車をぶつけられた

今日の夕方、車をぶつけられた。

いつも会社を5時に退社するが、今日は少し忙しく5時10分ぐらいに出た。まぁで
も急ぐこともなくマイペースで運転。会社から10分ほどドライブして、CA237号
線からUS101号線へのジャンクション手前、少し渋滞していたので、ゆっくりと
速度を落としながら停まる。

すると後ろのほうで、「キキキーッ」という急ブレーキの音。「あ~あ、よくあ
るんだよなぁ」と思っていたら、

「がっつん!」

自分の車にぶつかった????

・・・ような気がした。あれ?違うかな?

なんか1台の車が高速の路肩に停まっている。
う~ん、やっぱり自分の車か・・・・。

僕も車を路肩に停める。
後ろのバンパー、あれ?傷ついてない?・・・と思ったら、バンパーの右角にベッ
コリと大傷が・・・。あ~あ。

ぶつけた車の運転手・・・白人の若そうな女性がやってくる。
僕「What's happen? 何かあったの?」
女「I don't know. わかんないわ。」
僕「まぁいいや。とりあえず、免許証と車の登録証と保険証見せて」

過去1回、ぶつけられて、過去1回、ぶつけたことがあるので、実はこういう事故
の対処方法には慣れていたりする僕。ちなみにアメリカではこれぐらいの事故な
ら警察は呼ばなくてよい。

その女性、免許証から24歳ぐらいの人でした。あ~、まだ運転経験浅いんだな。
そういえば、レンタカーとかも25歳以下は料金高い。自動車保険もそう。

一通り、情報交換を終えた後に、最後に
僕「Drive Safety. 安全運転でね」
と言ったら、かなり凹んでたのか、腹の虫が悪かったのか
女「WHAT?!何?」
と少し切れ気味に言っていた。まぁあえて冷静に
僕「いやいや、安全運転ね。いや、自分も同じ経験があるからさ。こういうのは
仕方がないし、よくあることだよ。」
と言い直したら
女「あぁ、ごめんなさい。気をつけるわ」
と円満に終了。

その後、渋滞はさらにひどくなり、家に帰ったのは6時半。奥様が頑張って、次
男を連れてデイケアに長男を迎えに行ってくれた。

家に帰ってから、自分の保険会社に事故報告の電話。15分ぐらいで終わるかと思
いきや、だらだらだらだら・・・・結局30分ぐらいかかった。あとで、ウェブサ
イトを見たらインターネットでも事故報告ができたらしい。そっちの方がもっと
早かったかも。

あぁ、タダでさえ忙しいのに、余計に忙しくなった。
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