無農薬野菜って本当にいいのか?

日経の技術者向けの情報サイトでおもしろい記事を見つけたので備忘録。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090212/165571/

「奇跡のりんご」という映画について。

不可能と言われていた、無農薬でのりんご栽培。それを実現したご夫婦の物語。この部分だけでもなんとなく感動的な映画なのかな、と思わせるし、なんか泣いてしまいそう・・・。

でも、その日経の記事では、理系の記者がおもしろいコラムを書いていた。

無農薬の野菜が健康に良い、っていうけど、それは本当か?

で、記者がいろいろと調べてみると・・・
1)もともと野生のりんごは全然おいしくないらしい。
2)現在の食用のりんごは品種改良を重ねてできたものなので、病気に弱く、農薬が必須。
3)でも実際はりんごの木は病気になると、人が飲む解熱剤に入っている薬品のようなものを自ら作ることができて、その薬品成分で病原菌を退治するらしい。
4)ん?無農薬でも植物自身が薬品を精製できるとなると、無農薬野菜・果物って本当に安全なの?

という感じ。最終的には疑問文で終わっているので、ホントに安全かどうかという結論には達していない。けど、このコラムがいいたいのは、一般的に「当然」と思われていることは、本当に「当然」なのか?ということ。

ガソリンより電気の方が環境にやさしい、というけれど、火力発電なら熱が出るし、排ガスも出るので環境には良くないのでは?とか。

周りにあふれている「当然」をちょっと今一度思い返してみよう、というのがこのコラムの目的。
ちょっと考えさせられた・・・。

ジョージ・P・ミッチェル

http://www.vec.or.jp/2012/09/20/column_117/
第117回「シェール・ガス①‐米エネルギー危機救った60歳起業“クレイジー・アンクル”」

ジョージ・P・ミッチェルという人は、シェール・ガスの採掘技術を発明した人。1919年生で第2次世界大戦にも服役した方で、この採掘技術の開発を始めたのがなんと60歳ぐらいの時。すげ~~!それも開発に6年ぐらいかかっているらしい。

今、僕が43歳。あと17年後に同じような情熱と根性があればいいな、と思う。
まだまだやれることは沢山ある!

こういう40代は即刻クビにすべき

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130730-00483223-sspa-soci
「こういう40代は即刻クビにすべき」サラリーマン600人が回答

こういう記事を読んでいると、日本に帰りたくないなぁ~って思う(涙)。

機関車トーマスに乗りに行った

サンタクルーズの山の中の州立公園に機関車トーマスが年に1回やってくる。

この機関車トーマスは実物大なので、見るとかなり迫力があるし、子供たちは「本物だ~」と大喜び!実際に乗ることもできる。

去年は「まだ二人ともわからないかも」と思い来なかったので、今年こそは!と挑戦。プレスクールや土曜日のサッカーでも一緒のケントくんも一緒に行くことになり、かなりエキサイト!

11時45分発のチケットを購入したが、駐車場の混み具合も考えて、10時到着を目標に出発しようとしたが、直前のバタバタ(おむつ交換やら)+途中で長男の「僕、トイレ」などの寄り道もあり10時20分に到着。おかげで遠くの駐車場に回されてしまった。。。

が!この駐車場から会場まで、少し小さめの蒸気機関車がシャトルとして運行していたので、タダで乗ることができてちょっとラッキー。

現地でケントくん一家と合流してびっくり。うちの長男とケント君、二人ともプラレールとトミカ好きで二人とも、ユニクロ製プラレールTシャツを持っているが、今日なんと初めて同じTシャツを着てきた!なんか兄弟のような双子のような・・・見ていて面白かった。

出発まで会場の色々な催し物を見てみる。無料で見れるトーマスの映画や番組、無料でつけてくれるシール(タトゥ)、スタンプを集めるともらえるステッカーなどなど。結構、無料でできるものが多い。

時間になって汽車に乗り込む。10両編成で先頭車両にトーマスが連結してあるが、最後尾に大きなディーゼル車が連結してある。あ~、なるほど。トーマス自身は動力車ではなく、ただの飾りで実際はこのディーゼル車が動かすのか。

