行動なくして変化なし

1997年1月、もう会社を辞めることは決めていた。そしてアメリカに留学しよう、ということも決めていた。

「行動なくして変化なし」

というのはその年の書初めで、汚い字だけど、自分としてはとっても思いを込めて書いた言葉。

日本でのサラリーマン生活が本当に嫌で、なんとかしたい、なんとかしたい、と思い続けていた4年間。決めた、と言っても、まだまだ実は「本当に会社を辞めていいんだろうか。」という不安はあった。その不安を消し去りたい、という思いで、この言葉を書いたんだと思う。

何もしなければ、今の現状がそのまま続いていくだけ。嫌だな、と思う毎日が続いていくだけ。だったら、「間違っていた」と後で思ったとしても、何か行動して、この現状を変えていくしかない。当時、きっとそんなことを思っていたんだ。

あれから16年か・・・・ちょっと昔のことを思い出したので書いてみた。
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