一時帰国・鴨川シーワールド旅行・2日目

朝起きて、ビュッフェへ。朝は朝で魅力的な料理がたくさんあって、僕は一人で食べすぎ。みんなの準備ができたら、シャチのショーを見に行く。かなりの迫力で最初から見ていた6ヶ月の赤ちゃん、MZKちゃんは大泣き。まぁそりゃそうだ。でもでも・・・やっぱり「ふにゃぁ~」みたいな感じで可愛かった。うちの子供たちが6ヶ月のときにここに連れてきたら、始まる前から「びえぇぇぇえ」みたいな感じだったろうなぁ~。

シャチのショーが終わって、途中歩いていると「ガチャガチャ」発見!・・・・「やりたーい!」・・・・あぁ、やっぱりか。結局一回だけやってあげることに。今回の日本滞在中に、こんなことが数回ありました(涙)。

その他にはペンギンやアザラシのいるポーラーアイランドというエリアで餌をやっているところを見たり、お絵かきのコーナーがあったので、絵を描いてみたり。そうしているうちに、お昼になったので、シャチのショーをやるスタジアムの地下にあるレストランへ。

このレストラン、壁のガラスからシャチのショーのプールを見ることができるという圧巻のロケーション。食事を食べながらシャチが見れるし、そろそろ食べ終わるかな、という頃に、シャチのショーが始まったので、ショーを水中から見ることができた。トレーナーの人がプールに入って、シャチに足を押されてジャンプするところとか、結構すごかった!

で、もっと見たかったんだけど・・・うちの子供たちはシャチのショーよりも、「なんか乗りにいきたーい!」というので、僕が二人を連れて、ルーフガーデン・キッズ広場へ。ここはお金を払って乗れる乗り物が多数あり(涙)。で、係員以外誰もお客がいない。あ~気まずい。

最初は係員のいる機関車トーマス。結構長いレール。子供二人の料金で、「写真を撮らないなら、お父さんも一緒に乗ってもいいですよ~」と言ってくれたので3人で楽しむ。それだけ乗って、「とりあえず戻るよ~」と戻ろうとしたが、他にもたくさんある乗り物に未練たらたらの二人は「もどりたーい!(ギャン泣)」・・・・結局戻る弱い親。

次はジャンピングハウス。アメリカによくあるやつよりもちょっと大きめで、こちらも子供二人の料金で「お父さんもどうぞ~」と言ってもらえたので、3人で遊ぶ。途中で、奥様、義両親、お義兄さん夫妻とみんな来たときに、「ぼく、といれ~」と長男。「よし、じゃぁパパと一緒に行こう。ママ、次男見てて」と飛び出したら、一人でいるのが寂しかったのか、「僕もいくぅ!」と何故か次男も一緒。

戻ってきて、どうなるかと思いきや、その係員のおばちゃんが結構気を利かせてくれて「続きを楽しんで良いですよ~」と結局15分のところを20分ぐらいは楽しませてもらったような気がする。

最後にじぃちゃんと3人でアンパンマンの汽車に乗り+なんかゆっくり走るキティちゃんの乗り物に乗ってみたり・・・。毎回、日本に来るたびに乗り物にたくさん乗っているような気がする。まぁでもアメリカではあまりそういうのがないからいいか。。。

最後にもう一度、トロピカルコーナーの魚に色を塗って大画面で泳がせることのできるコーナーへ。長男はまた3匹くらい書いていた。

時間になったので、ホテルに戻って荷物を受け取り、送迎バスに乗って安房鴨川へ。そして帰りも「特急わかしお」に乗車。今回は海浜幕張で乗り換えて帰宅するコース。3分しか乗り換え時間がない!ということで、「まぁ30分後の電車でいいかぁ~」と思っていたら、お義兄さんが「間に合うかも!?」ということでとりあえず挑戦!そしてなんとか乗り込むことができた。

ちょっと混んでいたけど、高校生の青年たちが席を譲ってくれたので、座ることができた。今回の旅行でもうひとつびっくりしたのは、高校生や20代ぐらいだろう社会人の方々が気軽に席を譲ってくれること。本当にありがたい。

夕方、奥様の実家近くに到着したので、ちょっと早いけどそのまま居酒屋へ。まだ早かったのでかなり空いていて、僕ら子連れにも十分なスペースと騒いでも大丈夫な環境。今回、結構ビールを飲みすぎたので、チューハイを色々と飲んでみる。青りんごチューハイとか、カルピスハイとか。まぁ久しぶりに飲んだのでおいしかったけど、やっぱりビールの方がパンチがある、というか、飲んでるなぁ~という感じがある。

子供たちは座敷ということもあり、赤ちゃんはずっとゴロンゴロン。長男は赤ちゃんの手を触ってみたり、結構一緒に遊んでくれていたみたい。。。。みたいというのは、父親(僕)はずっと飲んで食べてました(爆)。お義姉さんの家族限定ブログで見ました(笑)。

たっぷり食べて、たっぷり遊んだので早めのお開き。そのまま奥様の実家に帰って、お風呂に入って寝ました。鴨川シーワールド、名前は知っていたけど、行ったのは初めてで・・・家族連れには全国で1、2を争うぐらいの良い場所だったのではないかな、と思うほど、とっても楽しかった!

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