スマートフォンとテレビゲームと

先週?あれ、先々週だったか・・・ロスのAYさん一家が遊びに来てくれて、喜作に飲みに行ったとき、AYさんの長男のDSくんが父親のMKさんのアイフォンでずっとゲームをしていた。「もうそんな年齢なんだな~」と思ってみていたが、結構長い時間やっていて、なんどもAYさんとMKさんに怒られていた。AYさんが「ゲームなんてやり始めるのは遅ければ遅いほうがいいよ~」と言っていた。

その後、奥様とその話になって、「うちは大丈夫かも」ということになった。何が大丈夫か、というと、まず、DSくんがゲームをやっているのを見て、うちの子供たちは全く興味がなかった。どちらかというとアンパンマンのビデオの方が好き。うちの夫婦はスマートフォンを持っていないから、ゲームをする機会がない。アイパッドはあるが、幼児用のゲームを入れてても、あまり興味がなく、すぐに飽きる。

もっというと、僕の場合、小学校とか中学校でファミコンなどを所有したことがないし、ゲームにはあまり興味がなかった。中学1年生でパソコンを買って、最初はゲームをやっていたけど、後半は自分でプログラムを変更してゲームを作るほうが好きだった。奥様も初代ファミコンは持っていたらしいが、それほどゲームに興味はなく、パソコンでもゲームすることはまずない。

まぁ問題は小学校とかになって、友達がスマートフォンとか持っているときに、「自分だけ持ってない」とせがまれることぐらいかな。まぁそのときは時間を決めて、あまり長い時間やらせないように。

とにかく、スマートフォンを持っていないと、それはそれで子供に悪影響を与えなくていい、というメリットがあるんだな、ということをちょっと知ることができた。

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