9月28日(日) キャンプ3回目・BigSur・2日目
次男は相変わらず2時頃起き出して「おしっこ~」というので、テント内で簡易トイレ(ビニール)におしっこさせる。朝方は少し寒かったが、僕は通常の上下スウェット+フリース+ニット帽子で完全防備だったのでそれほどでもなかった。普段より早く寝てせいか、結構沢山寝たな~という感じ。
朝7時半に子供たちが起きたので一緒に起きる。朝食は他の皆さんが準備してくれていた。お母さんたちが子供たちに食べさせていたので、僕も一緒にマイペースに食べる。後から大人が食べる頃には子供たちの面倒を誰かが見ないといけないし・・・と思ったので。
案の定、子供たちが食べ終わったら、子供たちが縦横無尽に遊びだしたので、いつもの空気ロケットを用意。「みんな~、ロケットで遊ぶぞ~!来いっ!」とちょっと広めの芝生へ呼び出す。やっぱりロケット、みんな楽しそう。3歳児は結構順番に並ぶが3歳に満たしてない2歳半ぐらいの子たちは順番守らず。お~、年齢の違いって結構出るな~。
その後はお父さんたちはテントの片付け。お母さんたちは子供たちを連れて、木の切り株などがある遊び場へ。この遊び場、結構楽しかったみたい。見にいけなくて僕はちょっと残念。
テントの片付けが終わって、子供たちが戻ってきたら記念撮影して、最後の片づけをしてキャンプ場を出発。モントレーの隣のカーメルという町の近くのビーチに行く。ビーチでは敷物を敷いて、サンドイッチのランチ。どうやらパパたちがロケットで遊んでいる間にママたちが作っていてくれたらしい。すごーい!
ランチの後は、砂浜なので砂遊び。穴を掘ったり、山を作ったり。穴を掘ったら長男が「入る~」というので入った後に「埋めてやる~(笑)」と僕が砂を掛けて少しだけ埋めてみた。長男大喜び!
4時頃、「そろそろ帰りの渋滞が心配」ということでビーチを出発。帰りはギルロイの方から帰ることにしたが、やっぱり101号線の合流で混雑。また101号線に入っても途中の山道で自然渋滞。1時間ほど走って子供たちのトイレ休憩などをしていたら、最終的には6時半に帰宅。すぐにお風呂に入って、やっぱり夕食はいつものピザ・ハット。キャンプから帰ってきた後の定番。子供たちも大喜びだった。
今回のキャンプもかなり楽しかった。これから益々寒くなるのでもう難しいのかなぁ~。でもKIDさんが「温泉のあるキャンプ場がある」と言っていたので、もし可能であればそこにも行ってみたーい!
朝7時半に子供たちが起きたので一緒に起きる。朝食は他の皆さんが準備してくれていた。お母さんたちが子供たちに食べさせていたので、僕も一緒にマイペースに食べる。後から大人が食べる頃には子供たちの面倒を誰かが見ないといけないし・・・と思ったので。
案の定、子供たちが食べ終わったら、子供たちが縦横無尽に遊びだしたので、いつもの空気ロケットを用意。「みんな~、ロケットで遊ぶぞ~!来いっ!」とちょっと広めの芝生へ呼び出す。やっぱりロケット、みんな楽しそう。3歳児は結構順番に並ぶが3歳に満たしてない2歳半ぐらいの子たちは順番守らず。お~、年齢の違いって結構出るな~。
その後はお父さんたちはテントの片付け。お母さんたちは子供たちを連れて、木の切り株などがある遊び場へ。この遊び場、結構楽しかったみたい。見にいけなくて僕はちょっと残念。
テントの片付けが終わって、子供たちが戻ってきたら記念撮影して、最後の片づけをしてキャンプ場を出発。モントレーの隣のカーメルという町の近くのビーチに行く。ビーチでは敷物を敷いて、サンドイッチのランチ。どうやらパパたちがロケットで遊んでいる間にママたちが作っていてくれたらしい。すごーい!
ランチの後は、砂浜なので砂遊び。穴を掘ったり、山を作ったり。穴を掘ったら長男が「入る~」というので入った後に「埋めてやる~(笑)」と僕が砂を掛けて少しだけ埋めてみた。長男大喜び!
4時頃、「そろそろ帰りの渋滞が心配」ということでビーチを出発。帰りはギルロイの方から帰ることにしたが、やっぱり101号線の合流で混雑。また101号線に入っても途中の山道で自然渋滞。1時間ほど走って子供たちのトイレ休憩などをしていたら、最終的には6時半に帰宅。すぐにお風呂に入って、やっぱり夕食はいつものピザ・ハット。キャンプから帰ってきた後の定番。子供たちも大喜びだった。
今回のキャンプもかなり楽しかった。これから益々寒くなるのでもう難しいのかなぁ~。でもKIDさんが「温泉のあるキャンプ場がある」と言っていたので、もし可能であればそこにも行ってみたーい!
9月27日(土) キャンプ3回目・BigSur・1日目
今年から始まったキャンプ体験。3回目に選ばれたのは、うちから車で3時間ぐらい南に行ったBigSur(ビッグ・サー)という太平洋岸にほど近いところ。昔からここはキャンプにはいい、と聞いていたがちょっと遠いからどうしようかなぁ~、と思っていたところに友人からのお誘い。
朝10時に出発。奥様のアイフォンでも僕のナビでも17号線でサンタクルーズを経由してモントレーを通過して・・・というルートが出てきたのでそれに従ってみる。1時間ちょっとして最初にサンタクルーズにて休憩。公園でトイレとおやつ。30分ほど滞在。次は1時前にモントレーでお昼。サブウェイでサンドイッチのランチ。キャンプ場についたときには入り口でYTBちゃん一家と一緒に。
今回のキャンプ場はFernwoodResortという私営のキャンプ場。
http://www.fernwoodbigsur.com/
僕らが利用したテントを張れるサイトもあるが、バンガローや常設のテントサイトなどもあり、単に自然の中で宿泊したいという利用客にもお勧め。
1回目は広々としたサイト、2回目はそれなりに木が生い茂っているサイト、今回はもう木がいたるところにあり、「どこにテントを張ればいいかな?」と悩むくらい。でもお陰で直射日光は避けられたし、いい感じで気持ちが良かった。
友達のKKRちゃん一家、TKMくん一家は前日の金曜日から宿泊。到着してうちとYTBちゃんちがそれぞれテントを設置したら歩いて1分の河原へ遊びに行く。すごく水が冷たくてびっくりしたが、入っていると段々慣れてくる。ビニールボートに乗ったりしたのも楽しかったようだが、ここではザリガニが連れる、ということでKKRちゃんママが紐に生肉と石(重り)をつけた道具を用意してくれていざ挑戦。どうやらザリガニは生肉の匂いに反応するらしく石の影からどんどんと出てきて、肉を挟むと同時にゆっくり紐をあげていくとアラアラ簡単に釣ることができた。合計5匹。一番年上のうちの長男、教えてもらったら結構すんなりとザリガニを手づかみしていた。すごい!
