6月24日（土）日本語補習校・中高部球技大会

今日は日本語補習校の中高部の球技大会があったので、見学しに行った。補習校は中学が各学年2クラス、高校は1年、2年と1クラスしかない。

なので、中学1年、2年で1グループ（4クラス）、中学3年、高校1年、高校2年で1グループ（4クラス）で、バスケットボールとドッチボールを男女それぞれ総当たり戦で行われる。

うちは長男が中学2年、次男が中学1年なので兄弟対決が実現。試合中は「とにかく兄弟喧嘩だけはしないでくれ！」と祈っていたが、無事に楽しく試合をしていて良かった。バスケットでは長男のチームが勝利し、ドッチボールは次男のチームが勝利していた。
（双子がいる学年は、必ずクラスが分かれるので必然的に双子対決が実現する）

小学校の時の運動会では、先生たちがメインになって、そして保護者がサポートしながら、競技が一つ一つ進んでいくが、中学、高校になると基本的には生徒たちが主導していくので、見ている親の側としては、とっても楽だし、見ていてとても楽しかった。

また来年も見に行きたいと思う。