98歳 今、あの戦争を学ぶ…大阪市の村川さん

またまた備忘録。

98歳で大学の社会人聴講生として勉強している村川さん、こういう歳の取り方をしたい。
でもまずは健康だな。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20121030-OYT8T00536.htm

ロバと井戸

フェイスブックで見つけた、なかなか面白い記事を備忘録。

ロバと井戸

ある農夫のロバが、枯れ井戸に落っこちた。
ロバが哀れな声で鳴き続ける間、農夫はどうしたら良いか考えをめぐらせた。
結論はこうだ。
ロバはもうかなりの歳で、この井戸はいずれ埋めなければならない井戸だ。
ロバを引っ張り上げることに、意味はない。

農夫は近所の人々全員を呼び集め、手伝いを頼んだ。
人々はショベルを手に取り、土を井戸に放り込み始めた。
初めの頃は、ロバは何が起こっているのか気付いているようで、ひどく鳴いていた。
ところがその後 …皆が皆驚いたが… ロバは静かになった。

その後、何杯か土を放り込んでから、農夫は井戸の中を覗いてみた。
すると、驚愕(きょうがく)の光景がそこにあった。
ショベルで落とされた土がロバの背中に当たる度に
ロバは体を震わせて土を落とし
踏み固めて登っていたのである。

農夫の隣人達がショベルで土をかける度に、
ロバは土を振り落としてまた登る。
そのうちに
ロバはついに井戸の縁にまで達し、嬉しそうに地面に駆け降りたのだった!

教訓:
人生はあなたの上から土を落としてくる。
土の種類は様々だ。
井戸から脱出するためには、土を振りはらい、踏み固めて登るのだ。
全てのトラブルは、踏み台であると考えよう。
休まず、あきらめなければ、どんなに深い井戸からでも脱出できる!
振りはらって登るのだ。

幸せになるための5つのルールを覚えておこう。
1. あなたの心を、憎しみから解放してあげよう。敵を許すのだ。
2. あなたの心を、不安から解放してあげよう。不安な事の大半は、実際には起こりはしない。
3. シンプルに生きよう。そして、あなたが持っているものに感謝しよう。
4. 自分からいくらでも与えよう。
5. 人々に期待を寄せるのを控えめにしよう。その代わり、神様にもっと期待しよう。

IKEAに行く

今日は特別な予定がないので、以前から考えていたステップ台を求めてIKEAへ。日本では「イケア」というらしいが、英語読みは「アイケア」。アップル製品が「iPad(アイパッド)」「iPhone(アイフォーン)」というのと同じ。

12時前に行ったのだが、到着してすぐに子供たち二人とも「お腹が空いたぁ~」というので、IKEAの中にあるフードコートへ。ここのフードコート、結構安いし、それなりに充実している。あまり野菜がないのが難点だけど・・・。

満腹になってから改めてショッピング。お目当ての「ステップ台」とは・・・洗面台の前において、子供たちが蛇口に手が届くようにするための台。今は自分のひざに子供の腰を乗せて手を洗っているが、これが結構面倒くさい。DiddidadoというSanBrunoのプレイスペースでこのステップ台を発見。IKEA製品だったので探しに来た。

が!どこに行っても見つからない。奥様が店員に聞くと、「お金を払ったあとに、係員が倉庫から持ってきてくれる」とのこと。半信半疑、レジに行って支払いして、指定の場所に行くと・・・5分ぐらいしてすぐに持ってきてくれた。なるほどなぁ~。

というわけで、今度からは楽々、子供たちの手を洗うことができます。

うさぎ会

うちの次男は「うさぎ年」生まれ。そのプレイグループ「うさぎ会」の新年会が開催された。奥様が幹事の一人をしているので、今回は我が家のタウンハウスにある集会所みたいなところ(クラブハウス)を借りた。また、奥様は準備のために9時に出発。僕は子供たちと家でお留守番をして11時に出発。

18家族が参加してのかなり大きな新年会。子供20人ぐらい、大人30人ぐらい=合計50人ぐらい。すげー~!それぞれの家族が、1~2歳の子供がいるので、挨拶とか自己紹介とかそういうのは一切なし。好きなように周りの方々とお話をして盛り上がる、というフリースタイル。