一通り川遊びを楽しんだ後は、「お腹空いた~」ということで、夕食開始。各自が色々と持ち寄って、BBQ。皆さんかなり色々と持ってきてくれたので、もうお腹一杯。でも意外と食べれるもんで、牛タンにカルビにたくさん食べれた。
今回はYTBちゃんパパと色々と話をしながら、二人でBBQの焼き担当。奥様には「3回あのキャンプで初!頑張ってるパパ」と言われる(笑)。っていうか、今までのキャンプは他の方々が色々とやってくれたので、何もしなくてよかった、というだけ。やれる機会があればやらせていただきます。
夜9時頃、KNMRさん一家が到着。KNMRさん一家はもともとサンフランシスコ・ジャイアンツの試合を見に行く予定でいて、それが午後1時~4時ぐらい。で、それからキャンプに参加したのでこんなに遅くになってしまった。でも、テントはすぐにできたし、ちょうどスモアをやるころだったので、Lくんも参加できた。よかった、よかった!
夜、子供たちを寝かしつけた後は大人の時間。今回はお酒を飲む人が少なかったけど、僕はマイペースでビール。やっぱり焚き火を見ながらお話してお酒を飲むのは楽しい。
他の人はどうしたかわからないけど、僕はめちゃくちゃ眠くなったので11時ごろ寝た。
朝10時に出発。奥様のアイフォンでも僕のナビでも17号線でサンタクルーズを経由してモントレーを通過して・・・というルートが出てきたのでそれに従ってみる。1時間ちょっとして最初にサンタクルーズにて休憩。公園でトイレとおやつ。30分ほど滞在。次は1時前にモントレーでお昼。サブウェイでサンドイッチのランチ。キャンプ場についたときには入り口でYTBちゃん一家と一緒に。
今回のキャンプ場はFernwoodResortという私営のキャンプ場。
http://www.fernwoodbigsur.com/
僕らが利用したテントを張れるサイトもあるが、バンガローや常設のテントサイトなどもあり、単に自然の中で宿泊したいという利用客にもお勧め。
1回目は広々としたサイト、2回目はそれなりに木が生い茂っているサイト、今回はもう木がいたるところにあり、「どこにテントを張ればいいかな?」と悩むくらい。でもお陰で直射日光は避けられたし、いい感じで気持ちが良かった。
友達のKKRちゃん一家、TKMくん一家は前日の金曜日から宿泊。到着してうちとYTBちゃんちがそれぞれテントを設置したら歩いて1分の河原へ遊びに行く。すごく水が冷たくてびっくりしたが、入っていると段々慣れてくる。ビニールボートに乗ったりしたのも楽しかったようだが、ここではザリガニが連れる、ということでKKRちゃんママが紐に生肉と石(重り)をつけた道具を用意してくれていざ挑戦。どうやらザリガニは生肉の匂いに反応するらしく石の影からどんどんと出てきて、肉を挟むと同時にゆっくり紐をあげていくとアラアラ簡単に釣ることができた。合計5匹。一番年上のうちの長男、教えてもらったら結構すんなりとザリガニを手づかみしていた。すごい!
一通り川遊びを楽しんだ後は、「お腹空いた~」ということで、夕食開始。各自が色々と持ち寄って、BBQ。皆さんかなり色々と持ってきてくれたので、もうお腹一杯。でも意外と食べれるもんで、牛タンにカルビにたくさん食べれた。
今回はYTBちゃんパパと色々と話をしながら、二人でBBQの焼き担当。奥様には「3回あのキャンプで初!頑張ってるパパ」と言われる(笑)。っていうか、今までのキャンプは他の方々が色々とやってくれたので、何もしなくてよかった、というだけ。やれる機会があればやらせていただきます。
夜9時頃、KNMRさん一家が到着。KNMRさん一家はもともとサンフランシスコ・ジャイアンツの試合を見に行く予定でいて、それが午後1時~4時ぐらい。で、それからキャンプに参加したのでこんなに遅くになってしまった。でも、テントはすぐにできたし、ちょうどスモアをやるころだったので、Lくんも参加できた。よかった、よかった!
夜、子供たちを寝かしつけた後は大人の時間。今回はお酒を飲む人が少なかったけど、僕はマイペースでビール。やっぱり焚き火を見ながらお話してお酒を飲むのは楽しい。
他の人はどうしたかわからないけど、僕はめちゃくちゃ眠くなったので11時ごろ寝た。
9月24日(水)男塾5回目
7月10日以来の男塾。今回はTKちゃんが参加できなかったけど、数回ぶりにCJさんが参加。9時10分ぐらいにKokko行ったら、AKくん、CJさん、IZMさんが既にフルスロットル。CJさんは久しぶりだったので、結構いい感じでハイテンション。10時丁度にKIDさんが合流。
今回は本当に勉強会、と言う感じに。近況報告から401Kの話になり、子供の教育費の貯蓄の話。FSAとか。さらにセカンドローン、イクイティローンについての話になる。家庭を持つ40代ジジィ達の現実的な話題で盛り上がる。なかなか楽しかった。
11時ぐらいに終わるのかな?と思ったら、そんなこんなで結局12時過ぎにお開き。家に帰って12時20分に帰宅。すぐにシャワーを浴びて12時45分に就寝。次の日が大変だった(笑)。また次回まで日々頑張るぞ!
今回は本当に勉強会、と言う感じに。近況報告から401Kの話になり、子供の教育費の貯蓄の話。FSAとか。さらにセカンドローン、イクイティローンについての話になる。家庭を持つ40代ジジィ達の現実的な話題で盛り上がる。なかなか楽しかった。
11時ぐらいに終わるのかな?と思ったら、そんなこんなで結局12時過ぎにお開き。家に帰って12時20分に帰宅。すぐにシャワーを浴びて12時45分に就寝。次の日が大変だった(笑)。また次回まで日々頑張るぞ!
