5月21日(月)電話とインターネットがダウン

金曜日の夜、学校のお祭りから帰ってきて、インターネットで調べ物をしようとしたらインターネットがダウン。うちのインターネットはATTのDSL。ATTとは電話会社なので、一本の電話線にスプリッターという機器を付けて、固定電話の信号とDSLの信号に分けている。そして今回はそのどちらも使用することができない。

すぐにカスタマーサービスに電話をかけたら、電話局側のループバックテストでやっぱり問題があるらしく、「すぐに修理センターに予約を取って」と言われ電話。が、すでに営業時間を過ぎていたらしく、音声ガイドによる応答。途中で勝手に切れる。

以前使ったことのある、日本語サポートセンターに電話するも「営業時間外」ということでこちらも勝手に切れた。

仕方がないので、週末はインターネット・デトックス。ネットに接続できるのはスマホだけ。でも、画面が小さいので大したことはできず。メールをチェックするぐらい。

月曜日の朝、早速電話してみる。今回は直接日本語サポート。すると、英語の人が対応。あれ?と思って聞いてみると、「じゃぁ日本語の通訳を準備します」ということですぐに通訳登場。これが非常に厄介。

だって、英語の人が話をしていることがほぼわかるので、英語の人の質問にすぐに英語で僕が答えようとしてしまう。それを日本語の人が遮って通訳してくれる。何回かのやりとりでなんとか慣れ、英語で言われても無反応を貫き、色々とやりとり。

そのまま、今日中の修理のスケジュールまで設定してくれた。途中で待ち時間があり、「なんで日本語サービスが通訳を介すことになったのか?」と聞いてみた。

すると「日本語サービスの人員が削減され、日本語サービスの担当が全て対応中の場合は通訳が入る」とのこと。なんだか、不便になったものだ。

その後、会社に行っている間に修理センターから電話があり、「あと10分で到着する」というのでびっくり。「家には誰もいないけど。」というと「大丈夫、勝手にやるから。」とのこと。一応「もし何かあったらすぐに電話して。奥様が行けると思うから。」と伝えておく。

その2時間後ぐらいに電話が来て、「調査したらやっぱりATT側の配線の問題で修理が完了したから。」とのことすごく対応が早く、とっても便利。

奥様が午後、家に帰ってきてチェックしてくれたら大丈夫とのこと。よかった、よかった。

でも毎年、ATTにはこの時期に修理をお願いしていて、なんか段々面倒になってきた。コムキャスト(ケーブルテレビ)のインターネットサービスに変えようかな。

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