごろから通い始めたが、実はまだまだ空きスポット待ち。でも、前の月に「何日と何日なら空きがありますよ」という情報をもらい、空いているスポットに一時的に入れてもらっている。

この日本語プレスクールは朝9時から12時半まで。お昼ごはんも出るので、友達と一緒にご飯を食べながら、しつけとかも学んできてくれる。通いだして3回目ぐらいには、食べ終わったお皿をキッチンに持ってきてくれたり、なかなかこれが効果大。これが家だけだとまず無理。っていうか、親の言うことなんて甘えちゃって全然聞かず。。。

他には皆で歌なども歌ったりするので、家に帰ってくるとその歌をずっと歌っていたり・・・。まぁとにかく、この日本語プレスクールは色々と良くしてくれる。毎日行かせられればいいのだが、いかんせん遠い。車で35~40分。片道41km。お昼過ぎに奥様が迎えに行ってくれるが、往復で1時間以上・・・。毎回本当に感謝です。

で、前置きは長くなったけど、この日本語プレスクールの「3周年記念パーティ」が開催されたので出席。ポットラックなので、僕の大好きな玉ねぎやチーズの入ったパンケーキを、奥様が作ってくれた。

会場はかなりの数の大人と子供。子供だけで50人ぐらいはいたんじゃないだろうか?皆さんの持ち寄ったお料理を取るために長い列ができていた。友達のHくんやその他の知り合いとも会い、色々な話ができた。できればもっと色々な人と話がしたかったけど、やっぱり皆さん、自分の子供の世話が第一なのでナカナカ・・・。

でも途中で、プレスクールのスタッフの方々が、紙芝居をしてくれたり、ゲームをしてくれたり、人形劇をしてくれたりしたので、子供も楽しめたし、それを見る親としても充分に楽しめた。

最後は外で記念撮影。本当は子供たちだけ・・・だったのに、うちの子は二人とも「パパぁ~」とか「ママぁ~」とか喚くので抱っこしながら。。。僕らも写ってしまった。ぁぁ。。。

でもとても楽しいパーティだった!

サッカー教室

約3週間ぶりのサッカー教室。2週間前はハロウィン・イベントに行くためにお休み。先週はサッカー教室のコーチの都合でお休み。

3週間前は、「虫イヤだぁ~」とサッカーさえしなかった長男だが、今回は虫もいなかったので、とりあえず芝生の上には行き、ボールは蹴っていた。が、コーチが「じゃぁ次はこれするよ~」とかいうのは完全無視。時にはボールを持ってどっかに走っていったり、葉っぱで遊んでみたり・・・。まぁ少しづつでも慣れればいいかな。

結婚祝い飲み会

今日は午前中は、月一回のサンノゼでのプレイデート。
このプレイデート、毎回多少なりとも日本人の家族が参加しているのに、今回は日本人はゼロ。あと、毎回沢山の家族が参加しているが、今回はそれほど多くなかった。

また夕方は、友達のTKくんの40歳の誕生日パーティをBurlingameのイタリアンにて。プラス奥様のTSさんとの結婚お祝いパーティも兼ねて。誕生日会事態はTSさんが主催していたが、結婚お祝いはAKくんが裏で動いてサプライズ!アフロや親父のはげ頭などの仮装アイテムもあり、みんなは大盛り上がり。子連れはうちとAKくんとNAちゃんとこのLU(1歳10ヶ月)、そしてIZさん、FMさんのTKくん(4ヶ月)だけ。うちなんて二人連れだから、子供たちにご飯食べさせて、お店の中をぐるぐる走り回らせて、DVDを見せながら・・・で、他の人たちほどはしゃげなかったけど、雰囲気は味わえたので楽しかった。

床屋

3ヶ月ぶりの床屋。数えたら15週ぶり。数週間前からかなり伸びていたので諦めて切りに行くことに。今回も移動床屋。ちなみに下記がウェブサイト。

http://www.onsitehaircuts.com/

この移動床屋、GoogleとかYahooとかにも出張床屋に行っているらしい。うちの会社も以前は月に2回来ていたが、「あまりお客が来ない」ということで今では月一回になっている。それが僕にとってはとても不便なので、今回は他社さんにいるときに勝手にお邪魔。

そして今回も同じスタイリストさん。3月に出産したばかりの人。子供の話で盛り上がる。最後に

「また3ヵ月後に来るの?」とちょっと嫌味っぽく言われたので、負けずに「そうだね(笑)」と言っておいた。

会社に戻って改めて切られた髪の毛を見ると、「おでこのそりこみが・・・」かなりいってるな。とちょっと落ち込む。ヘアカットが終わって「ジェルつける?」と言われたので、「Yes」と答えたら、そのジェルでオールバックにしてくれちゃって、それが原因と思われる。

家に帰ってからも、奥様、子供たちは一瞬、???と1.2秒ほど動きが泊まるが、すぐに僕と認識してくれた。夜、お風呂に入ってジェルが取れると、そりこみはあまり目立たなくなった。多分・・・世間一般のバーコード頭のおじさんと同じ原理で、髪の毛が適度にそりこみにかかっているから目立たないのかも。

まぁそれでも目立ってきたら、恒常的に短い髪の毛にするかな。
そんなこんなで、とりあえず次回は1月末だ!