9月18日(木) 長男のキンダーガーテンの遠足に参加
アメリカの公立学校はとにかく親のボランティアへの参加が要求される。もう学校が始まってすぐに「どの曜日の何時がボランティアできるか?」みたいなアンケート用紙が来る。
うちの奥様は週一回授業のお手伝いをするために1時間ほどボランティアに入った。同級生の日本人の女の子のお母さん、渡米3年ぐらい、英語はまだ自信はないけど、そんな状況なので頑張って、スナックタイムのボランティア30分に参加。それを1人でやるのは大変だし、プラス2歳の男の子を連れてのボランティアなので、かなり大変そう・・・ということで、奥様はそのボランティアのヘルプもしている。
そんな状況なので、お父さんたちも頑張らないといけない。ということで、今回はフィールドトリップ(遠足)の付き添いのボランティアに参加した。
ボランティアは全部で6人。うち、お父さんは僕ともう1人。で、実はクラスメイトに明らかに日本人の苗字の女の子がいて、でも名前は英語名だし・・・と思っていたらその子のお父さんがボランティアで参加。「どんな人だろう。きっとお父さんが日本人でハーフで白人だったり?いや、おじいさんが日本人でもうアジア人にも見えない白人か黒人か?」など適当な想像をしていたら、そのお父さんは普通の日本人っぽい人だった。話をしたら「日系3世」で日本語は話せない、とのこと。まぁそうだろうな。もし日本語を話せたらすぐに僕のところに来るだろうし。でもとっても人の良さそうな感じなので今後も何か機会があれば話したいな、と思う。
さてさて。朝、子供たちが教室に入って先生が遠足の説明をしている間、6人のボランティアは資料を作ってホチキスで止めたり、すでに終わった課題の紙を生徒ごとにまとめたり・・・ここでも作業。すげーなー~。
一通り先生の遠足の説明が終わったら、いざ出発。全部で5クラスあるうちの半分が行くので、2.5クラス分の子供たち。25x1.5=63人ぐらい。プラス、先生2人に親が6x2.5=15人・・・合計80人。これが大きな黄色いスクールバスに乗っていく。一つの座席に3人づつ乗る。でも・・・二人乗れない。ということで親が2名、車でバスについていく、ということに。いざ、遠足の目的地の牧場に出発。
8時半ごろ出発したので道路はどこも大渋滞。ハイウェイに乗るまでにも時間がかかったし、乗ってからも色々なところで渋滞で結構時間がかかった。
牧場に着いてからは各グループ12~13人に別れ、親も3人で1グループを担当。牧場の案内人も2人ついたので、結構楽だった。一緒に案内人の説明を聞きながら、「ほら、野菜の花だよ」とか一緒に見たりして・・・。でも、そこはまだ幼稚園児、飽きればグループから離れてしまう子もちらほら。そういう子に「こっちだよ」と引き戻したりするのもボランティアの仕事。
牧場では、野菜を栽培している畑を見学したり、牛、ヤギ、鶏、豚、などなどを見せてもらったり。11時までぎっちり見学。11時が近くなることには子供たちはみんなして「お腹が空いた~」と言い出す。どうやら普段のおやつタイムは10時ぐらいらしい。なるほど。
11時から大きなテントの下でみんなでおやつ。ボランティアは子供たちにクラッカーやフルーツを配ったりする。みんなお腹が空いているので、「おかわりくださーい」があちらこちらで言われ、ボランティアはアタフタ。でも、持参したおやつはもうなくなったので、それでなんとか終了。
帰りは道も空いていたので12時ぐらいに学校に到着。学校は12時半までなので、30分間はまた雑用のボランティア。日系3世のお父さんは仕事がある、とのことで先に帰ってしまったが、僕はまぁそのまま長男と一緒に家に帰ればいいかな、と一緒に雑用を手伝う。12時半になって無事にボランティア終了。
午後からは家から仕事。まぁたまにはこんな感じで学校のボランティアに参加するのも悪くないな、と思った。また機会があれば是非!
うちの奥様は週一回授業のお手伝いをするために1時間ほどボランティアに入った。同級生の日本人の女の子のお母さん、渡米3年ぐらい、英語はまだ自信はないけど、そんな状況なので頑張って、スナックタイムのボランティア30分に参加。それを1人でやるのは大変だし、プラス2歳の男の子を連れてのボランティアなので、かなり大変そう・・・ということで、奥様はそのボランティアのヘルプもしている。
そんな状況なので、お父さんたちも頑張らないといけない。ということで、今回はフィールドトリップ(遠足)の付き添いのボランティアに参加した。
ボランティアは全部で6人。うち、お父さんは僕ともう1人。で、実はクラスメイトに明らかに日本人の苗字の女の子がいて、でも名前は英語名だし・・・と思っていたらその子のお父さんがボランティアで参加。「どんな人だろう。きっとお父さんが日本人でハーフで白人だったり?いや、おじいさんが日本人でもうアジア人にも見えない白人か黒人か?」など適当な想像をしていたら、そのお父さんは普通の日本人っぽい人だった。話をしたら「日系3世」で日本語は話せない、とのこと。まぁそうだろうな。もし日本語を話せたらすぐに僕のところに来るだろうし。でもとっても人の良さそうな感じなので今後も何か機会があれば話したいな、と思う。
さてさて。朝、子供たちが教室に入って先生が遠足の説明をしている間、6人のボランティアは資料を作ってホチキスで止めたり、すでに終わった課題の紙を生徒ごとにまとめたり・・・ここでも作業。すげーなー~。
一通り先生の遠足の説明が終わったら、いざ出発。全部で5クラスあるうちの半分が行くので、2.5クラス分の子供たち。25x1.5=63人ぐらい。プラス、先生2人に親が6x2.5=15人・・・合計80人。これが大きな黄色いスクールバスに乗っていく。一つの座席に3人づつ乗る。でも・・・二人乗れない。ということで親が2名、車でバスについていく、ということに。いざ、遠足の目的地の牧場に出発。
8時半ごろ出発したので道路はどこも大渋滞。ハイウェイに乗るまでにも時間がかかったし、乗ってからも色々なところで渋滞で結構時間がかかった。
牧場に着いてからは各グループ12~13人に別れ、親も3人で1グループを担当。牧場の案内人も2人ついたので、結構楽だった。一緒に案内人の説明を聞きながら、「ほら、野菜の花だよ」とか一緒に見たりして・・・。でも、そこはまだ幼稚園児、飽きればグループから離れてしまう子もちらほら。そういう子に「こっちだよ」と引き戻したりするのもボランティアの仕事。
牧場では、野菜を栽培している畑を見学したり、牛、ヤギ、鶏、豚、などなどを見せてもらったり。11時までぎっちり見学。11時が近くなることには子供たちはみんなして「お腹が空いた~」と言い出す。どうやら普段のおやつタイムは10時ぐらいらしい。なるほど。
11時から大きなテントの下でみんなでおやつ。ボランティアは子供たちにクラッカーやフルーツを配ったりする。みんなお腹が空いているので、「おかわりくださーい」があちらこちらで言われ、ボランティアはアタフタ。でも、持参したおやつはもうなくなったので、それでなんとか終了。
帰りは道も空いていたので12時ぐらいに学校に到着。学校は12時半までなので、30分間はまた雑用のボランティア。日系3世のお父さんは仕事がある、とのことで先に帰ってしまったが、僕はまぁそのまま長男と一緒に家に帰ればいいかな、と一緒に雑用を手伝う。12時半になって無事にボランティア終了。
午後からは家から仕事。まぁたまにはこんな感じで学校のボランティアに参加するのも悪くないな、と思った。また機会があれば是非!
