5月9日(火)長男を歯医者へ

今日は僕が長男を歯医者に連れて行くことに。

半年に一回の定期健診が4月にあったのだが、虫歯が4箇所ほどあったらしい。レントゲンでないと見えない小さいもので、乳歯にできたやつらしいが、やっぱり治療しておかないといけないものらしい。

で、この歯医者の治療が午前中しか予約が取れない、ということと、奥様が午前中は仕事がある、ということで、今日は僕が「家から仕事」ということにして、連れて行くことに。

今まで無遅刻無欠席、無早退と学校を休んだことなど一度もないので、早退のさせた方がわからない。まずは朝、担任の先生に伝えると、「じゃぁ迎えに来た時にオフィスに寄って」という。

家に帰って2時間ほど仕事をして学校のオフィスへ。長男の名前とクラスを言うと、電話で長男を呼び出してくれて、長男がオフィスに一人でやってくる。必要事項を紙に記入していざ歯医者へ出発。

歯医者には早く着いたので、お昼ご飯を食べる時間があまりないかも?ということで先にご飯を少し食べさせる。

予約時間前に歯医者に入って10分ほど待たされ、治療室に行ってから歯を磨いたりしながら15分待たされる。そして治療開始。

安定ガス?みたいなのを鼻から入れられたり、麻酔を打つ前にクリームを塗られたり、とにかく痛みがないようにすごく色々なことをしていた。今回は右の3箇所を一気に治療。45分ぐらいかかったが、なんとか終了した。長男、すごく頑張った!

その後、長男を学校に連れて行き、僕は一度帰宅。そして自分のお昼ご飯を食べる。次男と奥様は帰宅していたが、友達と遊ぶ約束をしている、とのことで1時半ごろ出かけて行った。

僕は1時間ほど仕事をした後に学校へまた戻り長男を迎えに行った。その頃には麻酔も切れていて、痛みもなくなっているようで機嫌が良かった。

そんな感じで長男の初めての歯科治療は無事に終了。お疲れ様でした。

5月6日(土)授業参観+Lくんと夕食

今日は日本語補習校で授業参観のため、朝は家族で出発。

長男の2年生と次男の1年生は同じ時間にあるので、奥様が2年生、僕が1年生のクラスへそれぞれ参加することに。

次男は時々だがちゃんと手を上げて、2回ほど指されて答えていた。うんうん、まずまずだ。でも、みんなで教科書を音読する場面では、どのページがわからずに教科書をぱらぱら。おいおい!・・・と思っていたら周りの子供達も何人かそうやっている子がいた。あ~あ、1年生ってこんなもんか。

まぁ次男は早産まれだし、しょうがないか、とあまり気にしないでおくことにした。

次の時間、子供は校庭で遊んでいる間に、親と先生は懇談会。先生からは補習校に通う上での注意事項(校内写真撮影禁止とか)、あとは先生の基本的な教育方針とか1年生での学力目標などなどの説明。

終わった後は奥様と二人でハワイアンBBQのファーストフードへ。1時間半で戻らないといけないので、そういう選択になった。お昼時なので結構並んでいた。ちょっとビックリ。

でも、いつも行っているもう一つのハワイアンBBQよりもおいしかったので、混雑しているのも納得。ご飯を食べながらお互いのクラスの授業参観と懇談会の報告会。長男もまぁなんだかんだありつつも(笑)、頑張っていたようなので良しとするか。

1時40分に迎えに行き、隣の公園で少し遊んでから帰宅。

今日は夕方から奥様はママ会参加のため、今日はKNMRさんちのLくんが遊びに来てくれた。Lくんママも同じママ会に参加のため。

先週の日曜日はKNMRさんちで本当にお世話になったので、今回はピザとかその他色々とうちで用意・・・。いくつか忘れ物もあったけど、まぁいいか。

KNMRさんちのパパ、Tさんは2本も美味しいワインを持ってきてくれた。うち一本はTさんがメンバーになっているワイナリーから、とのことで、かなり美味しくて飲みやすいワインだった。

