10 月14日(水)Plumber再び

9月27日にPlumberに下水管の水漏れを直してもらったときに、配管の中にカメラを入れてチェックしてもらったら「壊れている」と言われた。

我が家はタウンハウスなので、コミュニティ管理組合(HOA)に状況を報告したら「正式なレポートが欲しい」と言われた。ということで、もう一度Plumberに連絡して正式なレポートを書いてもらうために、もう一度カメラを入れて確認をしてもらうことにした。

朝8~10時の間に来る、と連絡があったが、実際には9時ころ到着。今回は違う人が来た。で、カメラを入れてもらったら、「壊れているところはないよ」とのこと。???なんで?

前回同様、下水管の蓋から道路に向かう方のパイプにカメラを入れて確認してくれた。

カメラを入れている間、録画モードにしてくれていて、それをUSBにセーブしてくれた。で、最後に「正式なレポートはいつくれるの?」と聞いたら、「自分がやるのはUSBに動画ファイルを入れて渡すだけ」と言われる。それだったら、前回もやってくれればいいし、USBだって自分のものを渡したのに・・・。

そうしたらボスと話をしたのか、受領書のコメントに「壊れている個所は見つかりませんでした」と書かれていた。まぁ仕方がない。それで良しとした。

「ついでに下水管の蓋から家の方に向かっているパイプをチェックしてあげるよ」ということで、診てもらったらゴミが沢山詰まっていた。「Hydro-Jet(水圧洗浄)をした方が良いよ」とのこと。45分~60分ぐらいかかり値段は900ドルとのこと。ちょっと高いと思ったがせっかくなのでやってもらうことに。

オフィスに一度戻って機材を取りに行き、戻ってきたのが10時半ぐらい。「終わるのは11時半ぐらいかな?」と思ったら、なんと!!10時45分には終わっていた!え?1時間ぐらいかかるはずなのでは?たった15分で900ドル?!

まぁでも僕もその金額で受け入れたので仕方がない。終わってからお金を払っておしまい。

数日後、あまりにも納得できなかったので、レビューサイトのYelpで星1つ、ありのままの感想を書いて投稿した。要約すると「(1)最初のカメラで『壊れてる』って言われて、2回目で『壊れてない』っておかしい。(2)Hydro-Jetの900ドルはちょっと高いと思う」

そうしたら30分後ぐらいにPlumberから電話が来た。「レビューを見た。ちょっと話し合おう」とのこと。

(1)については、「壊れていた、という見解は間違ってはない」と言いつつもそこでおしまいになり、(2)については900ドルは妥当だ。とのこと。で、
僕「他のPlumberのウェブサイトをみたら450ドルって書いてあった。」
ぷ「それは多分キッチンの下水道のHydro-Jetだと思う。今回はメインのパイプだから高額になる。」
僕「最初1時間と言っていたのに15分ぐらいで終わるとちょっと割高に感じる」
ぷ「わかった。じゃぁ300ドル割り引く。チェックで送るからそれならいいか?」
僕「オッケー。それなら納得だ」
ぷ「月曜日に郵便で送る。Yelpのレビューは考え直してくれ」
僕「わかった。すぐに削除する」

ということで同意した。Yelpの評価は、顧客が業者を選ぶときにはかなり参考のするので、かなり重要なんだと思う。ただ、僕も納得できないものはできないし、どんなに高くても妥当と思う金額には惜しみなく払うつもりだ。

次回、同様の問題が起きた時にどうするか?まぁちょっと考えよう。同じPlumberを使うのか?他のPlumberを使うのか・・・・。
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