9月16日(火) KIDさんちで夕食
次男の通う英語のプレスクールにはKIDさんちのHRKちゃんも毎日通っている。で、今日の夕方には合同保護者会みたいなものがあって、奥様とKIDさんの奥様のAKKさんも参加。で、残された旦那と子供たち・・・せっかくなので一緒にご飯を、ということでKIDさん宅へ訪問。
前日に奥様が料理してくれたチキンがあったので持参+お米も炊いていたのでそれも持参。KIDさんは自宅から勤務だった、ということで、シチューと餃子を作ってくれた。至れり尽くせり。本当にありがたい。毎回KIDさんが料理してくれるのを見ると、自分の料理なんてまだまだだな、と思ってしまう。餃子はちょっと形が崩れちゃったけど、味はかなりおいしかった。フライパンの選択を間違えた、と言っていたが、まぁそういうミスはよくあること。
子供たちは良く食べ、よく遊び。旦那はビールを飲みながら、これまた仕事の話とか、子育ての話とか、昨日の男塾補習のこととか。
次の日もあるので8時には終了。片付けをなるべくして帰りたかったが、KIDさんが「いいですよ~」と言ってくれたのであまりできなくて申し訳なかった。
でもとっても楽しかったです。是非またこんな機会があれば!
前日に奥様が料理してくれたチキンがあったので持参+お米も炊いていたのでそれも持参。KIDさんは自宅から勤務だった、ということで、シチューと餃子を作ってくれた。至れり尽くせり。本当にありがたい。毎回KIDさんが料理してくれるのを見ると、自分の料理なんてまだまだだな、と思ってしまう。餃子はちょっと形が崩れちゃったけど、味はかなりおいしかった。フライパンの選択を間違えた、と言っていたが、まぁそういうミスはよくあること。
子供たちは良く食べ、よく遊び。旦那はビールを飲みながら、これまた仕事の話とか、子育ての話とか、昨日の男塾補習のこととか。
次の日もあるので8時には終了。片付けをなるべくして帰りたかったが、KIDさんが「いいですよ~」と言ってくれたのであまりできなくて申し訳なかった。
でもとっても楽しかったです。是非またこんな機会があれば!
9月15日(月) AKくんと男塾補習
今日は夜の9時半からAKくんと男塾の補習。
来週の水曜日に男塾飲み会があるが、まぁちょっとその前に、と。KIDさんとよく行くBJsへ。まぁ仕事の話とか、先日のうちの水漏れの話とか、気分転換に色々と話をする。
一杯目はBSsのビール、2杯目はKIDさんお勧めのベルギーのビール。ベルギーのビールのアルコールが高かったせいか、11時ぐらいになって僕があくびを連発。心配したAKくんが「そろそろ行こうか」ということで解散。申し訳ない。でも、大勢で飲むのとはまた違って、ゆっくりと話ができて楽しかった。
来週の水曜日に男塾飲み会があるが、まぁちょっとその前に、と。KIDさんとよく行くBJsへ。まぁ仕事の話とか、先日のうちの水漏れの話とか、気分転換に色々と話をする。
一杯目はBSsのビール、2杯目はKIDさんお勧めのベルギーのビール。ベルギーのビールのアルコールが高かったせいか、11時ぐらいになって僕があくびを連発。心配したAKくんが「そろそろ行こうか」ということで解散。申し訳ない。でも、大勢で飲むのとはまた違って、ゆっくりと話ができて楽しかった。
9月11日(木) 大洪水
朝起きてベッドルームから出たら、1階から雑音が聞こえた。
「あ、ベビーモニターの電源を切り忘れた!」と思った。子供たちが寝た後に、無線発信機をベッドルームに置いて、受信機を1階に置き、僕らが寝るまでの間、子供たちが何かないかをチェックしている。その1階の受信機の電源を入れたまま、2階の発信機を消すと、受信機はずーっと雑音を出している。
1階に行くと受信機はちゃんと切られている。あれ?音はキッチンからだ。電気をつけてみる。
「なんじゃこりゃぁ~!」
なんと、ダイニングのカーペットが水浸し!?
そしてキッチンも水浸しでスリッパが浮いていた!?
