11月26日（日）ピーター・アイボと一緒に映画を見に行った

昨日の土曜日は、補習校は休みだったが、長男のバスケットがあったので、奥様と次男と3人で行き、その間に僕は家から仕事。

日曜日の今日は、長男のプレスクールの時のお友達のピーターとアイボ、そしてピーターの学校の同級生のコナーと妹と一緒に映画を見に行った。ディズニーの最新作「Coco（邦題：リメンバーミー）」。ちょうどこのサンクスギビングに公開されたばかりの映画。

Wikipediaによると、当初日本では12月23日に公開予定だったが、3月16日に延期になったらしい。

ピーターのところは1歳半の赤ちゃんがいるので、ママたちは映画には来ないでカフェでのんびり。ということで映画に来たのは、パパ３人と子供６人の９人。

さて映画が始まる前に、ピーターパパがみんなにポップコーンとかを買ってくれた。うちの長男はポップコーンが苦手なのでホットドッグをねだっていた。おいおい・・・。

場所はいつものダウンタウンの映画館。入ってみるとやっぱり公開したばかりだからか、結構埋まっている。前の方の席しかなかったので、そこを確保。

最初に「アナと雪の女王」のオムニバスが２０分ぐらいあり、「あれ？今日の映画ってこれだっけ？」とちょっと戸惑うが、終わってから無事に「Coco」が始まった。

ストーリーは「メキシコの伝統の死者を祭る日に、少年が死者の国に迷い込み、自分の先祖に会って色々とばたばたする」というお話。これがとてもよくできていて、話がとってもすっきりまとまっていて、最後は超感動で泣いてしまった。子供たちも泣きそうになった、とのこと。

でも後で「ママにストーリーを話してごらん」と言ったら、ところどころわからないところがあったらしい。まぁ英語だし仕方ないか（笑）。

映画が終わってからから、みんなでピーターのおうちへ。子供たちはおもちゃで遊んだりしながら、大人はゆっくりとワインを飲んだり、夕食を食べたり。子供たちも「お腹がすいた～」と嵐のようにやってきて、ささっと食べて嵐のように遊びに戻っていった。

コナーのお父さんはカナダ人、お母さんはポーランドから来たカナダ人、うち以外はヨーロッパ系だが、実はみんな移民ということで、結構気軽に話ができた。またメインはやっぱり子育て談義で、いろいろと面白い話が聞けて良かった。

そんな感じで4連休が終了。