2月18日(月・祝)「Lego Movie 2」を見に行った

今日はプレジデントデー。せっかくなので家族で映画を見に行くことに。
「LegoMovie」は2014年に最初の映画が公開され、今回はその続編。

1では、主人公エメットが、設計図通りにレゴを組み立て、レゴの街を毎日建設し続けてた。沢山いる作業員のうちの一人でしかなかった。それが何故か「マスタービルダー(レゴ制作の巨匠)」に任命され、悪役警察に追われながら、最後はレゴの街の人たちを救う、というもの。

1では「レゴは設計図に従わなくても、好きなものを好きなように作っていい」というメッセージが込められていた。

1のラストでは、赤ちゃんだった妹が幼児用レゴを持ってお兄ちゃんの領域に入ってきたが、今回はその幼児用レゴとお兄ちゃんのレゴの戦いがメイン。その戦いをめぐって、主人公エメットとヒロイン・ワイルドスタイルがバタバタ劇を演じる。

幼児用レゴとお兄ちゃんのレゴの対決となるが、実際にはただの兄妹の兄弟げんかで、最後はお母さんに怒られて「レゴはもう箱にしまいなさいっ!(鬼)」と言われ二人は泣く泣く片付け始める。

片付けている最中にお兄ちゃんが、妹のために最初に作ってあげたレゴを見つけ、それを渡して仲直り。今回のメッセージは「兄弟げんかは止めよう!」といういたってシンプルな映画となった。

最近、うちの子供たちはベイブレードと呼ばれる独楽みたいなのにハマっていて、自分のオリジナルを作るためにレゴを使っている。宇宙船を作るとか、そういうのは最近全然してないけど・・・。この映画で遊び方が変わるかな?(笑)。

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