とりあえず、音の先は流し台の下。4つの蛇口がある。一番左を閉じるが音は消えず。あ、右側か?と右側を閉じたら音は消えた。
さて、どうするか・・・。とりあえず、これは無理だ。奥様を起こそう。
「ごめん、ちょっと緊急事態」と。奥様に状況を見せたらまぁびっくり!とりあえず、僕がキッチンの水を勝手口から排出。奥様はカーペットの水をバスタオルで取ってバケツに入れて・・・を繰り返す。キッチンの水はなんとか出せたものの、カーペットの水はなかなか取れない。仕方なく、カーペットは諦めて奥様には子供たちのお弁当を作ってもらうことに。
7時に子供たちを起こして、今日は仕方なくシリアル+ミルクの朝食。奥様が7時45分に長男を送っていき、一度戻ってきてから次男をプレスクールへまた送ってくれた。
その間に僕は、プラマー(配管業者)とカーペットクリーニング業者へ電話。
カーペット業者は今までどこも使ったことが無いし、まったくの当てもない。数ヶ月前に「そろそろクリーニングをお願いしようか?」と奥様と話をしていて、何件か問い合わせたがどこも「2週間後でいいか?」とか「3週間後」とか言うので尻込みしていた。そういうこともあったので、たまたま郵便で来ていたクーポンブックから探してお願いしてみることに。今日の11時頃には行ける、とのこと。まぁいいか。
プラマーは先週も給湯器でお世話になったから再度電話したが、何回も留守電に。家の固定電話からだからかな?と携帯からかけたら、「来週の月曜日でいいか?」と言われる。「先週はすぐに来てくれたよね?」と言うと「今週はとても忙して無理!」と言われてしまった。
さてどうしよう。とパソコンを開いてYELP(イェルプ)というサイトでよい評判の業者を探して取りあえず電話。なかなかキツイ英語を話す人が出たがなんとか頑張って12時近辺に来れる、と言ってくれた。
一通り終わったところで、会社にメールを出して「家から仕事する」という趣旨を伝える。
11時半、カーペットクリーニング業者が到着。この水を取り除くだけで270ドルとのこと。うげ!高すぎる!が、もう来てもらったし仕方が無い。「こっちのリビングの方も一緒にクリーニングするなら380ドルでどうだ?」というので、また高いけどついでにお願いすることに。
どんなことをするのか、と思いきや、カーペット全体に洗剤水をスプレーしてそれから水を吸い込む吸引機にて水を吸い取った。大型のポンプが家の前に止められたバンにあり、そこから大きなパイプのようなホースを引いて家の中の水を吸い取る。この吸引機、他にもスチームを出したりするので、きっとそれでクリーニングをするんだと思う。
とりあえず水溜りはなんとか無くなった。他のエリアも全体で濡れていて、「乾くまでに半日はかかる」と言われた。これだけで45分。それで作業が終了!?マジで?そんなんで380ドル?有り得ない。完全にボッタくりのような気もしたが、緊急事態だったしもう諦めモード。仕方が無い。
普通にクリーニングしてもらったリビングと水浸しになったエリアの濡れ具合の区別があまりできない。窓を開けて扇風機を回して早く乾燥するようにした。
ちなみにこのクリーニング業者はValPakというクーポンを郵送してくるところに入っていた業者で名前は「BRITE Carpet Care」というところ。なんとYELPには掲載されていない。せっかく悪いレビューを書こうとしたのに!
http://www.valpak.com/coupons/printable/BRIGHT-CARPET-CARE/29023
そういえば、ValPakという郵便で来るクーポンは以前もセーターのクリーニングで使ったことがあるけど、20%オフとか言って持っていってみたら、元の値段がめちゃくちゃ高くて、2割引があったところで全然他のところと変わらないか、それでもまだ高かった。絶対にもう使わない!
さてカーペットクリーニングが終わった直後に、配管業者が到着。僕が止めた蛇口には細い銅のチューブが繋がっていて冷蔵庫の方まで行っていたので、「冷蔵庫の方が悪いかも」と伝えたら、冷蔵庫を前に出してくれてみてくれた。
そしたらなんと!「NOT GOOD FOR ICEMAKER」と書かれている安っぽい透明のチューブが銅チューブと冷蔵庫に繋がれていた!業者には「これはひどいね。」と言われた。他に言われたのは「このチューブは一時的に使うもので一般使用するために使うものではない。」「このエリアの水道の水圧は低いから3年弱もったけど、他の水圧の高いエリアなら5分で水漏れする。」
ここに引越しする前にお願いしたリモデル業者がやった作業だ!まったくなんてこった。
とりあえず銅配管に変えてもらって無事に修理完了。これも大体45分ぐらいの作業で部品代あわせて280ドル。これも痛い出費だ。ここまでで1時半。
家の中はカーペットが濡れていて入れないので、裏庭で家族でランチ(次男はプレスクールで食べてきたので残り3人で)。その後、奥様+子供たちは公園にプレイデートに行った。
僕は1階の窓を全部開けているので、そんな状態で2階で仕事をするのもなんだし・・・と裏庭に出したダイニングテーブルで仕事をする。
4時頃になってだんだんとカーペットが乾いてきたが、水浸しになったところはまだまだ濡れている。バスタオルに水を浸み込ませて絞ってバケツに入れて・・・を繰り返していたら、3リットルぐらいの水が吸い込めた!全然取り切れてないじゃん・・・。
結局、まだ濡れているところは立ち入り禁止にして、濡れているところにはダンボール紙を入れたビニールで足場を作り、それでキッチンとの橋渡しに。それで数日過ごすことに。ご飯はリビングにて食べることに。かなり不便!
さて、この大惨事は他にも被害が。お昼ごろ、クリーニング業者が来たときに、お隣さんの奥様が出てきて、「どうしたの?」というので、水浸しのことを言ったら、「実はうちも朝起きたら1階が丸々水浸しになっていた」とのこと。僕が「配管業者が後から来る」という話をしたら、「原因がわかったら教えて」と。僕が「多分、うちが原因だと思う。もしそうだったらごめんね」と言ったら、「いや、もしかしたらうちかもしれないし。お互い様だから・・・」とやさしく言ってくれたが・・・。まさかタウンハウスの壁がくっついている建物で壁の隙間が繋がっているとは思わなかった。配管業者が作業が終わった後にお隣奥様に報告したら、「それがわかってよかったわ。でもまだうちにも何かあるかもしれないから、様子を見ましょう」と言ってくれた。
夕方、旦那さんとそのまた隣の人が外で話をしていたので、挨拶がてら行ってみた。「そちらの奥様にも報告したけど、聞いた?」と言ったら、「あぁ聞いたよ。参ったね~。そっちもすごいだろ?」と心配してくれた。15分くらい雑談して・・・この棟はちょっと傾いている、とか、まさか壁と床の間に隙間があるとは思わなかった、とか。後で状況を聞きつつ、お詫びをしに行かないとな~、と思った。
(その後のこともまとめて書きます。)
金曜日になっても濡れているので、カーペットクリーニング業者に連絡したら、「あれだけ水浸しになったんだから乾くまで48~72時間はかかるよ。それでも乾かなかったらまた電話しろ」と言われる。インターネットでも調べたらやっぱりそうみたい。
http://www.wikihow.com/Get-Rid-of-Carpet-Mold
