クラクション

今朝の出来事。長男をプレスクールに送っていって、会社に向かう途中。高速US101から高速CA237のジャンクションは少し渋滞していて、のろのろ運転。まぁそんなに珍しいことでもないし、マイペースで前の車についていく。

でも、渋滞のときのノロノロ運転というのはなかなか難しく、前の車が思っていたよりスピードをあげて、車間が広がったり、思ったよりも減速してぶつかりそうになったり・・・。ぶつかるのはイヤなので、結局は車間が広がることが多い。

ちょうどUS101からCA237に入るときにちょうど僕と前の車に広めのスペースができ、その間に急に隣のレーンから車が割り込んできた。

「あ~ぁ、入られちゃった。まぁいいか」

と思っていたら、僕の後ろの方の車からクラクションが!ずーっど鳴っている。

「えーやだなぁ、これは横入りした車に対して?それとも入れちゃった僕に対して?」

と思っていたら、

前に横は入りした車の後部座席に乗っていたパンクっぽいピンクの髪の毛をした白人が、窓から顔を出して・・・




中指立ててた・・・・。




思わず、車の中で「え~~」と飽きれる。そして、ハンドルの上で手を横に振って「俺じゃないよ~」とアピール。

が、それでもクラクションは鳴り止まない。結局、CA237に入ってから鳴り止んだけど、なんなんだよ、って感じ。

前の車の人たちが銃とか持っていて、撃たれなくてよかったなぁ~、と本当に安心した。
ちょっとびっくりした、今日の出来事。