ハーバードのポジティブ心理学

という記事を見つけたので備忘録
http://news.livedoor.com/article/detail/7858755

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名門ハーバード大学の全学生の2割にあたる約1400人の学生が殺到したという講義がある。
講義名は、「ポジティブ心理学」。

「ハーバードに入学する学生は世界各国のいずれ劣らぬ天才・秀才ですが、同大の中では半分以上の学生が格付け上、平均以下になってしまいます。彼らにとっては、それはかなりの屈辱で、恐らくは人生初の挫折。そんな彼らの救いとなったのが、さまざまな実践ワーク付きのこの講義なんです」

とは、伝説的なその講義を担当したタル・ベン・シャハー氏と親交のある翻訳家の成瀬まゆみ氏だ。

何かとストレスが多いだろうわが子の感情を理解し、メンター・カウンセラーのような役割を演じるにはどうすればいいだろうか。
1)子供が学校から帰ってきたら、「今日楽しかったこと」を聞く
2)いい所探しをする
3)あえて辛い過去を振り返る
4)ポジティブな解釈を与える
。。。
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これを読みながら思ったのは、ストレスとか悩みとかって、結局は本人がどう考えるかで全てが決まる、ということ。そして、考え方というのは、自分でトレーニングして、鍛えることで変えられる、ということ。仕事や学校などで嫌なことがあっても、自分が変わろうとしなければ、嫌なことはずっと続く。そういうマイナスの状態で、どうしたら、自分の考えをプラスにできるか・・・自分の心は自分でしか鍛えることができないんだなぁ~、と読んでいて思った。

そんなことを考えていたら、以前「ストレス耐性」というブログを書いていて、やっぱり同じことを書いていた。
http://bayarea.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18
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