長男はこの日、NBAバスケットの試合があったのでずっとテレビに釘付け。でも時々Lくんや次男とも遊んでくれる良きお兄ちゃん。

パパ二人は飲みながら、あ~だ、こ~だ、と色々な話題で盛り上がる。結局10時半頃に片付け始めて、LくんとTさんが帰宅したのが11時前。子供達はお風呂に入らずに歯を磨いてそのまま就寝。

お疲れ様でした。

5月5日(金)子供の日+タレントショー

今日は子供の日。昨年、一昨年同様、今年も学校にて「子供の日」のプレゼンテーションをしに次男のキンダーのクラスへ。まず最初に僕のプレゼンテーションから。

長男の時にもやったので、先生には「2年前にメールで送ったスライドファイルを使うので、用意しておいて」と言ったら、「OK。」という返事をもらったのに、スライドを進めていくうちに「あれ?」と、入っているはずのスライドがなかった。先生が「あ、これは去年、私がプレゼンしたときに編集したやつだった!」

ということで、ちょっと中断があったけど、とりあえず終了。

次に、鯉のぼりを作るグループと兜を作るグループに別れて、それぞれ子供達にやらせる。僕と奥様は兜担当で、大きな紙に兜の折り方を説明。まぁキンダーで全てを作るのは難しいので、できない子にはチャッチャと手伝ってあげる。できたら一人ひとり写真をとってあげたり。

その後、クラスの半分が外で体育の授業だったので、残りの半分には「手巻き寿司」の体験をさせる。用意したのは、ソーセージ、タマゴ、きゅうり。奥様曰く「2年前にカニかまを出したのに誰も食べなかった」とのこと。

半分以上の子はうまく手巻きができて食べていたが、何人かはソーセージだけ食べたり、全然食べなかったり。海苔が苦手な子もいた。

途中で校長先生も参加!一緒に手巻き寿司を作って子供達も大喜び!この校長先生は今年度から新しく来た先生だが、かなりフレンドリーでこういうときに喜んできてくれる。

10時頃全てが終了し、僕は会社へ。今年も無事に終わってよかった、よかった!

さてお昼頃、奥様から電話。「夕方に学校で開催されるタレントショーに子供達が行きたがっている」というので、夕方少し早めに会社を出て、家で早めの晩御飯を食べて6時半から開催されるタレントショーへ。

タレントショーとは、子供達が何か皆の前で発表したいことを何でも披露できる、という会。

一番多いのはピアノ。習っている子が多いから、発表したいのだろう。他にはテコンドーの型、とか歌、ダンス、体操、手品、漫才などなど。

1ヶ月ほど前に「参加者募集」のチラシが来て、僕も子供達に「出たら?ピコ太郎のPPAPとかウケるよ!」とか言ったけど、そこは男の子「恥ずかしいから嫌だ」と断固拒否!

でも、見学しながら友達が出てきたり、面白い発表があったりして刺激を受けたのか、次男が「来年僕も出た~い」と言い出す。「妖怪ウォッチの妖怪体操第一とかがいい!」とか言っていたが、日本語だしなぁ~。まぁ来年考えるか。

約1時間で20組以上のグループが発表をしたが、知らない子の発表でも十分に楽しめたし、本当にうちの子たちが来年出てくれたらいいな、と思う。問題は・・・キンダーから2年生、3年生から5年生と分かれるので、それをどうするか、だな。

5月4日(木)電気工事

2週間ほど前、ダイニングのライトが故障して、ライトがつかなくなった。

このライトは、ダイニングの天井の中心に交流・直流変換器がついていて、ライトは直流電源で点灯するもの。

引っ越してきたときに、このライトは気に入っていたのでそのまま使っていたが、時々消えるようになったので、同じものをインターネットで買って僕が自ら交換した。

それから約5年間、特に問題なく使えていたが残念ながら今回故障した。

奥様と相談して・・・もうこの直流電源方式のライトは駄目だね、と。普通の交流電源のライトがいいだろう、ということで、まずは近所のホームセンターに見に行くことに。

このホームセンターは大きくて色々なものが置いてあるが、なかなか自分たちのお気に入りが見つからない。結局買わずに、二人して「こういうのはあまり好きじゃないね~」とお互いの意見のすり合わせで終了。