http://blackmold.awardspace.com/mold-drywall-wood-carpet-tiles.html
土曜日、それでもまだまだ濡れている。引き続き、窓を全開にして扇風機を回して換気をする。
日曜日午前、日曜大工に詳しいジェームスにメールを書く。「どうしたらいいと思う?」と。メールを書いていて、「そうだ、掃除機をかけたらどうなるだろう?」とちょっとかけてみる。すると、それほどではないが、それなりに水分が取れたような気がする。掃除機の筒の中も多少濡れているし。少しはマシになるかも、と何度か掃除機。
夕方、家に帰ってきたらジェームスから返事が。彼の意見としては、(1)Wet&DryCleanerかスチームクリーナーをレンタルして取りあえずできるだけ水分を取り除く。(2)窓を開けて+扇風機を使って乾かす。数日はやっぱりかかると思う。
また下記サイトを送ってくれた。
http://homeguides.sfgate.com/keep-wet-carpet-molding-27621.html
ここに大体同じようなことが書かれていた。ここには、「一般の掃除機を使うな」と書かれているがもう使ってしまった(涙)。で、大体水分は取り除かれているのであとはどうするか?で、掃除機を使ったときに、どうやらカーペット下のパッドシートの匂いとかも水と一緒に外に出てきたようですごく臭かった。このウェブサイトで「ベイキングソーダ(重曹)の粉を撒き30分ほど置いてから掃除機で吸い取ること」とあったのでそれを実施。僕よりも匂いに敏感な奥様が「お~、結構匂いがなくなったね~」と言ってくれたので無事に解決。
でもまだ多少は濡れている。ジェームス曰く、数日かかるらしいからもうそのままにしておくしかない。もし、数年経ってカビとかが生えてきたら、そのときはもうカーペットごと交換するしかない。
さて、2年半前に作業をしてもらったリモデル業者にメールを出す。土曜日の午前中。不適正な部品が使われていたこととか380ドル+272ドルかかったことなどを伝える。月曜日の朝、やっと返事が来た。配管業者とカーペットクリーニングにかかった費用は負担する、とのこと。まぁその他、心配事はあるけど、とりあえずこれはこれで解決、ということで。
そういえば、奥様と結婚する直前に、奥様が住んでいたアパート。夜、食事をして帰ってきたらクローゼットが水浸し。洋服や、下のカーペットもびちゃびちゃだった。
前回住んでいた2ベッドルームのアパート、朝キッチンに行ったら天井が膨らんでいて水が漏れていた。2階の流しのパイプが壊れていたらしい。
会社の日本人友達のKZYさんも今のアパートで以前、屋根から雨漏りがしていたんだとか。
アメリカの建物、結構水浸し被害って多いのかな~。とりあえず、今年一番の最悪の事態、なんとか乗り切ったような気がする。そういえば発生日は9月11日・・・やっぱりこの日はあまり良い日ではないのかなぁ・・・。
「あ、ベビーモニターの電源を切り忘れた!」と思った。子供たちが寝た後に、無線発信機をベッドルームに置いて、受信機を1階に置き、僕らが寝るまでの間、子供たちが何かないかをチェックしている。その1階の受信機の電源を入れたまま、2階の発信機を消すと、受信機はずーっと雑音を出している。
1階に行くと受信機はちゃんと切られている。あれ?音はキッチンからだ。電気をつけてみる。
「なんじゃこりゃぁ~!」
なんと、ダイニングのカーペットが水浸し!?
そしてキッチンも水浸しでスリッパが浮いていた!?
とりあえず、音の先は流し台の下。4つの蛇口がある。一番左を閉じるが音は消えず。あ、右側か?と右側を閉じたら音は消えた。
さて、どうするか・・・。とりあえず、これは無理だ。奥様を起こそう。
「ごめん、ちょっと緊急事態」と。奥様に状況を見せたらまぁびっくり!とりあえず、僕がキッチンの水を勝手口から排出。奥様はカーペットの水をバスタオルで取ってバケツに入れて・・・を繰り返す。キッチンの水はなんとか出せたものの、カーペットの水はなかなか取れない。仕方なく、カーペットは諦めて奥様には子供たちのお弁当を作ってもらうことに。
7時に子供たちを起こして、今日は仕方なくシリアル+ミルクの朝食。奥様が7時45分に長男を送っていき、一度戻ってきてから次男をプレスクールへまた送ってくれた。
その間に僕は、プラマー(配管業者)とカーペットクリーニング業者へ電話。
カーペット業者は今までどこも使ったことが無いし、まったくの当てもない。数ヶ月前に「そろそろクリーニングをお願いしようか?」と奥様と話をしていて、何件か問い合わせたがどこも「2週間後でいいか?」とか「3週間後」とか言うので尻込みしていた。そういうこともあったので、たまたま郵便で来ていたクーポンブックから探してお願いしてみることに。今日の11時頃には行ける、とのこと。まぁいいか。
プラマーは先週も給湯器でお世話になったから再度電話したが、何回も留守電に。家の固定電話からだからかな?と携帯からかけたら、「来週の月曜日でいいか?」と言われる。「先週はすぐに来てくれたよね?」と言うと「今週はとても忙して無理!」と言われてしまった。
さてどうしよう。とパソコンを開いてYELP(イェルプ)というサイトでよい評判の業者を探して取りあえず電話。なかなかキツイ英語を話す人が出たがなんとか頑張って12時近辺に来れる、と言ってくれた。
一通り終わったところで、会社にメールを出して「家から仕事する」という趣旨を伝える。
11時半、カーペットクリーニング業者が到着。この水を取り除くだけで270ドルとのこと。うげ!高すぎる!が、もう来てもらったし仕方が無い。「こっちのリビングの方も一緒にクリーニングするなら380ドルでどうだ?」というので、また高いけどついでにお願いすることに。
どんなことをするのか、と思いきや、カーペット全体に洗剤水をスプレーしてそれから水を吸い込む吸引機にて水を吸い取った。大型のポンプが家の前に止められたバンにあり、そこから大きなパイプのようなホースを引いて家の中の水を吸い取る。この吸引機、他にもスチームを出したりするので、きっとそれでクリーニングをするんだと思う。
とりあえず水溜りはなんとか無くなった。他のエリアも全体で濡れていて、「乾くまでに半日はかかる」と言われた。これだけで45分。それで作業が終了!?マジで?そんなんで380ドル?有り得ない。完全にボッタくりのような気もしたが、緊急事態だったしもう諦めモード。仕方が無い。
普通にクリーニングしてもらったリビングと水浸しになったエリアの濡れ具合の区別があまりできない。窓を開けて扇風機を回して早く乾燥するようにした。
ちなみにこのクリーニング業者はValPakというクーポンを郵送してくるところに入っていた業者で名前は「BRITE Carpet Care」というところ。なんとYELPには掲載されていない。せっかく悪いレビューを書こうとしたのに!
http://www.valpak.com/coupons/printable/BRIGHT-CARPET-CARE/29023
そういえば、ValPakという郵便で来るクーポンは以前もセーターのクリーニングで使ったことがあるけど、20%オフとか言って持っていってみたら、元の値段がめちゃくちゃ高くて、2割引があったところで全然他のところと変わらないか、それでもまだ高かった。絶対にもう使わない!
