電気配線の故障、そして修理

次男が風邪を引いてから、「僕と長男」コンビ、「奥様と次男」コンビで別々の部屋に寝ている。

うちには「セントラルヒーティング」と言う、家の中に大きなガス・ファンヒーターがあり、そこから全ての部屋に温風が送られる仕組みになっている。

が!何故か知らないが、1階のリビングにはとても暖かい風が来るのに、2階のベッドルームには全くと言っていいほど温風が来ない。

なので、寝るときは各部屋に電気ファンヒーターを置き、温度を設定して、その温度を保つようにしている。

昨年は、そのせいでバスルームの電気が壊れた。家を購入後に入る保険(HomeWarranty)を使って、3日後に修理屋が来て30分ほどでちょちょっと直して行った。

今回も同じように、奥様と次男が寝ている部屋の一部のコンセントが使えなくなった。さらに何故か知らないけど、ガレージのドアも開かない。なので、ロックを外して腕力でガレージドアを開けて車を出すことに。。。。今回は保険を更新していないので、自分で電気修理屋を探して、修理をお願いすることに。

こういうとき、yelp.comという口コミサイトを使っているが、今回も評価のコメントを見ながら、「ここならいいかな?」というところに電話。午前中に電話をしたら、

「うちの旦那が今外出中だから、ちょっと確認してみる」とのこと。で、5分後すぐに折り返し。
「今、隣町の現場にいるから、1時ぐらいにはいけるらしい」
早い!電話したその日に来てくれることに!

なので今回も、お昼に長男を保育園に迎えに行き、そのまま帰宅。お昼ごはんを食べて、仕事をしながら待つがナカナカ来ない。

2時頃「ちょっと、確認の電話をしようかな?」と思ったら、「今から行くけど大丈夫?」との電話。OKです。

すぐに来て修理開始。ベッドルームの5箇所のコンセントのうち、使えない3箇所をチェックする。
「配線がとっても弱いから、ここは強くしておいたほうがいいな」
とチャキチャキと再配線をしてくれた。
で、3箇所すべて終わって確認したが、まったく直らない。

「屋根裏の電気配線がおかしいかも?」ということで屋根裏へ。
確認してみたが、特に問題になるような配線は見つからなかったらしい。

でもせっかくなので、ヒーターのダクトをチェックしてみる。
下記のサイトを見ると、「換気ダクトの風量を調整する箇所があるのでは?」というので。

https://advice.thisoldhouse.com/showthread.php?t=55657
http://www.habitataudits.com/are-you-heating-the-neighborhood/
http://www.askmehelpdesk.com/advice/t-61884.html

で、やっぱりあった、風量調整をする部分。かなり古いので、今現在の設定が「開」か「閉」なのかわからないけど、ちょっと調整してみたら、とりあえず2階にも暖かいヒーターの風が来るようになった。これだけでもアレックスには感謝。(後でよく確認したら、第2ベッドルームはかなり風が来るようになったが、マスターベッドルームと第3ベッドルームはまだもう少し調整が必要みたい。)

換気ダクトの問題が解決して、少し良い雰囲気になったかな、と思ったが、やっぱり本業の電気配線が直ってないので、アレックスが少しビビリ始める。

結局、上司に連絡して状況報告。上司が来てくれることになった。
15分ぐらいして上司のナダブが到着。

ナダブがアレックスから引継ぎ。ここで残念ながらアレックスは退散。
アレックスがやってない箇所を次々と確認するも、なかなか根本的な原因が見つからない。

少ししてからナダブが、
「う~ん、ちょっと待てよ。今のところ使えないコンセントはこのベッドルームの中だけど、このコンセントはどこから来てるのかな?あれ?この廊下のコンセントは?」

と開けてみたらビックリ。配線が溶けていて、コンセントのボックスも焼けていた。火事にならなくて本当に良かった!