僕も、子供の面倒を見つつも、何人か初めて会った方と色々とお話ができて、とても楽しかった。二人目を妊娠中のご夫婦とは特に盛り上がる。このご家族も上の子と下の子が1歳6ヶ月ぐらいしか離れなくて、さらに二人とも男の子、というので。やっぱり、同じ状況のご家族は親近感が沸く。

それにしても、このクラブハウス、結構綺麗だったし、うちからも近いのでまた何か機会があれば使ってみたいと思う。でも、難点は・・・・かなり大きいので(バレーボールコート2面ぐらいはある)、少人数の場合はかなり淋しくなる・・・。まぁとりあえず、何かの機会があれば・・・。

Aくんの40歳の誕生日会

男だけの飲み会「男塾」でおなじみのAくんの40歳の誕生日会に参加。

この誕生日会の案内がAくん奥様のNちゃんから来ていたので、てっきり「サプライズ」パーティかと思いきや、実際はAくん自らの開催だったとか。総勢20名ぐらいの参加。子供連れは結局、うちとAくんのところのLくんの3匹。

子供用のメニューもあったので、小さめのビザをオーダー。二人でガッツり食べていた。その後は、ビデオを見たり、あちこち歩き回ったり、個室だったお陰で、子供たちは好き勝手に遊んでいた。

パーティ用に被り物が用意されていて、みんなで被って楽しんでいたら、子供たちが大ウケ。長男はタコの被り物がお気に入り。次男は大きなリボンをしていて、楽しんでいた。

Aくん、NちゃんはLくんがいるにも関わらず、参加者のテーブルを回って、ワインをついだり、色々と話をして回っていて、すごいなぁ~、という感動と同時に、僕も沢山ワインをいただいたので、その気遣いにとっても感謝。とっても楽しめた。

TくんがAくんに「自分が40歳になる、って考えてた?自分は考えてなかったから、なんかビックリっていうか、感慨深いっていうか・・・」というのがたまたま耳に入ってきた。

僕はどうだったかなぁ~、と思うと、結構前から「自分は40歳になるんだ」みたいなことは考えていたと思う。っていうか、まぁ性格上、5年後、10年後に自分はどうなっていたいか、みたいなことは考えているから、「自分が45歳になったとき・・・50歳になったとき・・・」というのは考えているかなぁ~。もっと言うと、「自分はどういう死に方をするのかなぁ~」というのも考えていたりする。

まぁでも、誰にとっても誕生日と言うのは、ある意味でターニングポイントだったり、自分の年齢と正面から向き合って、色々と考えるとき。Aくんにとって、素敵な40代になりますように~。

時差ぼけ

日本から帰ってきてから、家族全員、時差ぼけに悩まされている。
日本の土曜日夜中発のフライトは10時間後にサンフランシスコに到着。夕方の4時。

機内で爆睡した子供たちは、元気ハツラツ。結局夜中の2時まで寝なかった。
日曜日は子供たちの「お腹すいた~!」という声で、家族全員朝の10時ぐらいに起床。
で、そのまま昼寝ナシ。でも夕方は夜の10時頃就寝。
僕は眠たいのになかなか寝れず、2時頃に寝れたと思う。

月曜日の朝はみんな寝不足で起床。長男は頑張って保育園に行ったが、奥様が迎えに行ったときにはめちゃくちゃ不機嫌だったらしい。この夜も僕は全然寝れず。眠たいのに、眠りに落ちていかなかった。

それから数日、なかなか眠りに落ちなかったり、落ちてもすぐに起きちゃったり、長男や次男が起きだしたり・・・。家族全員、めちゃくちゃ時差ぼけになってしまった。

次男は、生後数ヶ月でスリープ・トレーニングをしたので、以前まではベビーベッドに置いて「じゃ、おやすみ~。」というと勝手に寝たのに、今では、ベビーベッドに置いただけで大泣きし、果敢にもベビーベッドから飛び降り、そして脱走する、という荒業ができるようになってしまった。

月曜の夜に無理矢理ベビーベッドに置いたら、1時間半、ぎゃん泣き。「パパぁ~」「ママァ~」「(長男の名前)~」「ひどいよぉ~」と。様子を見に行ったらなんと大きいモノ(食事中の方、失礼)をしていたので、びっくり。それ以来、僕も奥様も「もうスリープ・トレーニングは無理だね・・・」と脱落。