さてカーペットクリーニングが終わった直後に、配管業者が到着。僕が止めた蛇口には細い銅のチューブが繋がっていて冷蔵庫の方まで行っていたので、「冷蔵庫の方が悪いかも」と伝えたら、冷蔵庫を前に出してくれてみてくれた。
そしたらなんと!「NOT GOOD FOR ICEMAKER」と書かれている安っぽい透明のチューブが銅チューブと冷蔵庫に繋がれていた!業者には「これはひどいね。」と言われた。他に言われたのは「このチューブは一時的に使うもので一般使用するために使うものではない。」「このエリアの水道の水圧は低いから3年弱もったけど、他の水圧の高いエリアなら5分で水漏れする。」
ここに引越しする前にお願いしたリモデル業者がやった作業だ!まったくなんてこった。
とりあえず銅配管に変えてもらって無事に修理完了。これも大体45分ぐらいの作業で部品代あわせて280ドル。これも痛い出費だ。ここまでで1時半。
家の中はカーペットが濡れていて入れないので、裏庭で家族でランチ(次男はプレスクールで食べてきたので残り3人で)。その後、奥様+子供たちは公園にプレイデートに行った。
僕は1階の窓を全部開けているので、そんな状態で2階で仕事をするのもなんだし・・・と裏庭に出したダイニングテーブルで仕事をする。
4時頃になってだんだんとカーペットが乾いてきたが、水浸しになったところはまだまだ濡れている。バスタオルに水を浸み込ませて絞ってバケツに入れて・・・を繰り返していたら、3リットルぐらいの水が吸い込めた!全然取り切れてないじゃん・・・。
結局、まだ濡れているところは立ち入り禁止にして、濡れているところにはダンボール紙を入れたビニールで足場を作り、それでキッチンとの橋渡しに。それで数日過ごすことに。ご飯はリビングにて食べることに。かなり不便!
さて、この大惨事は他にも被害が。お昼ごろ、クリーニング業者が来たときに、お隣さんの奥様が出てきて、「どうしたの?」というので、水浸しのことを言ったら、「実はうちも朝起きたら1階が丸々水浸しになっていた」とのこと。僕が「配管業者が後から来る」という話をしたら、「原因がわかったら教えて」と。僕が「多分、うちが原因だと思う。もしそうだったらごめんね」と言ったら、「いや、もしかしたらうちかもしれないし。お互い様だから・・・」とやさしく言ってくれたが・・・。まさかタウンハウスの壁がくっついている建物で壁の隙間が繋がっているとは思わなかった。配管業者が作業が終わった後にお隣奥様に報告したら、「それがわかってよかったわ。でもまだうちにも何かあるかもしれないから、様子を見ましょう」と言ってくれた。
夕方、旦那さんとそのまた隣の人が外で話をしていたので、挨拶がてら行ってみた。「そちらの奥様にも報告したけど、聞いた?」と言ったら、「あぁ聞いたよ。参ったね~。そっちもすごいだろ?」と心配してくれた。15分くらい雑談して・・・この棟はちょっと傾いている、とか、まさか壁と床の間に隙間があるとは思わなかった、とか。後で状況を聞きつつ、お詫びをしに行かないとな~、と思った。
(その後のこともまとめて書きます。)
金曜日になっても濡れているので、カーペットクリーニング業者に連絡したら、「あれだけ水浸しになったんだから乾くまで48~72時間はかかるよ。それでも乾かなかったらまた電話しろ」と言われる。インターネットでも調べたらやっぱりそうみたい。
http://www.wikihow.com/Get-Rid-of-Carpet-Mold
http://blackmold.awardspace.com/mold-drywall-wood-carpet-tiles.html
土曜日、それでもまだまだ濡れている。引き続き、窓を全開にして扇風機を回して換気をする。
日曜日午前、日曜大工に詳しいジェームスにメールを書く。「どうしたらいいと思う?」と。メールを書いていて、「そうだ、掃除機をかけたらどうなるだろう?」とちょっとかけてみる。すると、それほどではないが、それなりに水分が取れたような気がする。掃除機の筒の中も多少濡れているし。少しはマシになるかも、と何度か掃除機。
夕方、家に帰ってきたらジェームスから返事が。彼の意見としては、(1)Wet&DryCleanerかスチームクリーナーをレンタルして取りあえずできるだけ水分を取り除く。(2)窓を開けて+扇風機を使って乾かす。数日はやっぱりかかると思う。
また下記サイトを送ってくれた。
http://homeguides.sfgate.com/keep-wet-carpet-molding-27621.html
ここに大体同じようなことが書かれていた。ここには、「一般の掃除機を使うな」と書かれているがもう使ってしまった(涙)。で、大体水分は取り除かれているのであとはどうするか?で、掃除機を使ったときに、どうやらカーペット下のパッドシートの匂いとかも水と一緒に外に出てきたようですごく臭かった。このウェブサイトで「ベイキングソーダ(重曹)の粉を撒き30分ほど置いてから掃除機で吸い取ること」とあったのでそれを実施。僕よりも匂いに敏感な奥様が「お~、結構匂いがなくなったね~」と言ってくれたので無事に解決。
でもまだ多少は濡れている。ジェームス曰く、数日かかるらしいからもうそのままにしておくしかない。もし、数年経ってカビとかが生えてきたら、そのときはもうカーペットごと交換するしかない。
さて、2年半前に作業をしてもらったリモデル業者にメールを出す。土曜日の午前中。不適正な部品が使われていたこととか380ドル+272ドルかかったことなどを伝える。月曜日の朝、やっと返事が来た。配管業者とカーペットクリーニングにかかった費用は負担する、とのこと。まぁその他、心配事はあるけど、とりあえずこれはこれで解決、ということで。
そういえば、奥様と結婚する直前に、奥様が住んでいたアパート。夜、食事をして帰ってきたらクローゼットが水浸し。洋服や、下のカーペットもびちゃびちゃだった。
前回住んでいた2ベッドルームのアパート、朝キッチンに行ったら天井が膨らんでいて水が漏れていた。2階の流しのパイプが壊れていたらしい。
会社の日本人友達のKZYさんも今のアパートで以前、屋根から雨漏りがしていたんだとか。
アメリカの建物、結構水浸し被害って多いのかな~。とりあえず、今年一番の最悪の事態、なんとか乗り切ったような気がする。そういえば発生日は9月11日・・・やっぱりこの日はあまり良い日ではないのかなぁ・・・。
9月2日(火) 床屋
そして給湯器の修理が終わってからそのまま床屋へ。
色々と考えたけどもう一度挑戦で、セーフウェイの隣のグレートクリップスへ。
やっぱりチップ込みの$19は魅力的。
前回は6月5日だったので12.8週ぶり。いつもよりやっぱりちょっと早い。
前回の記録を取っているので、「前回と同じでいい?」と聞かれたが、
「いや、前回のは長かったから、もうちょっと短く」というと、
「あ~横と後ろは短くしているのね。じゃぁ上も短いほうがいいわ」
と、やりながら「これぐらい?」とか細かく聞いてきて、自分が気に入った髪形に。
この長さも記録に取られているので、次回からは「前回と同じで」という感じで。家からも近いし、安いし、やっぱりこれは楽だ。新しい床屋が見つかってよかった!