その次の週、今度はちょっと遠くにある他のホームセンターに行くことに。ここでも最初はいいのが見つからなかったが、他の陳列棚になかなかいいのが見つかった。デザインは直流電源のと似ているが、これは交流電源タイプ。長男が一番気に入っていた。ということでこれを購入してしまう。今回壊れたタイプのものより少し安い。

さて次に誰に取り付けてもらうか?
ここでもう一つの案件が浮上する。

今から約4年前、ガレージのドアが開かなくなり、電気修理業者にお願いしたら、実は2階のコンセントが焼けていて断線していた、という事件があった。

http://bayarea.blog.so-net.ne.jp/archive/201302-2

この時は数ヶ所のコンセントだけ修理をしてもらったが、今後のことも考えてできれば家中のコンセントを全部修理してもらいたいと思っていた。火事になったら一大事だからだ。そして、いつか他の電気工事の案件が出たら一緒にやってもらおう、と思いながら4年が経ってしまった。

また、リビングルームの一部分が少し暗い感じがしたので、そこにもう1つ電灯をつけて欲しい、というのも思っていた。

そしてもし可能であれば、すごくうるさい1階トイレの換気扇を交換してほしい、というのもあった。

合計4つ。(ダイニングの電気、コンセントの修理、リビングの電気、トイレの換気扇)

最初に「ハンディマン」と呼ばれる、日曜大工を専門にする業者に連絡。次の日の朝、うちに来てくれた。すると・・・

「リビングの電気はすぐに取り付けられる。コンセントの修理は大変だからできいない。リビングの電気も天井に穴を開けないといけないから無理。トイレの換気扇も大変だ。」

と3歳児もビックリのイヤイヤ連発で、かなり幻滅。

どうしようか、と思っていたら、「いや、待てよ。電気なんだから電気工事屋もできるだろう」ということで4年前にコンセントを直してくれた業者に相談。そしたら即OKをもらえた。

そして今日、朝8時半に業者が到着。スティーブという30代ぐらい?のお兄さんが到着。最初に1時間ぐらいでダイニングのライトを取り付けてくれた。とにかく人件費が一番大きいというのがわかってるので、僕もなるべく手伝うようにした。

また前の壊れたダイニングライトを取り外した後の、天井の穴とかは修理しない、とスティーブが言っていたので、自分でやることに。

次にコンセント。これは全部で18箇所ぐらい?いやもっとか?スティーブは丁寧に一つ一つ修理してくれた。「今のコンセントより新しい機能のついたタイプに変えたほうがいいよ」というので、全部変えてもらうことに。なので、以前修理してもらった箇所も交換。これが3時間ぐらいかかった。

最後にリビングのライト。これは天井の木材の状況によってはかなり大変だ、という話を聞いていたが、チェックしてもらったら大丈夫だったので、取り付けてもらうことに。2時間半ぐらいで無事に終了。

トイレの換気扇については、「この家が建てられたときに取り付けしたものだから、ちょっと時間がかかるかも」と言われ今回は断念。

最後の支払いの時に明細を見せてもらったら、ランチで抜けた30分にもお金が課金されていたり、途中でやってきたナダブという電気工事屋の親分の30分にも課金されていた。

仕事の出来にはとっても満足しているのだが、課金については「う~~ん」と悩みどころ。まぁチップを渡した、と思えばいいのだろうか?材料費も思っていたより全然多いしなぁ~。

今後、この電気工事屋を使い続けて良いのか、とっても疑問を残しつつ今回の作業は終了した。