8月4日(火) 歯医者で治療

今日は歯医者に行った。前回の診察で、下の奥歯にある銀の詰め物と歯の間の接着剤が取れかかっているから治療したほうがいい、ということで今日がその日。

この奥歯は20年以上前に真横に生えた親知らずとの間に食べかすが残り虫歯になった。で、親知らずを取ったときに一緒に治療。当初かなり痛かったのを覚えている。

最初に麻酔。あれ?意外と痛くない。そして古い詰め物を取り出す。全然痛くない。粘土みたいなもので型を取る。そして一時的な詰め物をする。この一連の作業、全然痛くなかった。

歯医者の先生は日本人だが、とてもやさしい先生で
「ちょっと痛いかもしれないですけど、頑張ってくださいね~」
「ごめんね~、ちょっと痛くなるからね~」
とやさしく励ましてくれた。これが精神的にとても安心できた。

2週間後に本物の詰め物をすることに。最後のお会計がちょっと痛かったが、まぁ今までの経験上、アメリカの歯医者での支払いとしては全然普通。まぁ仕方が無い。

そういえば、日本から戻ってくるときの飛行機の中で、NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組をやっていた。山形?あれ秋田だったかな?の歯医者の先生の話だったんだけど、この歯医者さんがすごく色々と勉強していて、最終的に「アメリカの歯科医療が良い」ということにたどり着く。半年の1回のクリーニング、そして患者には毎日のフロス(糸楊枝で歯の間の掃除)を訴えていた。その歯医者に通う患者さんは、70歳、80歳でも歯が抜けることなく、自分の歯を維持しているんだとか。すごい!

僕も毎日のフロスと歯磨きをしっかりして今後も虫歯には気をつけよう。

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