ナダブはテキパキと溶けた配線とボックスを交換してくれた。終了して確認したら全てのコンセントとガレージドアも無事に修理完了。

ガレージドアの問題確認のために、一時的に使用していた洗濯機のコンセントのカバーが壊れてしまったので、「もし良ければ直してくれる?」とお願いしたらものの数分で快く直してくれた。

「今回は合計で3時間半かかったら部品代と合わせて350ドルだけどいい?」
「ごめんね。今回のはちょっと問題箇所を見つけ出すのが難しくて時間がかかってしまったね」

というので、
「いや、僕が自分でやったらもっと時間がかかったと思うし、一緒に作業を見ていてもやっぱり難しかったよ、今回の故障はね。」

と、お互いに満足。次回、同じような問題が起きたらここに連絡しようと思う。

Adary Electric, Inc.
$98.00 / hr

sales@adaryelectric.com
http://www.adaryelectric.com/Adary_Electric/Welcome.html
http://www.yelp.com/biz/adary-electric-foster-city

午後からWFH

今朝、会社に行く途中で長男を保育園に送っていき、午前中2時間ほど会社で仕事をした後、12時に長男を保育園に迎えに行って、そのまま帰宅。家族でお昼ご飯を食べて、午後は奥様と長男が1時間ほどお出かけ。僕と風邪引き次男は家でお留守番。僕は午後はずっと家から仕事。

あまり活発に遊ばせないように、次男にはかなり長い時間、テレビを見せてしまったが、僕も仕事をしないといけないし、仕方がない。でも、お昼ご飯もおやつもしっかり食べているし、熱はすでに平熱に下がっていたので、快方に向かっているはず。

WFHと題名に書いているが、Work From Home(家から仕事)の略。シリコンバレーのエンジニアはこれができるからとっても働きやすい。まぁもちろん、会社やマネージャの考え方にもよるので、全てのエンジニアがWFHをできるわけではないが。。。

次男の発熱

月曜日の夕方、それまで元気だった次男が、キッチンの前で急にうずくまり大人しくなった。僕は長男のオムツ処理のためトイレにいたのでちょっと注意してみてなかったが、気がつくと今にも眠たそう・・・。ちょっと抱っこをすると熱っぽい。体温を測ったら38度だった。ちょっとやばいな・・・と思って、晩御飯を食べた後にもう一度測定したら39度。あらら・・・。一応、解熱剤を飲ませてお風呂なしで寝かしつけ。

この冬は、日本でも風邪を引かなかったので、まぁそういう季節なのかな?
早く良くなりますように~。

2ヶ月の赤ちゃんが訪問

午前中は長男のサッカー教室。今回のセッションの初回。
毎回、セッションの初日は沢山の参加者がいる。そして子供の参加具合に応じて、段々と参加者が減っていく。まぁ無料だから、別に行っても行かなくてもいい。子供がその気でなければ、まぁしょうがない。

前回のセッションの最終日にかなり参加していた長男だが、さすがに2ヶ月ぶりなので、全く参加せず。「あっちに行って遊ぶ」だの、葉っぱを拾ったり、公園の階段を上ったり、降りたり・・・。1時間の教室の間、ほぼ全くサッカーはしなかった。あぁ。。。

午後3時頃、ご近所さんのMOさんとSHさん夫妻が生後2ヶ月の息子さん、RYくんを連れて訪問してくれた。SHさんは出産前から、出産前、出産後の子育てについてすごく調べていて、うちの奥様にも何度かアドバイスをもらっていた。

RYくんは2時間の訪問中、全く泣かず。うちの子供たちが周りでうるさくしているのに、全く動じず、そして時々すやすやとお昼寝。すごく良い子だった。

うちの子供たち、3歳7ヶ月と1歳10ヶ月。毎日おもちゃの取り合いで喧嘩もするし、テレビが見たい、おかしが食べたい、と我侭言いたい放題だし、思い通りにいかないとすぐに泣くし・・・。「はぁ」と思うが、2ヶ月の赤ちゃんを見ていると、「こいつらもこういう時期があったんだよなぁ~」ととっても和み、また子育てを頑張ろう!と思った。

また遊びに来てね~。