5月2日(日)インターネットの修理

木曜日ぐらいからインターネットが断続的に切れ始めた。10~20分ぐらいで復旧するのだが、頻度が多い。金曜日は5回ぐらい切れた。

土曜日の朝、朝食前にスマホでニュースなどを見ていたらまた切れた。今日は子供たちの日本語補習校の日。授業中にインターネットが切れたら勉強できない、ということで朝7時ころにスマホから、Comcast(Xfinity)のカスタマーサービスにチャットでお問い合わせ。で、調べてもらったら、Modem/RouterのFirmware(機器内のソフトウェア)をアップデートをしてくれて、とりあえず接続することができた。これに1時間ぐらい要した。

が!午後のクラスの始まる直前にまたインターネットが切断。とりあえず、毎回自然復旧するので、今回も待つしかない。その間にまたカスタマーサービスにチャットでお問い合わせ。今回はリモートでの検査ができなかったらしく、「技術者を派遣します」ということで、日曜日の朝に来てもらうことに。ネットはそのまま30分後に復旧。子供たちは20分遅れでクラスに入ることができた。

さて、日曜日の朝。8時から10時の間に来る、というので、早く起きて着替えて待っていたが、来たのは8時30分ぐらい。最初は、「Modem・Routerもケーブルテレビの機器も古いね。替えたほうがいいよ。」と言われた。以前もそんなことを言われたが、Amazon.comで検索しても今使用している機器か、それよりも性能が低い機器が出てきたので、まだこのまあ使うつもりだ。

その後、配線を色々とチェックしたら、Modem・Routerまでのシグナル品質が悪いことが判明。でも家の外に来ている配線までは非常に品質が良い、とのことなので、家の外からモデムまでの配線が悪い。多分、前のオーナーが家の配線を色々と変えたりしたので、どこかがおかしいのかもしれない。

この技術者は、壁に穴を開けてケーブルを通して、そのままモデムに接続すればいい、と提案。そんなに難しくないようなので、お願いすることにした。

作業は30分ほどで終了。色々と動作確認をしたら特に問題なし。その後、インターネットのスピードテストをしたら、今までにないぐらいすごいスピードを記録した。素晴らしい!これでまた快適なインターネット生活を送ることができる!

さて、技術者が作業中にテレビの近くに貼ってある、次男のサッカーの写真を見て質問してきた。
技「子供はいくつ?」
僕「12歳と10歳だよ。そのサッカーは次男だね。」
技「うちの子は隣のBelmontUnitedっていうサッカーチームに入っている。2010年生まれのチームだけど時々2009年生まれのチームにも参加してる。」
僕「うちは2011年生まれのチームで、たまに2010年生まれのチームにも参加してるよ」
技「確か同じサッカーリーグに所属してるよね。じゃぁ今度サッカーフィールドで会うかもね」
僕「だといいねぇ~」
なんて会話をした。なかなか気さくでフレンドリーな人で良かった。

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コメント 2

ぴろりん

ネットに繋がらないと何もできない世界になってしまいましたねぇ。なんか、すごく脆弱な世界だなーと思ってしまいます。

またこれは、コムキャストにたらい回しになるのかなーと思っていたんですが、意外と早くに直って良かったです!スピードアップもできて言うことなしですね。
by ぴろりん (2021-05-05 11:20) 

みるぴたす

ぴろりんさん、コメントありがとうございます!

ホント、ネットがないと何もできない世の中になりましたよね。日本ではコロナで職がなくなって、携帯費用を払えなくなった人が就職活動もできなくなっているようです。無料WifiのあるところでLineとかの通話はできるけど、電話番号がないと連絡が取れないんだとか。

最近はFosterCityもATTのFiberが来るようになったので、Comcastも既存顧客維持のために頑張っているんでしょうね。やっぱりカスタマーサービスは重要ですもんね。
by みるぴたす (2021-05-07 09:07) 

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