ポットラックパーティー

最近知り合ったご近所さんとポットラックパーティをうちで。ポットラックとは、各自が料理を持ち寄るパーティのこと。ホストが全部用意する必要がないので、楽チンである。奥様の風邪も無事に治ったので、元気に楽しくお話をすることができたようだ。みんな本当にご近所なので、ローカルな話題で盛り上がる。また機会があったら、やりたいと思う。

プレイデート

サンノゼの、とあるプレイデートに参加。前回は子供が10人以上参加して、かなり賑わったが今回は、子供6人だけ。うちも奥様が風邪のため、僕と長男だけで参加。少し淋しい感じ。前回来ていた人たちに「今日は奥さんと次男君は?」と聞かれた。「最近、季節の変わり目だから風邪が流行っているみたいだね」とのこと。あ~、やっぱりそうなんだ。

帰宅してから午後はゆっくりと家の中で過ごす。

奥様が風邪でダウン

奥様曰く、10年以上ぶりに38度以上の熱が出た!とのこと。風邪でダウンし、一日寝込むことに。僕は「家から仕事」ということにして、ほとんどの家事をする。子供達の食事の用意をしたり、自分達の食事の用意(雑煮とかお鍋)をしたり・・・。あまり仕事ができなかったが、それほど忙しくもないので、そこはラッキーだった。

でも昼間、家にいるとやることが多いのにびっくりする。これを毎日一生懸命頑張ってやっている奥様には本当に感謝だし、これだけ大変だから、この季節の変わり目に風邪とか引いちゃうんだろう。まぁ仕方がない。

早く直りますように。

脳は移植できない

とあるバラエティ番組で脳科学者の茂木健一郎さんが「人間の体で移植できないのは脳だけ」という話をしていた。また他の脳科学者が「外科手術で脳の中を研究できれば、色々なことがわかるが、倫理的にまず不可能」ということを言っていた。脳というのは、まだまだ解明されていないことが多く、研究することも難しいようだ。

また、とある脳に関するウェブサイトを見ると、脳というのはいくつものたんぱく質が合成されたり、分解されたりしているらしい。そしてどのたんぱく質が合成されやすいか、分解されやすいか、溜まりやすいか、などによって人の性格や精神状態などが決まるようだ。

でも、そう言われてみれば確かに納得できる。僕らは毎日、色々な食事をしている。身体的な健康が食事によって左右されるなら、性格なども食事や栄養によって左右されても不思議ではない。実際に、「朝食を食べない小学生は落ち着きがない」などの統計結果も出てきている。

「うつ病」になる人も、今までは「あの人は根性がない」などと言われていたが、今ではそれは脳の病気の一種らしいし、精神疾患までいかなくても、「怒りやすい人」「ストレスを貯めやすい人」「整理整頓ができない人」「潔癖症の人」・・・これらは「あの人はそういう性格だから」ではなく、脳がそういう風に働いてしまうから、ということになるだろう。

そしてもしかしたら、将来もっと脳の研究が発達してきたら、薬とかで脳によるたんぱく質処理を制御できるようになり、自分の性格さえも変えていけるようになるかもしれない・・・。

そんなことを思いながら、自分の性格をとても客観的に見ている今日この頃。

友達帰る

今日も朝7時半~8時頃起床。何食べようか、などと話をしていたら、友達が「作ってあげるよ!」と朝食を作ってくれた。お味噌汁とハムエッグと野菜炒め。さすが主婦暦が長いだけある!10時頃に奥様と二人で空港へ。男3人は家でお留守番。そしてすぐに次男がお昼寝。

午後からはサンマテオ・ダウンタウンのセントラルパークへ。スルキスーパーでお弁当を買って、公園で食べる。そして長男は公園の滑り台とかブランコで遊びまくる!子供って本当に公園とか好きなんだな~。2時間ぐらい遊びまくった後は帰宅。そして次男はまたお昼寝。

この週末はバタバタとしつつも楽しかったし、最後はゆっくりできて、よかった、よかった!