以前は、奥様+長男が一緒の部屋に寝て、僕と次男が他の部屋で寝ていたが、今では全員同じ部屋。フルサイズのマットレスを2つ並べて、まさに日本滞在中に寝ていた方式。多分、このまま数年はこの方式で家族4人、毎晩寝ると思います・・・(涙)。長男も次男も寝相が悪いので、毎晩、僕も奥様も毎晩、キック、パンチの応酬・・・。いつになったら、安眠できる日が来るんだろうか。

一時帰国・大宮の鉄道博物館へ、そしてアメリカへ

今日はアメリカに戻る日。でも、飛行機は真夜中0時5分発なので、午前中から大宮の鉄道博物館へ行く。土曜日なのでお義兄さんとお義姉さんも一緒に。二人はなんと!午前10時の開館に先に行って、一番人気の「ミニ電車の運転体験」整理券を2枚も入手してくれた!!!超感謝!!!

僕らは11時に到着。すぐ合流し、まずは昔走っていた本物の電車や汽車の見学。子供たちは大興奮!まだまだ見たかったみたいだけど、「ミニ電車の運転体験」が11時半からなので移動。

僕、奥様、長男、次男が乗り込む。運転は小学生以上から、ということなので僕が運転。でも、隣で長男が一緒にハンドルを握る。駅が3つあって、その度に僕は停車するのだが、長男が「すぐ行く!すぐ行く!」と急かすので、車内はバタバタした(笑)。

終わってからまた少し本物の電車を見学。僕が昔乗ったことがあるだろう、上越線の特急「とき」の車両とかもあり、「あ~、小学生の時、新潟の田舎に行くときはこんな車両に乗ったなぁ~」と懐かしくなった。まだ上越新幹線がなかったころ。上野から長岡まで4時間ほどかかった。今は新幹線で1時間半ぐらいで行く。

お昼は、売店で駅弁を買って、本物の特急電車の客席で食べる。車内で駅弁を食べる疑似体験。子供たちも大興奮。新幹線の形をしたお子様弁当がいたく気に入ったようだ。

そして2回目の「ミニ電車の運転体験」は、僕、お義兄さん、お義姉さん、長男、次男で。お義兄さんの運転。そして長男がまた一緒に運転。お義兄さんもとっても楽しそうだった。

ちょっと早めに切り上げて、奥様の実家に戻り、最終荷造り開始。

空港バスで羽田空港へ。始発に乗ったのに、途中の2つのバス停からは誰も乗ってこなかったので、僕らの貸切バスになった。また、始発から高速に乗るまでの一般道がとても混んでいて、かなり時間がかかった。高速に乗っている時間の方が短かった、と思う。

無事に7時半ごろ羽田空港に到着。僕の両親、車で来たお義兄さん、お義姉さんと合流。

空港内のおでんレストランで大人8人、子供2人で宴会。ビールを2杯ぐらい飲んでしまった。おでんやおつまみも沢山食べれたので、日本で食べたかったものは大体食べれたかな、と思う。

皆さんの帰りの電車とかもあると思うので、10時頃にお別れ。出国審査して出発ゲートエリアへ。ちょっと淋しい感じのプレイエリアで交代で子供たちを見ながら、お店などを見学。11時半過ぎに搭乗開始。無事にオンタイムに出発。

夜中の便なので、子供たち二人は離陸後すぐに爆睡。途中で次男がぐずったので、僕が30分ほど後方に行き、抱っこで寝かしつけた。CAさんが「立ってると大変でしょうから」とCA用の椅子を貸してくれた。とっても助かった。

サンフランシスコにはオンタイムに到着。サンフランシスコ空港の入国審査は、「訪問者」と「市民」に分かれている。僕らは永住権を持っているので、「市民」のところに並べる。ここは毎回、「訪問者」の方が長蛇の列で、「市民」の方が空いているのだが、今回は開いているカウンターが1つしかなかったので、「市民」の方も長蛇の列。30分以上並んで、やっと通過。子供たちは愚図るし大変だった。終わった頃に、置くから数人の入国審査官が出てきてカウンターを空けたので・・・ショック!

空港からは大き目のバンのタクシーで帰宅。

今回の日本帰国、大変なこともあったけど、家族や友達の協力のおかげで、全体的には楽しいことばかりでとっても良かった。幸運にも子供たちは全く風邪を引かず、鼻水も出さず、咳もせず・・・元気に健康に日程をこなしてくれたのが一番よかった。

子供たちも・・・色々な人がおもちゃをくれるし、オレンジジュースやパン、フルーツにアイスクリーム、ケーキなど好きなものを食べさせてくれたので、「日本って天国だ~!」と思ったに違いない。

今回の帰国で、「意外と帰国ってできちゃうかも」とハードルが下がったので、また近いうちに帰国ができれば、と思う。その時まで・・・・仕事に、子育てに頑張ろう!

