一時帰国・東京ディズニー・シーへ行く

年末に行ったロサンゼルスのディズニーランドがとっても気に入った子供たちのために、今回は東京ディズニー・シーへ行くことに。

ロスのディズニーランドだと大人1日92ドル(9200円)だけど、東京ディズニー・シーは6400円という価格も「行っちゃおう!」と僕らを後押ししてくれた。そして更に僕も奥様もディズニー・シーは初めて!

お義父さんが用事がある、ということで、お義母さんと僕ら家族で。この日は少し小雨もぱらつくし、平日だからそんなの混んでないだろう、と思っていたが、そこはさすがにディズニー。それなりに混んでいた。人気のトイストーリー・マニアはすでに大混雑。まぁでもこれはロスで乗ったから後悔もなくパス。

今回乗ったアトラクションは、「海底2万マイル」。そして「スカットルのスクーター」。「ブローフィッシュ・バルーンレース」。「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」。どれも大体15分~20分待ち。

お腹が空いたので、マーメード・ラグーン内のレストランでランチ。とても混んでいたが、どうやら波があるらしく、いいタイミングでなんとか席を確保することができた。食べている途中で次男がウトウトと昼寝しようとしたが、「はっ!ここはディズニーランドだ!」みたいな顔つきですぐに起きた。

次に乗ったのは「キャラバン・カルーセル」。「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」「ジャスミンのフライングカーペット」。

ここで何故か知らないけど、長男が「ポップコーンが食べたい!!!」と絶叫。で探してみるもなかなか見つからない。何気なく歩いていると、「あ、ポップコーン売ってる」みたいにすぐに見つかったのに、いざ見つけようと思うとなかなか見つからない。

「入り口近辺になかったっけ?」ということで、「トランジットスチーマーライン」という船に乗って入り口の方へ戻ってみる。そこから、まだ行っていないエリアの方に行ったら無事に見つかったのでみんなでポップコーンを食べる。

そこから「タートル・トーク」へ。30分ほど並ぶ、と出ていたが、ちょっと小雨も降っていたし、他に乗れそうなのがないので、みんなで頑張って並ぶ。何回か子供たちも愚図ったが、なんとか入ることができた。個人的にはこれが一番おもしろいアトラクションだったんじゃないかな、と思う。

最後に「エレクトリック・レールウェイ」を2回乗って往復。シカゴをイメージした町並みの電車かな、と思ったが、どうやらニューヨークらしい。

最後にこの寒いのにも関わらず、「アイス食べたい~」と泣き叫ぶ子供たちのためにアイス屋をなんとか探して、そして食べて終了。はぁ~お疲れ様でした。

今回は新浦安のオリエンタル・ホテル東京ベイに宿泊することにした。理由は、平日金曜日の夕方、ラッシュ時に子供たちを電車に乗せて1時間ちょっとかけて家に帰るのは絶対に大変だろうから。ディズニーランドからはシャトルバスも出ているし、駅からも近いので、このホテルはとっても便利。

またこのホテルのすごいところは、子連れ家族専用の部屋があり、その部屋とは

(1)親子が川の字で寝れる低いマットレス2つ並べてある。
(2)もちろん部屋は土足厳禁。

さらにホテルの施設として

(3)ママサロンという、子供が遊べるスペース+ジュース無料+赤ちゃん用離乳食グッズ・・・などがあるところがある。
(4)「ソダテリエ」という体験ルームで50分間子供を見ていてくれる+アートや工作などやってくれる。。。。

なかなか楽しそう!

チェックインはディズニーシーに行く前にしていて、荷物も預けてあるので、夕方に戻ってきてからは一度部屋に行って、そのまま駅前ショッピングセンターの中の居酒屋へ。さすがに金曜日+4月ということもあり、どこも「新入生歓迎会」っぽいことをやっていて、なかなか入るのが難しそうだったが、なんとか一軒に入ることができた。

この居酒屋、なかなかの日本っぽい居酒屋で良かったし、味もおいしかったが、メニューの種類が少なかったかなぁ~、というのと、分煙じゃなかったのでちょっと不安だった、そして宴会が入っていたからか、オーダーしてから中々料理が来なかった、とか色々とあった。まぁそれもご愛嬌か。

ホテルに帰って風呂は入ってすぐに就寝。お疲れ様でした。

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