7月17日(月)長岡へ

去年に引き続き、今年も長岡へ行くことに。母の弟がリハビリ施設に入っているのだが、去年はコロナのため面会できず。でも、今年から2親等までは直接会うことができる、ということなので、「もう今後何度も行けないだろうから、会っておいた方がいい」ということで。

朝6時に弟が実家へ来てくれて、弟の車で出発。この車の保険が弟しかカバーしていない、ということなので、今回はずーっと運転してくれることに。とっても有難い。

今年は去年よりも出発が早かったからか、とても順調で10時過ぎに最初の訪問先に到着。父の1つ上に兄、僕にとっては叔父のお店へ。このお店、何度かテレビにも出たことがあるので、長男は大喜び。30分ほど話をした後はお店のグッズを購入した。僕と同い年の従兄弟がいて、お店を手伝っている。20年ほど前に一緒にゴルフを回ったことがあり、「いつかまたゴルフに行きたいね」と約束してお別れ。父の両親、僕の祖父母が眠るお墓参りをして、叔父とはお別れ。

次は母の実家へ。ここでは21歳差の従兄弟も祝日ということで待っていてくれて、20年ぶりぐらいに会うことができた。現在31歳で今年から一人暮らしを始めた、とのこと。自分で料理をしていて、色々な料理を作れるらしい。水を使わないカレーとか、自分でラーメンのスープを何時間も煮込んで作るんだとか。すごい!ここでも30分ほどお話をして、母の両親、僕の祖父母のお墓参りをしてお別れ。

その後、ランチは下記にて。
地魚と五穀料理の美味い店 まんまらろ
〒940-2106 Niigata, Nagaoka, Koshoji, 3 Chome 31

ゆっくり食べた後に、叔父のいるリハビリ施設へ。母だけが入っていき、僕ら3人は外でお留守番。40分後に母が出てきた。叔父は窓際に出てきてくれて、僕らと電話で色々とお話。叔父は僕の長男を見て喜んでいた。またいつか、誰でも入れるようになったら会いに行きたい、と思った。

夕食まで少し時間があったので、河合継之助の資料館へ。映画「峠」の主人公にもなった人物。司馬遼太郎の小説が原作になっている。2022年公開で、母は映画を見たのでとっても喜んでいた。長岡には河合継之助に山本五十六と有名人が色々といるので素晴らしい土地柄だな、と思う。

去年同様、駅前ホテルにチェックインし、その1階にある居酒屋「さかなや道場」へ。長男も居酒屋は大好きなのでとても楽しんだようだ。今日一日で長岡の色々な親戚などに会って、とっても楽しかった、と言ってくれてよかった。

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関越自動車道で新潟に入る

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