6月20日(月・祝)Juneteethの祝日

今年から6月19日が祝日になった。読み方はジューンティーンス。6月(ジューン)と19日(ナインティーンス)からの造語。「自由の日」「歓喜の日」「解放の日」としても知られる。1865年6月19日に、それまでにテキサス州で奴隷身分とされてきた全ての人々は自由であるとする連邦政府からの命令が出た日、らしい。今年は19日が日曜日なので振替休日として20日になった。

特にここ数年、黒人が不当に白人警官に殺されたり、まだまだ黒人やアメリカの少数民族・・・アジア人なども含まれるが・・・の人種差別が大きくなってきたので、そういうことを止めよう、という動きの一部なんだと思う。

でも今年から施行ということで、まだまだ浸透はしていないらしい。僕の会社は休みだったが、奥様の会社や友人の会社は通常営業をしていた。

アメリカの祝日は結構あるが、どの会社も休みになるのは実はそんなに多くない。1月のマーティンルーサーキング、2月のプレジデントデーは会社に寄っては通常営業だったりするし・・・。

うちの子供たちの現地校は既に夏休み。だけど日本語補習校は日、月が休みなので、子供は二人とも家にいる。次男はサッカーがやりたくして仕方がないので、早めに補習校の宿題を終わらせ、僕と二人で公園に行った。

なんか、普通の日曜日みたいな感じで祝日が終わった。

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