一時帰国・越谷市科学技術体験センター「ミラクル」へ

お義姉さんが「ここが面白そうだよ」と紹介してくれた越谷市科学技術体験センター「ミラクル」へ行く。

最初は電車で行こうとしたが、駅から歩く、というし、電車とバスの乗り換えもあまり良くないので、行きはタクシー。すぐに着いた。が!その短い時間で次男がお昼寝してしまう・・・。

ここは市営の施設なので、基本は無料。建物の前にすごーく長い滑り台があったので、次男が屋内でお昼寝の間に長男と滑り台へ。大興奮で大爆笑!

建物に入ってからは2階のプレイスペースへ。おもちゃなどがあり、普通に遊べるところ。午前中で終わったから、と近くの幼稚園児も来て、一緒に遊んだ。

その後は、大きなシャボン玉に入れる、という装置や、先生が液体窒素で色々な実験をしてくれたり・・・科学でも遊ぶことができた。科学というと、まぁ僕は理系なので、どちらかというと僕のほうがちょっと興奮。液体窒素なんて大学の卒業研究で毎日使っていたので、とっても懐かしかった。

帰りはせっかくなので、バスで駅まで。ローカルバスには今回なかなか乗れなかったので、子供たちもちょっと興奮。でも5分ぐらいで駅に着いたのでちょっと残念そうだった。

今日の夜は、お義父さん、お義母さんがいつも気になっていたけど入れなかった、という駅前の居酒屋「庄や」へ。少し狭い大人4人の個室になんとか子供も入り、ビールにサワーなど。定番の居酒屋メニューが楽しめてよかった!

一時帰国・上野動物園へ

奥様の実家から上野が意外と近い!という話題になったので、今日は上野動物園へ。実際40分ぐらいで上野に到着し、駅から歩いて10分ほどで入り口へ。

一番目玉のパンダ舎に行く。「どうせ奥の方にいて見づらいかも」と思っていたが、実際はオリの一番前でちょうどご飯を食べていたので、バッチリと見ることができた。また平日で人も少なかったのでゆっくり見ることができた。

ぞう、さるも結構活発に動いていたのでジックリと見ることができた。ライオンはさすがにダラダラしていたが、トラはうろちょろとしていた。この日はかなり寒かったかにも関わらず、全体的に、結構よく見れたので、子供たちも大興奮!

ご飯を食べた後はモノレールに1分半乗って西園へ。1分半で150円なので1秒1.6円。そんなのどうでもいいか。

西園にはカンガルー、ペンギン、かば、キリン、サイなどこれまた人気の動物がいて、こちらも子供たちには人気があった。予想以上に子供たちが楽しんでくれたようで、連れてきてよかった、と思う。

実は「スカイツリーに行こうか?」という案もあったが、動物園で正解だった。

一時帰国・越谷レイクタウンへ

最近できた、という超巨大ショッピングサイトへ。駅の目の前にあるが、一番隅まで行くのに片道1キロ以上あるらしい。

ここにもいくつか子供たちが遊べる場所があるらしいが、頑張って・・・一番端にある「ステップ・キッズ」というところへ。ここはなんと!プレイスペースの中にお食事ができる場所があり、また子供の面倒を見てくれるスタッフさんも数名いるので、大人たちがご飯を食べている間に、子供たちが勝手に遊べる、というとっても楽な場所。

僕が子供たちを見ている間に奥様が色々とショッピング。アメリカの友達へのおみやげなど色々と調達してきてくれたのでとっても助かった。子供たちも何度かおもちゃの取り合いをしたが、まぁ全体的には楽しめたんじゃないかな?

夜は奥様の実家から歩いて5分のお好み焼き屋へ。お義母さんのお気に入り。お義姉さんも仕事を早く切り上げて合流してくれた。さらに!全てのお好み焼きを焼いてくれて、これがまたおいしかった!子供たちも「早く、早く」と気に入っていたようだ。そしてなんと、来れない、と言っていたお義兄さんも少ししてから合流。子供たちは大興奮!みんなでワイワイ、大いに盛り上がった。

お好み焼き、本当においしかったなぁ~!