2月26日(火)ガレージ前に排水溝を付けた

うちのガレージのドアから道路までは大体1メートルぐらいの幅があり、そこはアスファルトで舗装されている。ちょっと前にガレージの横に大きな木が経っていて、その根っこがアスファルトを押し上げてしまった。それにより、道路からガレージまでは下り坂になっていて、雨が降るとそのまま雨水がガレージに入ってしまう、という大問題が年に何度か起こっていた。

今回、満を持してガレージの前に排水溝を付けてもらうことにした。

Garage_2.png

一番最初に排水溝の取り付け。アスファルトは後日、ということで。そのアスファルト、なんか山盛りになっているけど、まぁ後日ちゃんとやるならいいか、と注意せず。そしてその夜、雨が降る。。。。

朝起きてガレージを見たらびっくり。全体的に水浸し。どうやら一番奥が一番低いらしく、そこには2センチぐらいの水が溜まっていた。早急に工事業者に連絡!アメリカらしからぬ超速攻の対応で担当者が水を出しに来てくれた。

「また溜まるかも?」ということで、一時的な処置として簡易砂袋(水を吸うと膨らんで堰き止める)を置いてくれた。

そしてその夜、また雨が降り、そして簡易砂袋を押しのけてガレージの中へ。次の日も連絡したらすぐに来てくれて、またまた水を出してくれた。

調査した結果、うちに取り付けた排水溝がつながるパイプの先が詰まっていて、そのせいでうちの前の新設排水溝に水が溜まっても流れて行かない、とのこと。

数日後、なんとか外側の詰まりを直してくれて、今は正常に稼働中。

でもその間2週間ぐらいずーっとガレージは使えず。近くのゲストパーキングに停めて・・・の生活は不便だった。改めて、家とガレージがつながっていることの便利さを実感した。

とにかく問題が解決して良かった。後は、そのうち送られてくる請求書に対応するだけ。(いくらになるんだろう・・・(汗))


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