乗車するときに切符を見せるが、係員もかなり適当。本当は2歳児から切符が必要だが、こんなにいい加減なら、次男の分は買わないで、「何歳?」って聞かれたら「1歳11ヶ月!」とか答えればよかったか・・・。

で、定時になっても遅刻する人がいたので、10分遅れで出発。最初は後ろ向きに走る。僕らが乗ったのは7号車で、ケント君一家は9号車。トーマスがずーっと先にあるので全然見えない。車内はスピーカーがついていて、色々な説明とかストーリーが流れているが、とっても聞きづらい。

ぶっちゃけ、トーマスがついててもついてなくても同じで、ただ汽車に乗って森林の単線を15分走って、で途中で折り返して15分かけて戻ってくる、ってだけ・・・・なんだけど、子供の夢を壊すのもなぁ~、と思い、自分の気分の気分高揚のために「ほら~!トーマスに乗ってるよ~!」と頑張ってはしゃいで盛り上げた。

終わってからは、トーマスと写真が撮れる、というので、頑張って並んでみた。乗客が降りて、次に出発するまでの間に写真を撮ることができる。結構並んでいたので、「自分達が撮る前に出発するかなぁ~」と思っていたら、僕らの写真が終わったらイキナリ出発した。かなりラッキー!

その後はママたちが用意してくれた軽いお弁当やおにぎりを食べて、広い敷地で子供たちを走らせてエネルギーを消費させる。まぁ見るものも見たし、ランチも軽かったから、と早めに出発して、早めのディナーを食べに行くことに。

帰りはすんなり・・・と思ったが大渋滞。山道のため回避する道もなく・・・2時間ほどかかってクパチーノのカレーハウスに到着。ケント君一家と一緒だったので、子供が騒いでも気にすることもなく、とっても楽しかった。

まぁ来年は行かないだろうなぁ。2,3年してもしまた子供たちが「行きたい」というなら行くかな。イベントとしてはなかなか面白かった!

男塾~2013年第4回

今年に入って4回目の男塾。

今回はCJさんが2人目誕生ということで欠席。代わりにAくんと僕の共通の知り合いのFさんが参戦。Fさんとは長男が産まれるころから知り合いなので4年近く。が!今回ロスの方に転勤になるということで、お別れ会を兼ねた男塾となった。職業柄、とっても気さくで、フレンドリーで話がとってもうまいので、初めて会う他の3人ともすぐに打ち解けあい、なかなか楽しい飲み会になった。

最近、っていうかここ数年、飲み会というとこの男塾だけなので、とっても楽しみ!また次回参加できるように毎日頑張ろう!

エンジンオイル交換

今日は僕が普段通勤で乗っている車のエンジンオイルを交換しに行った。一番いいのは3000マイル(5000キロ)毎に交換するのがいいが、普段から毎日50マイル(80キロ)も走っているので、そんなに頻繁に行けないし・・・と5000マイル(8000キロ)毎に行くようにしているが、今回はなかなか時間が見つけられず、6000マイル(10000キロ)ほどになってしまった。

平日は結構寝坊するうちの長男次男が早起きしてきたので、ついでに2人とも連れて出発。エンジンオイル交換屋は顧客なしだったので、すぐにやってもらえた。待っている間は小型DVDプレーヤーで少々場をもたせる。15分ほどで終わったので、そのまま公園へ。

のんびりした一日になったなぁ~。

サッカー教室+ピクニック

3週間の休みが終わり、長男のサッカー教室がまた始まった。
長男の友達のケントくんも参加。

久しぶりだったので、長男いまいちペースと雰囲気が掴めず。
「パパも、パパも」と僕の手を引いて、なかなか1人でいこうとしない。
まぁでも後半からは少しづつ慣れてきて、最後はそれなりに頑張っていた。

終わった後は、ケントくん一家と一緒にピクニック。
奥様方がサッカー教室の前に、一生懸命お弁当を作ってくれた。

快晴だけど暑すぎず。芝生の上でシートを敷いて食べるお弁当はとってもおいしい。奥様が用意してくれたお弁当は子供たち2人でほとんど食べてしまった。

お腹がいっぱいになった後は男性チーム(うちの長男、次男、ケントくん、ケント君パパ、そして僕)は公園を走り回ったり、思う存分遊んで、奥様方はゆっくりとおしゃべりを楽しんでいた。