色々と考えたけどもう一度挑戦で、セーフウェイの隣のグレートクリップスへ。
やっぱりチップ込みの$19は魅力的。
前回は6月5日だったので12.8週ぶり。いつもよりやっぱりちょっと早い。
前回の記録を取っているので、「前回と同じでいい?」と聞かれたが、
「いや、前回のは長かったから、もうちょっと短く」というと、
「あ~横と後ろは短くしているのね。じゃぁ上も短いほうがいいわ」
と、やりながら「これぐらい?」とか細かく聞いてきて、自分が気に入った髪形に。
この長さも記録に取られているので、次回からは「前回と同じで」という感じで。家からも近いし、安いし、やっぱりこれは楽だ。新しい床屋が見つかってよかった!
9月2日(火) ウォーターヒーターが壊れる
昨晩の夜、子供たちがお風呂に入っているときは大丈夫だったのに、僕がシャワーを浴びているときに、少しお湯が温くなり、奥様がシャワーを浴びるときにはほぼ水だった、とのこと。
朝になっても全然お湯がでないので、7時半ごろ業者に電話をしたら8時~9時には行く、とのこと。すごい!そんなに早く来てくれるのか!?
で8時15分に業者が到着。早速見てくれたら、パイロットランプ・ユニットが故障しているとの事。
この給湯器、2年半前にここに引越ししてきたときに新品を購入。8年間の保証があるのだが、このパイロットランプ・ユニットだけは保証外で150ドルかかるとのこと。まぁ電話でもそう言われたし、とにかくお湯が出ないと困るので即お願いする。
ちなみにこの業者は、この新品給湯器を入れてくれた業者。インターネットで色々と調べて結構評判が良いところ。
30分ほどで交換終了。僕は最初、この業者が給湯器専門だと思っていたら、実はプラマー(配管業者)ということが発覚。そういえば、2階のマスターベッドルームのシャワーのハンドルが水とお湯が逆になっているので、「時間があったらでいいけど直せない?」と聞いてみた。
すると、「いいよ」という返事。まずは家全体の水を止めるための元栓探し。僕が「ここかな?」と思っていたところは違ってた。あ~、やっぱり自分でやろうとするのは無理だったな~。次にシャワーのハンドルを分解して、部品を180度回転して入れなおし。それで終了。元栓を開けて終わり。
最後に請求のときに、給湯器修理代の150ドルしか書いてなかったので、「シャワーの修理はいくら払えばいい?」と聞いたら、「あ~、別にいいけど・・・ランチでどう?(笑)」というので、20ドル払っておいた。
すぐに治ってよかった、よかった。
朝になっても全然お湯がでないので、7時半ごろ業者に電話をしたら8時~9時には行く、とのこと。すごい!そんなに早く来てくれるのか!?
で8時15分に業者が到着。早速見てくれたら、パイロットランプ・ユニットが故障しているとの事。
この給湯器、2年半前にここに引越ししてきたときに新品を購入。8年間の保証があるのだが、このパイロットランプ・ユニットだけは保証外で150ドルかかるとのこと。まぁ電話でもそう言われたし、とにかくお湯が出ないと困るので即お願いする。
ちなみにこの業者は、この新品給湯器を入れてくれた業者。インターネットで色々と調べて結構評判が良いところ。
30分ほどで交換終了。僕は最初、この業者が給湯器専門だと思っていたら、実はプラマー(配管業者)ということが発覚。そういえば、2階のマスターベッドルームのシャワーのハンドルが水とお湯が逆になっているので、「時間があったらでいいけど直せない?」と聞いてみた。
すると、「いいよ」という返事。まずは家全体の水を止めるための元栓探し。僕が「ここかな?」と思っていたところは違ってた。あ~、やっぱり自分でやろうとするのは無理だったな~。次にシャワーのハンドルを分解して、部品を180度回転して入れなおし。それで終了。元栓を開けて終わり。
最後に請求のときに、給湯器修理代の150ドルしか書いてなかったので、「シャワーの修理はいくら払えばいい?」と聞いたら、「あ~、別にいいけど・・・ランチでどう?(笑)」というので、20ドル払っておいた。
すぐに治ってよかった、よかった。
9月1日(月)LaborDayで祝日
今日は祝日でお休みだけど、いくつか予定が。
まず一つは、祝日なのに長男のキンダーで長男が先生と面接。11時のアポだったので、奥様と長男が出発。僕と次男はお留守番。後から話を聞いたら、先生と長男が面接をしている間、奥様は教室の離れた方でボランティアで書類整理などをしていたため、どんな面接だったかはあまりよくわからなかったらしい。
午後からは二人が通っている日本語教室のクラス。2時20分~3時20分まで次男。奥様が送っていって、僕と長男がお迎え。帰り道で次男をお昼寝させて帰宅。奥様と待ち合わせて、奥様が長男を同じ場所に4時に連れて行く。
次男がお昼寝していたので僕は仕事やら色々とすることができた。長男は5時半までなので、奥様が迎えに行き、今日の予定は終了。
キンダーもプレスクールも始まった週なので、ゆっくりのんびり休養できた。
また今週から頑張ろう!
まず一つは、祝日なのに長男のキンダーで長男が先生と面接。11時のアポだったので、奥様と長男が出発。僕と次男はお留守番。後から話を聞いたら、先生と長男が面接をしている間、奥様は教室の離れた方でボランティアで書類整理などをしていたため、どんな面接だったかはあまりよくわからなかったらしい。
午後からは二人が通っている日本語教室のクラス。2時20分~3時20分まで次男。奥様が送っていって、僕と長男がお迎え。帰り道で次男をお昼寝させて帰宅。奥様と待ち合わせて、奥様が長男を同じ場所に4時に連れて行く。
次男がお昼寝していたので僕は仕事やら色々とすることができた。長男は5時半までなので、奥様が迎えに行き、今日の予定は終了。
キンダーもプレスクールも始まった週なので、ゆっくりのんびり休養できた。
また今週から頑張ろう!