7月11日(日)車の中での遊び

今回の旅行では、かなりの時間を車の中で過ごした。まだ子供たちが幼稚園や小学校低学年の時は、ポータブルDVDなどでビデオを見せていたが、高学年になるとなかなか知恵や想像力がついてきたので、色々な遊びができる。

(1)当てっこゲーム
出題者が、自分の決めた「何か」をみんなで当てるゲーム。回答者は「イエス」か「ノー」で答えられる質問をしながら、その何かを当てていく。
「それは人ですか?」「それは場所ですか?」「アメリカにありますか?」「まだ生きている人ですか?」などなど。

(2)と言えばゲーム
出題者が「~と言えば」とお題を出す。例えば、「サンフランシスコと言えば」で、それぞれ「ゴールデンゲートブリッジ」とか「アルカトラズ島」とかを皆で同時に言う。同じものを行った人が多かったものが勝ち。1ポイント加算。もし4人全員が同じ答を言ったら、簡単すぎるということで出題者がマイナス1ポイント。

(3)山手線ゲーム
言わずと知れた山手線ゲーム。「古今東西、~の名前」と言い、拍手2回で順番に名前を言っていく。同じものを言ったり、詰まったら負け。

(4)数取団
昔、めちゃイケという番組で流行っていたゲーム。最初の人がモノの名前を言い、次の人がその数を数えていく。答えた人が次にモノの名前を言っていく。これも拍手2回で順番に言っていく。
Aさん「にんじん」
Bさん「一本」
Bさん「紙」
Cさん「2枚」
Cさん「お酒」
Dさん「3杯」
。。。

(5)文字当てゲーム
4人いた場合、4文字の言葉を出題者が決め、その最初の一文字を言う。それを他の3人が当てるゲーム。他の3人は2番目、3番目、4番目の文字をそれぞれ当てていく。最初は4文字熟語やことわざでやっていたが、最後はひらがなやカタカナなど色々な文字を出題していった。
出題者「焼」
他の3人が答えを決めたら、
「いっせーの」で答える。その後
出題者「焼」
2番目「肉」
3番目「定」
4番目「食」
出題者「あたり~」

(6)車の色探しゲーム。
これは都市部など交通量が多い場所でやるゲーム。絶対に見つからないだろう車の色をそれぞれが選んで、最後まで見つからなかった人の勝ち。オレンジ、緑、ピンク、黄色などは結構見つかりづらい。

(7)適当に人の名前を言うゲーム
これは、勝ち負けなど特になく、勝手に想像した人の名前を順番に言っていくゲーム。子供たちは、ふざけた名前とかつけたりして面白かったらしい。また僕が昔の同級生の名前をちょっと変えただけの名前も、「え~、そんな人いるのぉ?」と面白かったみたい。自分にしてみたら、本当にどこにでもいるような名前なのに・・・(笑)

(8)嘘つき探しゲーム
最初に探偵を決める。探偵以外は相談して、誰が嘘つきになるかを決める。決まったら順番に一言しゃべる。「僕は、りんごが好きです」「僕は青色が好きです」などなど。3人の発言を聞いたら、探偵役は誰が嘘をついたか、を当てるゲーム。車の運転中は、運転手が大体探偵になった。

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