10月29日(土)日本語補習校の授業参観(次男・小学部)

前回の授業参観は長男の中高部だったが、今回は次男の小学部。駐車場がなかなか見つからない場所なので、ちょっと早めに向かった。今回は社会。小学部の場合、国語と算数は担任の先生が受け持つが、社会と理科は「専科」と呼ばれ、もう一人の先生が担当する。小学6年生が1年間で習う社会と理科を週1時間で両方学ぶので、かなり限定されている。今まで、長男、次男の授業参観はすべて見てきたが、社会は初めてだったので、興味津々だった。

今回の社会は「歴史」。ちょうど幕末の時の話で、ペリーが来航したこととか、咸臨丸が勝海舟などを乗せてサンフランシスコに到着したときの話などを色々と紹介してくれた。大人が見ても楽しかった。担当の先生は、補習校で長く専科を担当されている先生で、うちの次男も「授業が面白い」と言っていたのがよくわかった。

授業参観が終わった後は個別面談。担任の先生と個別に、普段の補習校生活について話し合う。今まではほとんど奥さんが一人で先生と会っていたが、今回は僕も参加することに。先生によると、うちの次男はなかなかの良い子で、クラスの皆の手本になっている、と褒められて、とても嬉しかった。

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