途中、ケントくんとうちの次男がお昼寝したりして、のんびりとしていたら、気がついたら5時を過ぎていた。また機会があれば、こんなピクニックをしてみたい。

ハーバードのポジティブ心理学

という記事を見つけたので備忘録
http://news.livedoor.com/article/detail/7858755

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名門ハーバード大学の全学生の2割にあたる約1400人の学生が殺到したという講義がある。
講義名は、「ポジティブ心理学」。

「ハーバードに入学する学生は世界各国のいずれ劣らぬ天才・秀才ですが、同大の中では半分以上の学生が格付け上、平均以下になってしまいます。彼らにとっては、それはかなりの屈辱で、恐らくは人生初の挫折。そんな彼らの救いとなったのが、さまざまな実践ワーク付きのこの講義なんです」

とは、伝説的なその講義を担当したタル・ベン・シャハー氏と親交のある翻訳家の成瀬まゆみ氏だ。

何かとストレスが多いだろうわが子の感情を理解し、メンター・カウンセラーのような役割を演じるにはどうすればいいだろうか。
1)子供が学校から帰ってきたら、「今日楽しかったこと」を聞く
2)いい所探しをする
3)あえて辛い過去を振り返る
4)ポジティブな解釈を与える
。。。
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これを読みながら思ったのは、ストレスとか悩みとかって、結局は本人がどう考えるかで全てが決まる、ということ。そして、考え方というのは、自分でトレーニングして、鍛えることで変えられる、ということ。仕事や学校などで嫌なことがあっても、自分が変わろうとしなければ、嫌なことはずっと続く。そういうマイナスの状態で、どうしたら、自分の考えをプラスにできるか・・・自分の心は自分でしか鍛えることができないんだなぁ~、と読んでいて思った。

そんなことを考えていたら、以前「ストレス耐性」というブログを書いていて、やっぱり同じことを書いていた。
http://bayarea.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18

携帯電話、壊れる

僕の使っている携帯電話・・・スマートフォンではない、通話しかできない携帯電話。

2008年の8月に購入して、約5年。1年半ほど前に下のほうのカバーが取れかかり、セロテープで固定。今の家に引越ししてきてから、屋内では電波が弱いので、電波を受けやすくするシールを貼ったり・・・。かなりぼろくて汚い携帯電話。

最近、充電しても1日、2日ですぐに充電が切れるので、予備で持っていた新品の充電池に交換したのが昨日。

朝は順調に使えていたのに、会社に行ったら画像が乱れていた。なんか、ディスプレイが壊れたらしい。9時にアラームをセットしているので、鳴っているのに、画像が乱れているから、どうやってオフしていいのかわからない。誰かから電話がかかってきたが、誰かわからないので出るのも怖い。

もうコリャダメだ、ってことで午後、ミツワマーケットの横のKDDIモバイルの代理店に行って、新しい携帯機器を50ドルで購入した。

選択肢は2種類。どちらもSANYO製で、一つは今まで使ったいたものと全く同じもの、2007年発売。もう一つは2009年発売のもの。基本的にはどちらも同じ。使い方も同じだし、ボタンも同じ。せっかくなので、新しい機種を購入することに。

単なる機器変更なので、手続き自体は30分ほどで終了した。

色々な人から「スマートフォンにしないのか?」とよく聞かれるが、実はあまり興味がない。そこまでして常にメールをチェックしたいと思わないし、インターネットもやりたいと思わない。時々、「あればいいな」と思うけど、まぁ1ヶ月に1,2回。で毎回、なくてもなんとかなっているので、まぁいいかな、と。不必要な出費と時間は使わない主義なので。

とりあえず、新しい携帯機器が入手できて一安心。

じーちゃん、ばーちゃん帰国

夕方の日本航空便でじーちゃん、ばーちゃん、帰国。
長男には前日に「明日、じーちゃん、ばーちゃんが日本に帰るよ」と言ったのだが、なんとなく理解しているようで、少し寂しげ。

じーちゃん、ばーちゃん滞在中の2週間は、子供の面倒を見る比率がかなり減ったので、とっても楽をさせてもらえた。また子供たちも色々なことを話せたので、表現力とか伸びたような気がする。

また是非遊びに来てください。